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そもそも、私が三井住友DC全海外株の積立てを始めたのは、このファンドが低コスト戦争の先陣を切ったことに敬意を表してでした。

これが一般開放されなければ、ニッセイ外国株の信託報酬が激的に下がることもなく、たわら先進国株の信託報酬がこれほど下がることはなかったといえます。
その意味で、超低コスト戦争で最大の功績を上げたのはこのファンドだといえます。全ては三井住友DC全海外株の一般開放から始まったのです。

しかし、三井住友は戦略を誤りました。
誰もが期待し、当然視していた外国株Sの一般開放をせず、バランスファンドを一般開放したのです。
おそらく外国株Sを一般開放すると、全海外株の売上げが落ちて、新興国株のマザーファンドの規模を大きくするという当初の目論見が崩れることを恐れたのだろうと推測されます。

外国株Sではなくバランスファンドだと知ったとき、みなが落胆しました。期待が大きかっただけに裏切られた思いを抱いた人は私だけではなかったはずです。

みなが低コスト戦争はこれで終結だと思ったそのとき、彗星のごとくたわら先進国株が登場しました。
それまで「たわら」というネーミングを馬鹿にしていたブロガーも、超巨大マザーファンドを擁する先進国株を投入した運営会社の本気度に戦慄しました。

そして、その後はたわらの時代が始まります。
私もリスク資産を大胆に整理し、VTとたわら先進国株の2本立てでリスク資産を保有するに至りました。

もう三井住友DC全海外株を保有する意味はなくなったのですが、処分を迷っているうちに世界的に株価が低迷し、含み損を抱えてしまいました。
そこで、たわら先進国株と並行して1万円積立てを続けて、含み損が解消されるのを待っていました。

新興国株もある程度は値が戻り、先進国株もとりわけ米国株が史上最高値に再挑戦するまでに回復しましたが、円高のせいでなかなか含み損が解消されませんでした。
しかし、ようやく含み損が解消されたことから、積立てを停止することにしました。

来週木曜日12時30分過ぎころに、日銀政策決定会合の結果が公表される見込みです。
高い確率で追加緩和がなされ、為替は円安に振れるはずです。
そこで、それを確認して、三井住友DC全海外株は全て売却しようと考えています。


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たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(マネックス証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入。
●松井証券で「Slim全世界株リバランス積立」の毎営業日1万円投資を実行中。
●楽天証券で「たわら男爵15種」の毎月2回100円投資を実行中。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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