【訂正版】つみたてNISAは年初の一括投資で骨までしゃぶろう

私は、これまで毎営業日積立てを強力に推奨してきました。

毎営業日積立てのまとめ記事です。

●やっぱり毎営業日積立て
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-430.html


つみたての神様は、次のような啓示を迷える子羊たる我々に下されています。

つみたてよ。さすれば指数の期待リターンが与えられるであろう。



しかし、つみたてNISAとでは、毎営業日積立てではなく、年初に一括投資すべきです。


※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●アメリカ株に集中投資してよいのか?
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-701.html#more

【2017年12月18日17:30追記】
コメント欄のご指摘を受け、確認した結果、iDeCoでは年初一括投資ができないことが分かりました。
そのため、iDeCoの部分について、本文を訂正しました。

広告

つみたてNISAとは、2018年1月から開始される非課税投資制度です。

投資枠は最大で20本です。
最初の1年間の積立買付可能期間で最大40万円を積立買付し、最初の1年を含む最長20年間の非課税投資期間で運用します。
途中売却しなければ、20年の非課税運用期間終了後に課税口座(特定口座か一般口座)に自動的に移管されます。

つまり、つみたてNISAとは、「最長1年の積立買付可能期間+最長20年の非課税運用期間」の枠が20本あるものといえます。

そうすると、非課税運用期間は最初の積立買付可能期間を含めて最長で20年ですので、できるだけ早期に積立買付を終了させたほうが非課税運用期間のメリットを享受することができます。

また、つみたてNISAでは、積立買付可能期間は最初の1年間だけです。

毎営業日積立てのメリットは、暴落時にバーゲンセールが来たと思えることで、積立買付を継続する気持ちが折れないようにする点ですが、つみたてNISAでは、例えば3年目に暴落相場が到来しても、既に1年目と2年目の枠の積立買付可能期間は終了していますので、毎営業日積立てをしても、3年目の枠の平均取得価額を減らすことはできますが、1年目と2年目の枠の平均取得価額はそのままです。

そのため、つみたてNISAで毎営業日積立てをしても、心の平穏は訪れません。

もっとも、たとえ1年間であっても積立買付をすれば、1年の中での相場の波を丹念に拾うことができます。
しかし、暴落相場は数か月で終わるものではなく、何年も続くものです。もし1年目の途中で暴落相場が到来しても、2年目の年初の一括買付の時に暴落相場を拾うことができます。

というわけで、私は、つみたてNISAでは毎営業日積立てによる恩恵は期待できないことから、年初に一括買付したほうが良いと考えます。

私にはまだマネックス証券から非課税口座の移管に必要な書類が届いていませんので、SBI証券でつみたてNISAの設定をすることができません。
しかし、コメント欄にいただいた情報によれば、どうやら、

(1)毎月1日に月額100円の積立買付をし、毎年1月1日に39万9900円のボーナス買付をする設定(2月以降は枠を使い切ったことによる注文失効で一切買わない)

(2)毎月1日に月額100円の積立買付をし、毎年1月1日に39万8800円のボーナス買付をする設定(2月以降は毎月100円ずつ積立買付していく)

という積立買付設定をすることができるようです。

このような設定をすれば、年初に一括して40万円の投資をすることが可能となります。

つぎに、iDeCoですが、2018年1月1日から制度が改正され、「加入月数×各被保険者ごとに設定された掛金限度額(月額)」を上限に月ごとに拠出額を自由に設定することができるようになります。
https://dc.rakuten-sec.co.jp/about/

ただし、これはその年の過去分のみです。
つまり、年初にその年12か月分の一括投資をすることはできず、1月と2月の2か月分を2月、3月と4月の2か月分を4月に、ということしかできません。12か月分を一括投資したいのであれば、その年の12月まで待つ必要があります。

現在、iDeCoの手数料は、国民年金基金連合会に103円、信託銀行に64円の月額167円です。
しかし、国民年金基金連合会の103円は掛金拠出月にしかかかりませんので、毎月投資ではなく隔月投資に変更することで、103円×6か月=618円の手数料を節約することができます。

つまり、年2004円の手数料が1386円に減ります。

これは、掛金が年額81万6000円の自営業者を除く全ての加入者にとって魅力的です。
なぜなら、自営業者でない人は月額1万2000円から2万3000円が掛金の上限になりますので、103円の手数料がゼロになるということは、0.858%~0.447%の購入手数料がゼロになったことと同じ意味を持つからです。

先進国株の期待リターンは年4.25%ですので、これを12か月で割ると0.3541%となります。

●72の法則と115の法則
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-686.html

購入手数料の負担のほうが期待リターンより多額であるため、自営業者以外の加入者は毎月積立から隔月積立に変更したほうがよいでしょう。

これに対し、自営業者の毎月の掛金は6万8000円ですので、103円の手数料はその0.1514%でしかありません。
これは期待リターンの半分以下ですので、現状のまま毎月積立てをしたほうがよいということになります。

来年1月1日から始まる新たな優遇制度を骨までしゃぶりつくすには、買付方法についてもこれまでとは違った視点で検討する必要があるというお話でした。

なお、私は、つみたてNISAをすることは賛成ですが、iDeCoをすることは反対です。
少なくとも、自身の状況を慎重に分析し、iDeCoに加入したほうが絶対に得をすると確信した人でなければ加入すべきではないと考えます。
ただ、既に加入してしまった人は足抜けできませんので、せめて年初に一括投資することでコストを極限まで削減することをお勧めします。

広告

コメント

No title

iDeCoの「年初一括投資」はできません。iDeCoの年単位拠出は「拠出しなかった枠の余りを年の後半の方に繰り越せる」制度であって、未来の分の枠を先に使うことはできません。

つみたてNISAの戦略

日々、愛読しています。

今回の記事は、少し疑問が生じたので、質問いたします。

男爵さんは、単年度毎の平均取得額を考えてらっしゃいますが、この意味がよくわかりません。通算で比較しないのはなぜでしょうか。NISA云々関係なく、過去のある期間に行った投資における平均取得額は変わりようがないと思うのですが。

No title

コメントありがとうございます。

>iDeCoの「年初一括投資」はできません。

ご指摘ありがとうございます。
本文を訂正しました。

>通算で比較しないのはなぜでしょうか。

毎営業日積立てをする意味は、暴落をバーゲンセールだと思って積立買付を継続する気力を維持することにあります。

つみたてNISAは、1つ1つの投資枠が独立しており、他に影響を与えませんので、別の枠の毎営業日積立ては他の枠に一切影響しないことから、他の枠の平均取得価額は下がりません。

人間は、他で得をしても、損をすると痛みを感じます。
トータルで得をしているという考えはせず、20本の投資枠のうち、どれか1つで含み損が生じていると悲しくなるものです。

これが特定口座であれば全部まとめてひとつであるため、暴落時に積立買付を継続すると、相場が少し戻ったときに含み益となり、心が明るくなります。
しかし、つみたてNISAでは相場がかなり回復しないと含み損のままです。

私は、つみたてNISAでは毎営業日積立ての威力は余り期待できないことから、非課税運用期間の利益のほうを重視すべきだと考えました。

No title

先程SBI証券に電話して聞きましたが、つみたてNISAは単年度で独立しているということはなく、特定口座同様、積み立てたお金は年々一つのつみたてNISA口座に積み上がって行くと説明を受けました。

No title

コメントありがとうございます。

>つみたてNISAは単年度で独立しているということはなく、特定口座同様、積み立てたお金は年々一つのつみたてNISA口座に積み上がって行く

現行NISAと同じであるとすると、先入れ先出し方式のはずです。

つまり、一見すると1つのつみたてNISA口座に積み上がっているように見えますが、実際は1年ごとの枠の集合体として管理されています。
そのため、21年目には1年目の枠相当分がつみたてNISA口座から離脱し、22年目には2年目の枠相当分が離脱し、といように、順次、先の枠相当分から離脱していくことになります。

No title

ご回答ありがとうございます。男爵さんがいわんとすることは理解しました。しかし、今回の記事は、男爵さんにとってはつみたてNISAは運用資産のごく一部であるという余裕が根底にあって導かれた結論に見えます。今までの男爵さんの見解よりも、以前、男爵さんが批判された山崎元さんの見解にかなり近いのではないでしょうか。つみたてNISAしかやらない(できない)人にとっては、やはり毎営業日積み立ての恩恵は大きいように思えます。

nontitleさん!

いろんなファンドの「つみたてNISA」の説明文(特にセゾン投信)を見てみると、損益通算は出来ない仕組みになってるようです!

要するに、たわら男爵様がおっしゃるように、初年度の掛け金が残期間において効果を発揮っする内容になってます!

SBI証券の方がどんな裏事情を持ってるのかは存じあげませんが、今現在の情報だけで鑑みると、たわら男爵様の説が有力かなと考えます!

No title

今年からidecoで12,000円の積立をしています。

たわら男爵さんの見解を突き詰めれば、期待リターンを放棄してでも年末一括積立で11回分の手数料をゼロにする方が隔月積立より更に有利と思われますがいかがですか。

No title

コメントありがとうございます。

>つみたてNISAしかやらない(できない)人にとっては、やはり毎営業日積み立ての恩恵は大きいように思えます。

つみたてNISA口座で毎営業日積立てをして安心感を得られるという人は、毎営業日積立てをして悪いことはありませんので(デメリットは非課税投資期間11か月分を損するだけです)、毎営業日積立てをすればよいと思います。

ただ、つみたてNISAは、20本の瓶に手紙を入れて順々に川に流すというようなもので、川に投入したら後は川の流れに身を任せることしかできません。
つみたてNISAが恒久化すれば、20年後に1枠ずつ離脱していくことがなくなりますので、毎営業日積立てが本領を発揮すると思うのですが、現状では毎営業日積立てが活躍する機会はないと考えています。

>要するに、たわら男爵様がおっしゃるように、初年度の掛け金が残期間において効果を発揮っする内容になってます

最長で20年の時限性の制度であることから、現状では20本の枠が20年後に1枠ずつ離脱していくことになり、その際、その枠ごとに特定口座で運用していた場合とどちらが得だったのかという判定がなされてしまいます。

もっとも、20本全部でみれば、特定口座で運用するよりも間違いなく得になるでしょうが、最初の1枠の離脱時から20年たたないと最終判定できません。

恒久化すれば全てが解決しますので、恒久化してほしいものです。

No title

コメントありがとうございます。

>たわら男爵さんの見解を突き詰めれば、期待リターンを放棄してでも年末一括積立で11回分の手数料をゼロにする方が隔月積立より更に有利と思われますがいかがですか。

インデックスファンドに投資する理由は期待リターンを得るためですから、手数料よりも高いリターンを期待できるときに手数料を惜しんで投資を差し控えるのは無意味だと思います。

たわら男爵様
投資歴1年目で、いつも記事を参考にさせて頂いております。
来月からつみたてNISAを始めようと思っていますが、今回の記事を読み、ぜひアドバイスをお願いしたいのですが。
30代会社員、妻(専業主婦)、子供1人。
生活予備資金を除き、投資に回せる資金が約1000万円。
2018.1月から、夫婦で積み立てNISA(年80万)を開始し、時間分散を行いながら、投資を行っていく予定でした。
ただ今回の記事を読み、積み立てNISAは片方の口座(年40万)のみにして、残りの資金は特定口座で毎営業日積み立てを行った方が良いのかなと疑問を持ちました。山崎先生が仰られてる通り、ただの気休め程度の悩みかもしれませんが、回答いただければ、幸いです。

No title

コメントありがとうございます。

>生活予備資金を除き、投資に回せる資金が約1000万円

時間分散をするのであれば、一応の目安が60か月です。
1000万円÷60か月=16万6666円ですので、来年からは次のように投下したらどうでしょうか。

つみたてNISA口座で、毎年1月1日に野村つみたて外国株投信を40万円×2人分

特定口座で、たわら先進国株の毎営業日5000円積立て(1か月約10万円)

早速の回答、ありがとうございました。
貴重なアドバイス(金言)として、参考にさせて頂きます。
これからもインデックス投資家の教範として、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

No title

参考にしていただけたようで、よかったです。
また何かご質問等があればご連絡ください。

No title

積み立て買い付け可能期間最初の1年だけの意味がなぜなのか、わかりません。2年目以降の積み立ては意味無し?
NISA の知識がなく申し訳ないですが宜しくお願いします。

No title

日々愛読しています。
たわら男爵様に質問です。
私は、idecoで毎月12000円を拠出していますが、記事のとおり隔月投資に切り替えるべきでしょうか。
隔月投資でも手数料率は0.431%になり期待リターンの0.35%を上回るため、3ヶ月に一度の積立の方が良いのでしょうか。
この計算で合っているのか自信がないのですが、アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

No title

コメントありがとうございます。

>積み立て買い付け可能期間最初の1年だけの意味がなぜなのか、わかりません。

つみたてNISAは、最初の1年で40万円を積み立て、その後、最初の1年を含む20年分のインカムゲイン及びキャピタルゲインが非課税となる枠が20枠あるという制度設計になっています。

2年目の積立ては2本目の枠の40万円の積み立てとなり、3年目の積立ては3本目の枠の40万円の積立てとなります。

>隔月投資でも手数料率は0.431%になり期待リターンの0.35%を上回るため、3ヶ月に一度の積立の方が良いのでしょうか。

掛金1万2000円に対して手数料103円は0.858%となります。
期待リターン4.25%の1か月分は0.354%、2か月分は0.708%、3か月分は1.062%ですから、掛金拠出月は2~3か月に1回にするのがよいでしょう。

2か月に1回にすると、0.708%を諦めて0.858%を確実に得ることができます。その差は0.15%です。
3か月に1回にすると、1.062%を諦めて0.858%を確実に得ることができます。その差は0.204%です。

期待リターンを削ってでもコスト分の全額を節約したいのであれば3か月に1回とし、コスト分の一部は節約できないものの、節約できないコスト分より期待リターンのほうが多いことから、期待リターンを重視したいのであれば2か月に1回とすることになります。

どちらにせよ103円ですから、自分のしっくりくるほうを選択すればよいでしょう。

隔月にするのが分かりやすいですし、程よいバランスが取れている感じがして私の好みです。

どうしても理解できません

たわら男爵様
どうしても理解できないことがあります。たわら男爵様はコメント欄にて、
「つみたてNISA口座で毎営業日積立てをして安心感を得られるという人は、毎営業日積立てをして悪いことはありませんので(デメリットは非課税投資期間11か月分を損するだけです)、毎営業日積立てをすればよいと思います。」
と書かれています。
では、今投資可能な資金が40万円ありますが、一括投資するのと12ヶ月かけて投資するのとどちらがいいでしょうか?という質問があった場合に、その投資対象が積み立てNISA、通常NISA、特定口座のどれであったとしても、僕は「一括投資するとその後株価が暴落した時につらいので12ヶ月かけて投資した方が良い」というのが適切な回答だと思います。一方で、投資可能な資金が手元にあるなら、一括投資した方が後になって同じ期間で運用結果を評価する際に「期間」の点で有利だというのは分かります。しかしこのことが積み立てNISAの話になると強調され(大きく評価され)、逆の考え方である「一括投資することのデメリット」を小さく評価されている(ように見える)ところが理解できません。

また、一括投資後に株価が暴落の「暴落」を10%下落に変えたなら、その下落から1年内に復帰しても良いでしょう。そう考えると余計に、積み立てNISAでは毎年頭に(限りなく)一括投資するのが良いと言うのは極端ではないでしょうか。

No title

コメントありがとうございます。

>どうしても理解できないことがあります

端的に回答すると、投資可能期間の差です。

つみたてNISAの投資可能期間は最初の1年間しかありません。
その後は20年の非課税投資期間が満了するまで追加投資をすることはできず、ずっと放置するだけです。

わずか1年しかない投資可能期間の中で時間分散したとしてもあまり効果はないと考えています。

マルキール先生は、余剰資金があるときは、およそ5年程度の時間をかけて時間分散することを推奨しています。

特定口座では5年程度の分散投資をすることができますが、つみたてNISAでは制度上それは不可能です。
また、ある非課税投資枠のスタート直後に一括投資したとしても、1年後には新たな非課税投資枠がスタートしますので、20本の非課税投資枠全体で見れば1年に1回の時間分散がなされているともいえなくはありません。

時間分散にはリターンを向上させる効果はなく、投資を継続する気持ちが折れないようにする気休め効果しかありません。
20本の非課税投資枠の集合体に過ぎないつみたてNISAで時間分散投資をしたとしても、それは気休め効果すらありませんので、意味がないと考えています。

なお、気休め効果は投資を継続するのに非常に重要です。
私がリターン向上効果はないと分かりつつも毎営業日積立てをしているのは、VTやたわら先進国株を利確してリスク市場から退場したいという気持ちが起こることを事前予防するためです。

No title

たわら男爵様、ご回答ありがとうございます。

「わずか1年しかない投資可能期間の中で時間分散したとしてもあまり効果はないと考えています。」

僕はそれを納得できないでいるのですが、たわら男爵様が考えられていることは分かりました。

しつこくて申し訳ないのですが、もう1点教えて下さい。たわら男爵様はコメントの中で、
「恒久化すれば全てが解決しますので、恒久化してほしいものです。」
と書かれています。この「恒久化」とは、

・投資期間1年を含む非課税期間20年×20本

から、

・投資期間=非課税期間で共に無期限、ただし年間の積み立て可能金額は40万円

ということでしょうか。もし、

・投資期間1年を含む非課税期間無期限×無制限な本数

だとすると、投資期間は1年のままなので、

「わずか1年しかない投資可能期間の中で時間分散したとしてもあまり効果はないと考えています。」

の結論は変わらないですよね。


No title

コメントありがとうございます。

今の制度のまま無期限にするだけでよいと考えています。

今の制度の問題点は、21年目から1枠ずつつみたてNISA口座から特定口座に自動的に離脱していくことです。
無期限にすることで、つみたてNISA口座は「非課税の特定口座」となります。

No title

補足です。

「無期限」という意味は、上限40万円の非課税投資枠が1人毎年1つずつ死ぬまで与えられ、死ぬか売却するまで非課税投資期間が無期限で続くということです。

参考になる記事ばかりで、いつも拝見しています。
積立NISAについて質問があります。
現在、推奨されているeMAXIS Slim先進国株の毎日積立を楽天証券(妻名義)、SBI証券(私名義)でしています。楽天証券から本日メールがあり、内容はファンド休業日で購入できなかったとのことでした。ファンド休業日が1年に何日あるのか分かりませんが、40万円の枠まで購入する良い方法はご存知ないですか?なお、私名義のSBI証券では枠ぎりぎり注文を設定しています。
よろしくお願いします。

No title

コメントありがとうございます。

>ファンド休業日が1年に何日あるのか分かりませんが、40万円の枠まで購入する良い方法はご存知ないですか?

毎営業日積立ては、1か月の投資金額をその月の営業日で割り振るのではなく、想定される年間の営業日で年間積立額を割るため、正確な積立買付額を算出することができません。

そのこともあり、私は、年初一括投資を推奨しており、それが難しいようなら、毎月5日、15日、25日に1万1111円ずつの積立買付をすべきだと考えていますが、現状ではこのような複数日積立設定ができないことから、毎月1回3万3333円ずつでも仕方ないかなと考えています。

毎営業日積立設定をするのであれば、ある程度の端数は諦めるしかないと思います。

No title

いつも参考にさせて頂いております。
Idecoですが、サラリーマンの場合の所得税、住民税の減税はどのようにお考えでしょうか?是非、ご意見を聞かせて下さいますようお願いします。

No title

コメントありがとうございます。

>iDeCoですが、サラリーマンの場合の所得税、住民税の減税はどのようにお考えでしょうか?

iDeCoは、減税ではなく、課税の繰り延べに過ぎません。

つまり、iDeCoを利用したことで繰り延べることができた所得について、

1、現役時(掛金支払時)の税率+iDeCo利用料
2、リタイア時(掛金受取時)の税率

を比較し、2のほうが得をすると確信できなければ加入してはいけません。

現役時の所得税が最高税率の人はリタイア時の所得税率がそれより上であることは絶対にありませんので、iDeCoをしたほうが得です(ただし、その後、所得が減ると、iDeCoは脱退できないことから悲しいことになります)。

それ以外の人は、自分で試算して得かどうかを判断するしかありません。

企業型確定拠出年金について

いつも楽しく見させていただいています。
男爵様はiDeCoに反対派ですが私の勤めている会社では昨年から企業型拠出年金のため強制加入で、自動的に給与から差し引かれています。
金額にすると毎月2500円です。
三井住友信託ライフで会社が加入しているのですが、男爵様でしたらどのような運用商品をお選びでしょうか?
お時間があるときでいいのでお答えしていただけますとうれしいです。

No title

コメントありがとうございます。

>三井住友信託がライフで会社が加入しているのですが、男爵様でしたらどのような運用商品をお選びでしょうか?

これだけでは具体的なファンド名を特定することができません。

iDeCoで運用するのであれば、できるだけ低コストな先進国株インデックスファンドを選択すべきです。

選択できるファンドの中から低コストの先進国株インデックスファンドを探してみてください。

No title

ありがとうございます!見直してじっくり検討します!
非公開コメント

広告

プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(マネックス証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入。
●松井証券で「Slim全世界株リバランス積立」の毎営業日1万円投資を実行中。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
●カテゴリ「この投資信託がすごい」では、ベストバイファンドの具体名を明示しています。
●カテゴリ「インデックスファンドの基礎知識」を読めば、誰でも簡単に投資信託の必須知識を得ることができます。

インデックス投資家必読の書

ブログ記事検索

他の投信ブログはこちら

管理