スリム先進国株160億円、スリム新興国株70億円、楽天全世界株100億円を突破

eMAXIS Slim先進国株の純資産額が、2018年7月10日、160億円を突破しました。
同日付けの純資産額は、160億8200万円です。

eMAXIS Slim新興国株の純資産額が、2018年7月10日、70億円を突破しました。
同日付けの純資産額は、70億8500万円です。

楽天全世界株の純資産額が、2018年7月9日、節目の100億円を突破しました。
同日付けの純資産額は、100億1700万円です。

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eMAXIS Slim先進国株の純資産額の推移です。

2/27 新規設定
5/22 5億0700万円
8/3 10億1300万円
9/5 15億2600万円
11/1 20億2800万円
12/8 25億0100万円
12/29 30億円
1/11 35億7500万円
1/18 40億6900万円
1/26 45億4700万円
2/13 51億4200万円
2/19 56億8800万円
2/22 60億9000万円
3/5 65億0300万円
3/9 70億8700万円
3/19 75億3200万円
3/30 80億4700万円
4/6  85億8900万円
4/13 91億0900万円
4/19 95億9300万円
4/25 100億1400万円
5/2  105億3900万円
5/10 111億5100万円
5/15 115億4500万円
5/18 120億6700万円
5/23 125億3400万円
6/4 130億3300万円
6/7 135億9200万円
6/13 140億2900万円
6/25 145億4600万円
7/2 151億0300万円
7/6 155億6500万円
7/10 160億8200万円

異次元の値下げをした12月29日の純資産額は30億円です。
スリム先進国株の純資産額が30億円になるまでには、新規設定から10か月かかっています。

しかし、異次元の値下げ後、わずか6か月で130億円を集めることに成功しました。
値下げ前は10か月で30億円だったのに、値下げ後は6か月で130億円です。
この間の純資産額の増加には目を見張るものがあります。

そして、

●この投資信託がすごい(2018年6月、先進国株編)前編
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-945.html#more

上記記事で検討したとおり、スリム先進国株は、ニッセイ外国株が0.109%に値下げをしたとしても、依然としてナンバーワン先進国株インデックスファンドとなります。

しかし、スリムシリーズは、チャレンジャーなのに、チャンピオンであるニッセイ外国株の攻勢に対して守りに入るという戦略ミスをしてしまいました。

●スリムシリーズ、ニッセイと同額値下げ。そしてニッセイの天下に
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-956.html

ニッセイ外国株には、多くの熱狂的な顧客(信者)がいます。
スリム先進国株の異次元の値下げによって信仰を捨てた人もいましたが、多くの信者は信仰を固く守り、ニッセイ外国株の神託が下るまで辛抱強く耐えてきました。

そして、ついにニッセイ外国株の神託は下りました。
ニッセイ外国株がスリム先進国株との全面戦争に出ることを宣言し、それに対してスリム先進国株が同額値下げを発表して日和ってしまった現在、もはやニッセイ外国株を見限ってスリム先進国株に転向する人が出ることはありません。

スリムシリーズは、かつてのたわら先進国株と同じ道を進もうとしています。
すなわち、素人はニッセイを買い、雑誌もニッセイを推し、一部の分かっているマニアだけがスリムを買うというイバラの道です。

たわら先進国株は超低コスト戦争から逃げ、販売会社を増やすことで軟着陸を図ろうとしています。
しかし、私を含む多くの顧客は、低コストさに魅力を感じてたわら先進国株を買ったものの、含み益に対する譲渡所得税がもったいなくて売却を伴う乗り換えができないだけですから、このままでは相場の暴落とともにたわら先進国株の純資産額も暴落する可能性があると思われますが、その際は160社を超える販売会社の顧客層がある程度の下支えとなるのでしょう。

そして、スリム先進国株ですが、今回のニッセイに対する同額値下げにはチャレンジャーとしての気概が感じられません。
そもそも、スリム先進国株の純資産額が増加し続けた最大の理由は、この間、スリム先進国株の信託報酬が最安だったからです。

単独1位と同率1位は全く違います。
なぜなら、同率1位だとニッセイ外国株と比較され、誰もがもうすぐ1000億円に到達せんとするニッセイ外国株を選ぶからです。

とはいえ、スリム先進国株の純純資産額が今までのように劇的に増加しなくても、今のたわら先進国株の245億円は超え、300億円程度の規模には増えると思われます。インデックスファンドの規模としては十分すぎるくらいです。
また、どこかのファンドが値下げをすれば対抗値下げをしてくれますので、スリム先進国株を保有していれば、以後は売却を伴うファンドの乗り換えをする必要が一切なくなります。

というわけで、私は、超低コスト戦争はニッセイ外国株の天下で幕を閉じるものの、スリム先進国株、SMTグロ株、イーマクシス先進国株、たわら先進国株がそれぞれ相応の純資産額を擁するという、100万石規模の大名が複数存在した豊臣政権のような感じで落ち着くのかなと考えているところです。


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コメント

No title

>そして、ついにニッセイ外国株の信託は下りました。

誤字だと思いますが
投資信託だけに、ですかね

No title

ご指摘ありがとうございます。
一番いいところでしたね。
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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(マネックス証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●松井証券で「Slim全世界株リバランス積立」の毎営業日1万円投資を実行中。
●楽天証券で「たわら男爵15種」の毎月2回100円投資を実行中。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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