iFreeSP500、40億円を突破するも、運用成績は微妙

iFreeS&P500の純資産額が、本日、40億円を突破しました。

同日付けの純資産額は、40億6800万円です。



※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●楽天バンガードファンドシリーズの運用はヤバいかもしれない
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-865.html

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iFreeSP500は、アメリカ株に投資する初めての超低コストインデックスファンドでした。

登場した直後は投信ブロガーの熱烈な支持を得ましたが、29日後に登場した楽天全米株に全てを奪われてしまいました。
楽天全米株の本日付けの純資産額は98億5700万円であり、2.42倍もの大差を付けられてしまっています。

この原因はひとえに信託報酬の差です。

iFreeSP500の信託報酬は税込0.243%です。
これに対し、楽天全米株の信託報酬は税込0.1696%。iFreeSP500のほうが1.43倍も高いわけですね。

私は、さきほど、

●楽天バンガードファンドシリーズの運用はヤバいかもしれない
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-865.html

という記事を書き、楽天全米株のトータルコストが想定外の高額になるかもしれないとお伝えしました。

しかし、iFreeSP500も安泰ではありません。

騰落率で比較してみます。

iFreeSP500(信託報酬0.243%、純資産額40億6800万円)
10/18 10054
4/18 10217
騰落率 1.6212%

iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド(信託報酬0.405%、純資産額26億2600万円)
10/18 18177
4/8 18466
騰落率 1.5899%

米国株式インデックス・ファンド(信託報酬0.486%、純資産額8億8100万円)
10/18 10154
4/8 10329
騰落率 1.7234%


微妙ですね。

iシェアーズは米国ETFを買うだけファンドですので現物株ファンド同士を比較すると、両者の信託報酬差は0.243%ですから、本来であればiFreeSP500の半年リターンのほうが0.1215%良くなければなりません。
しかし、実際には、iシェアーズのリターンに0.1022%も劣後してしまっています。
信託報酬差を加味すると、iFreeSP500は半年で0.2237%も劣後していることになります。

うーん、実に微妙です。

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http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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