毎日1000円米国株投資をしたい人は「One Tap BUY」

相互リンク先のわかま屋さんが「私が、お手軽に米国株に投資できるOne Tap BUYに批判的な眼を向けるのはなぜか 」という記事を書いています。
https://onewayinv.com/chat/post-3433/

タイトルから分かるとおり、わかま屋さんは極めて批判的です。
面白そうなので、少し調べてみました。

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わかま屋さんは、「One Tap BUY」のコストに批判的です。

米国株のコストには、為替手数料と売買手数料の2種類がありますので、比較してみます。

為替手数料(1ドルあたり)
●One Tap BUY 35銭
●マネックス、SBI 25銭

売買手数料
●One Tap BUY 0.5%
●マネックス、SBI 0.45%(最低5ドル、上限20ドル)

たとえば、毎日1000円ずつ購入すると、1か月で2万2000円、1年で26万4000円、10年で264万円となります。
「One Tap BUY」の積み株を利用すると、購入時、売買時ともに、為替手数料は35銭、売買手数料は0.5%ですので、およそ0.9%×2(購入時と売却時)のコストが掛かることになるため、10年後に売却すると、およそ4万7520円(264万円の1.8%)のコストが掛かることになります。

上記4万7520円のうち、売却時の売買手数料は1万3200円です。
マネックスやSBIでは、売却時の売買手数料は20ドル(およそ2200円)で済むため、確かにこれだけをみると「One Tap BUY」に勝ち目はありません。

しかし、「One Tap BUY」の強みは、1回1000円から購入できる点です。
通常の証券会社では市場から直接購入することになるため、1株単位でしか買えませんが、「One Tap BUY」では証券会社から相対取引で売買する仕組みのため、1株の時価にかかわらずに購入できます(1株に満たない場合は0.0045株というように表示されます)。

そして、1000円購入時のコストは1000円の0.9%。金額に直すとわずか9円です。

このように、1回あたりの購入金額が低ければ低いほど、「One Tap BUY」が優位性を持ちます。
つまり、「One Tap BUY」は毎日1000円ずつ米国株を買いたい人のためにあるサービスといえます。

調べたところ、

(1)事前に証券口座に資金を振込送金する。

(2)積立日を毎週、積み立てる曜日を月曜日から金曜日まで(5回に分けて設定する)、積立金額を1000円ずつとすると、月曜日から金曜日まで1000円ずつ購入してくれる。
ただし、月曜日から金曜日の中にアメリカの祝日があると、翌営業日にまとめて買ってしまうため、毎営業日積立てはできないものの、月曜日に土日分を含めた3日分を購入してしまうことにはならない。

(3)みずほ信託銀行が分別管理をする。

(4)特定口座のみで、他社に移管はできない。

というもののようです。

「One Tap BUY」は、1回1000円からの購入を可能とするため、「One Tap BUY」が市場で仕入れた米国株を顧客に販売するという仕組みを採用しています。
そのため、購入できる米国株の種類も、「One Tap BUY」が指定した30企業に限定されています。その中にはP&Gなどの米国株配当貴族銘柄も含まれています。

というわけで、「One Tap BUY」であれば、誰でも簡単に「毎日1000円米国株投資」をすることができます。

うーん、書いていて、だんだんと魅力的に思えてきました。
こういう新しいものを見ると、なぜか血が騒ぎます。

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●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
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