相場の下落はご褒美です

ヤマゲン先生の本日付けの記事です。

●森友問題で内閣退陣なら日経平均は2000円級の下げに見舞われる
http://diamond.jp/articles/-/163281?page=4

現時点で筆者は、麻生財務相辞任はほぼ不可避で、50%程度の確率で安倍政権が今年中に終わるというくらいの材料として、今回の森友問題を評価している。
ドル・円の為替レートは、アベノミクスが順調であることを前提とし、5円から10円程度、自然な水準よりも円安に傾いていると考えられる。これが剥落するとすれば、株価に対しては日経平均でざっと2000円級の悪材料になり得るのではないだろうか。



※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●楽天VTI、80億円を突破
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-825.html#more

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我々に対するヤマゲン先生のアドバイスは次のとおりです。

個人投資家の多くは、老後に備える資産形成を目的に長い期間にわたって資産を運用しているはずなので、「2000円下がるかもしれない」というリスク認識を背景に、リスク資産を売ることは適切ではないだろう。経験的に言って、一割程度の株価下落の機会に、株式をいったん売って、売値よりも安く買い戻すことは、プロでもアマでも容易ではない。
ただし、個人投資家は、現在のリスク資産保有額を点検してみて、リスク資産への投資額が過大な場合には調整を急ぐべきだろうし、レバレッジを掛けた運用をしている投資家などは、通常時以上にリスクに注意するべきだろう。
http://diamond.jp/articles/-/163281?page=4

私のリスク資産は、おおむね、

(1)マネックス証券でVT、SBI証券でたわら先進国株を半々ずつ保有
(2)楽天証券で、たわら男爵15種の毎月2回、100円積立て(月額3000円)
(3)SBI証券で、インデックスマラソン7種の毎営業日100円積立て(月額1万5400円。1か月22営業日として計算)
(4)松井証券で、「スリム全世界株リバランス積立」の毎営業日1万円積立て(月額22万円。1か月22営業日として計算)

となっています。

このうち、日本株の下落で影響を受けるのは、たわら男爵15種とスリム全世界株リバランス積立です。
しかし、均等額積立投資をする我々にとっては、相場の下落はご褒美です。

いくら円高になろうが、いくら株価が下がろうが、売却しなければ何も変わりません。ストロングホールドを続け、均等額積立投資を継続しているうちに、相場は回復し、相場の下落時のバーゲンセールによる安値買いによって我々の資産価値は増加していることでしょう。
もし我々がインデックス投資ではなく個別株投資をしていたら、相場の回復に対し、ここまでの絶大な信頼をすることはできないでしょう。

そして、ストロングホールドを続けるためには、相場の下落時にリスク資産を売却することがないように、十分な無リスク資産を保有していることが前提です。

そのため、

「個人投資家は、現在のリスク資産保有額を点検してみて、リスク資産への投資額が過大な場合には調整を急ぐべきだろう」

というヤマゲン先生の指摘は極めて重要な意味を持ちます。


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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(マネックス証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●松井証券で「Slim全世界株リバランス積立」の毎営業日1万円投資を実行中。
●楽天証券で「たわら男爵15種」の毎月2回100円投資を実行中。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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