リスク資産に含み損があるときに、リスク資産を取り崩さない

世界経済が長期的に右肩上がりであれば、株価も長期的に右肩上がりになります。
そうすると、短期的には暴落による含み損が発生しても、ずっと保有し続ける限り、必ず株価は回復し、右肩上がりの含み益が発生します。

ところが、含み損が発生しているときに一部でも売却してしまえば、売却したものの含み損は確定損になってしまい、その後の回復や含み益への転化は期待できなくなります。

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ところで、株価は長期的に右肩上がりとはいっても、短期的には暴騰や暴落を繰り返します。つまり、一直線に右肩上がりになるのではなく、上がったり下がったりの波を繰り返しながら、蛇行して右肩上がりになるわけです。

そして、「my INDEX 資産配分ツール」によれば、私の資産構成だと、理論リターンは年7.3%ですが、理論リスクも年19%あることになります。
2000年のITバブル崩壊では64%までリスク資産が減り、2007年の世界金融危機では48.9%までリスク資産が減り、2008年のリーマンショックでは49.9%までリスク資産が減ることになります。

十分な無リスク資産さえあれば、リスク資産がどれほど減ろうが無リスク資産を取り崩せばよいし、心の余裕があれば暴落したリスク資産を買うことで、通常よりも割安でリスク資産を手に入れることもできます。

私は、世界経済は右肩上がりであるという可能性に賭けています。
そして、だからこそ、どれほど含み損があろうが、ホールドし続けている限り、いずれは回復し、含み益に転化すると確信することができるのです。



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たわら男爵

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ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入(+特定口座で4万円×4回=毎月16万円の積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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