たわら先進国株vsニッセイ外国株vsインデックスe、SMTグロ株、Funds-i外国株(1)

ダントツの低コストファンドとしてさっそうと登場したたわら先進国株。

しかし、楽天ポイント(年0.048%)は付くものの、最大年0.24%のSBIポイントは付きません。

そこで、旧コスト戦争の勝者である外国株式インデックスe、SMTグローバル株式、Funds-i外国株とリターンを比較してみようというのが今回の企画です。
これらは、たわら先進国株よりも0.192%多いポイントが付くことから、これ以上のリターンがなければたわら先進国株の負けとなります。

なお、ついでにニッセイ外国株(たわら先進国株と同様に楽天ポイントのみ付く)も一緒に比べてみました。

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1 2015年12月21日時点の基準価額(純資産額)
(1)たわら先進国株 1万円
(2)ニッセイ外国株 1万2298円(196億9200万円)
(3)外国株式インデックスe 1万9534円(143億6800万円)
(4)SMTグローバル株式 1万3882円(506億5500万円)
(5)Funds-i外国株 2万1480円(46億8300万円)

2 2016年4月20日現在の基準価額
(1)たわら先進国株 9439円(30億1300万円)
(2)ニッセイ外国株 1万1606円(252億8800万円)
(3)外国株式インデックスe 1万8428円(137億6900万円)
(4)SMTグローバル株式 1万3096円(492億3000万円)
(5)Funds-i外国株 2万0245円(48億8100万円)

3 騰落率(たわら先進国株との差)
(1)たわら先進国株 -5.61%
(2)ニッセイ外国株 -5.627%(0.017)
(3)外国株式インデックスe -5.662%(0.052)
(4)SMTグローバル株式 -5.662%(0.052)
(5)Funds-i外国株 -5.750%(0.14)

4 分析
(1)たわら先進国株、ニッセイ外国株とその他の投信とは、1年で0.192%のポイント差(4か月では0.064%)があります。
微差で負けてしまいました。残念ですが、相場の下落場面ですから仕方ありません。

(2)各ファンドの純資産額の増減を見てみると、たわら先進国株とニッセイ外国株だけが大幅に伸びており、その他はほぼ同じか微減です。
明らかに資金がたわら先進国株とニッセイ外国株に流れていることが分かります。

(3)ただ、ここで問題なのは、たわら先進国株とニッセイ外国株の差です。
4か月で0.017の差ということは、1年では0.0531の差ということになり、これは信託報酬の差(税込で0.0162)では説明が付きません。

http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-9.html#more
上記の記事でお伝えしたとおり、私は、ニッセイ外国株は信託財産が少ないことからうまく運用できていないのではないかとの疑いを抱いています。
果たしてどうなのかについて、今後も検証していきます。


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たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入(+特定口座で4万円×4回=毎月16万円の積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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