【追記あり】ヤマゲン先生、スリム派に転向

山崎元先生は、2015年2月からずっとニッセイ外国株を推奨銘柄にしていました。

先般、「投信ブロガーが選ぶファンド・オブ・ザ・イヤー2014」に選出された、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」(ニッセイ・アセットマネジメントが設定・運用)は、信託報酬が0.46%(税込み)と最安で、もちろんノーロードで買うことが出来る。
拙著で推した「SMTグローバル株式インデックス・オープン」(三井住友トラスト・アセットマネジメント。信託報酬0.54%)に代えて、こちらを選ぶことにする。
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/2807

しかし、ニッセイ外国株は指数との意味不明な乖離を発生させており、私は、運用に重大な問題があるのではないかと考えています。

●為替で失敗しちゃった(byニッセイ外国株)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-239.html
●ニッセイ外国株を擁護して本当に良いの?
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-242.html
たわら先進国株、ニッセイ外国株を0.412%上回る(11/9~1/16)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-292.html

ヤマゲン先生は、ニッセイ外国株がこのような問題を抱えていることを知りつつも、なぜかかたくなにニッセイ外国株を推奨銘柄にし続けてきました。

しかし、そんなヤマゲン先生もついにスリム派に転向です。


※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●スリム全世界株のビックウエーブに乗るしかない
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-742.html#more

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週刊ポスト2018年1月15日発売号

eMAXIS Slimというシリーズがあり、「国内株」「先進国株」「新興国株」というコースがある。3万円をそれぞれ1万円ずつ振り分けて購入するのがベストです。
販売後であっても、ライバルが信託報酬を下げたらそれに合わせて下げることを掲げていて、実際これまでも下げてきている。
新興国株にリスクを感じる人は、「国内株」と「先進国株」に各1万5000円ずつ、という選択もあります。


やはりスリムのビックウエーブがきてますね。


【2018年1月16日16:21追記】

楽天証券のヤマゲン先生のコラムが今日付けで更新されていました。

タイトルは「速報:投信ブロガーが選ぶ「Fund of the Year 2017」を徹底解剖!」
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/11472

例年、ヤマゲン先生はニッセイ外国株を激賞していたのですが、今年はニッセイ外国株に全くコメントしていません。
それどころか、ニッセイ外国株を名指しこそしていませんが、以下のように述べ、ニッセイ外国株を実質的に批判しています。


投信ブロガーのファンドに対する評価は、もっぱらファンドの商品性に対する評価であって、運用内容に対する評価の要素は乏しかった。
低コストが売りのインデックス・ファンドであっても、指数からのズレ具合の小ささや、信託報酬以外にも売買コストなどの手数料を含めた「経費率」の優れたファンドを評価する情報提供があってもいい。


これまでニッセイ外国株の実質コストの高さや乖離問題には一切触れず、単に信託報酬の安さからニッセイ外国株を推奨してきたヤマゲン先生でしたが、ようやくこの問題に踏み込んでくれました。
今後、ヤマゲン流の鋭い舌鋒が、バランスファンド(とそれを推奨するFP)に続き、ニッセイ外国株にも向けられるのでしょうか。
楽しみです。

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ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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