楽天全世界株・楽天全米株、500万円からのスタート

楽天バンガードシリーズの先陣を切った楽天全世界株と楽天全米株。

今日から、楽天証券とマネックス証券で購入できます(SBI証券は10/20~)。

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楽天投信投資顧問の公式サイトで確認したところ、自己設定額は500万円ずつでした。
もう少し買えばいいのに。実に渋いですね。

ベビーファンドの純資産額は指数との乖離率、コストに影響します。
【参考記事】
●ベビーファンドの純資産額が小さいことによるデメリット
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-485.html

とはいえ、バンガード社の権威を獲得できたことで、楽天証券の専売ファンドへの道は回避することができました。
特にSBI証券は、いくら売ってもポイント還元で儲からないという地獄の道に引きずり込まれてしまいました。

楽天証券にとっても、報酬が全額ポイント還元で消えることは同じです。
しかし、楽天投信投資顧問は0.05%の報酬を得ることができますので、楽天グループ全体として見れば儲けることができます。

そして、バンガード社にしてみれば、楽天バンガードシリーズはバンガード社のETFをそのまま買うだけのものですから、単純にETFの販売経路が増えることになります。一切の不利益は発生しません。

この状況を見ると、最大の利益を得たのはバンガード社であり、次に楽天グループということになります。
楽天グループにとっても、単にETFを買うだけのことで0.05%の報酬が発生するわけですから、指数との乖離率を気にしながら現物株を一生懸命買うのが馬鹿馬鹿しくなることでしょう。

すっかり忘れていましたが、ETFを買うだけのファンドにはi-mizuhoシリーズもあります。
i-mizuhoシリーズは、ブラックロック社とタッグを組み、ブラックロック社のETFを買うだけという点では、楽天バンガードファンドシリーズと酷似します。
i-mizuhoシリーズは、最近まで運用期間が平成40年までと限定されていたこと、ETFを買うだけにしては信託報酬が高かったせいで純資産額の伸びがよくありません。
楽天バンガードファンドシリーズは、この2点が最初からクリアされていることから期待できるでしょう。

超正統派の野村つみたて外国株投信と異端すぎる楽天バンガードファンド。
どちらが顧客の支持を集めるか、目が離せません。

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コメント

No title

i-mizuho新興国株式ってIEMG買うだけだったような。。それでも初めの頃の実質コストは相当高かったように記憶しています。

No title

コメントありがとうございます。

i-mizuhoシリーズは1種類のETFを買うだけのファンドでしたね。すっかり失念していました(本文訂正済)。
ご指摘ありがとうございます。

i-mizuho新興国株は第2期運用報告書が転がっていましたが、信託報酬除くコストは0.229%でした。
結構高いですね。

忘れていました・・・・楽天


男爵のおかげで来月の13日頃って聞いていたけど今日、朝購入しました💧


楽天VTIです、VTでわなく、VTI、あとはたわら先進国株、とSiIm新興国株ででカバー、これで十分!

ニーサでは積み立てで三井住友全世界で20年、42歳ならどっちが良いのか,本当に5年20年迷います、しかし20年と決めました

No title

コメントありがとうございます。

>VTI、あとはたわら先進国株、とSiIm新興国株ででカバー、これで十分!

自分にしっくりくるものを買うのが一番です。継続できることをお祈りしています。

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たわら男爵

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Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入(+特定口座で4万円×4回=毎月16万円の積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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