【簡単】 誰でもできる無リスク資産の運用法

今回のお話は、無リスク資産をいかに効率的に運用するかについてです。

これを読んで、せこいと思ってはいけません。
毎日のたゆまない努力は、たとえ少しずつであっても、継続することで大きな成果につながるからです。

整理すると、以下のようになります。

1 毎月の収入は全額楽天証券の普通口座に移す。
2 楽天証券の普通口座を引落先に指定できるものは全て天銀行に指定する。
3 直近1年以内に必要な生活費や学費等は楽天証券の普通口座で管理し、1年以上先に必要な学費等は個人向け国債変動10で管理する。

では、具体的にご説明します。

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1 毎月の収入は全額楽天証券の普通口座に移す。

なぜなら、楽天証券の普通口座の利率は0.1%であり、もっとも有利だからです。
 
給料の振込先を楽天銀行に指定できるのであれば、それが一番簡便です。
職場の都合で楽天銀行が指定できなければ、給料日に楽天銀行の普通口座に全ての金を移動させます。

なお、キャッシュカードと一体化したJCBのデビットカードを無料で作ることができます。
デビットカードは、通常のクレジットカードとは異なり、普通預金口座の残高が限度額になります。そのため、後述するリクルートカードの枠が小さく、思い通りの金額をnanacoにチャージできないとき、この楽天デビットカードをnanacoに登録すれば、還元率は1%に落ちますが、nanacoチャージに困ることはなくなります。

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2 楽天証券の普通口座を引落先に指定できるものは全て天銀行に指定する。

(1) クレジットカードで支払えるものは全てクレジットカードで支払うこと。

ポイントを稼ぐためです。

お勧めは、ポンタが1.2%たまるリクルートカードです。
ポンタは、ゲオでDVDやレンタルコミックの支払に利用できるばかりか、毎週、火曜日と金曜日にはローソンでお試し券を発券し、新商品を定価の4~5割で購入することができるので、私はいくらあっても足りません。

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(2) クレジットカードで支払えないもので、コンビニ払を選択できるものはコンビニ払をすること。

税金等はクレジットカードでは支払えませんが、セブンイレブンに行けばnanacoで支払うことができます。

ア nanacoカードを手に入れる(時々、セブンイレブンで無料キャンペーンをやっています)。
イ リクルートカードをnanacoカードに登録し、自分のパソコン上でnanacoをチャージする(このとき、リクルートカードのポイントがたまります)。
ウ セブンイレブンに行き、nanacoで支払う。

このように、コンビニ払を活用すれば、本来であればクレジットカードで支払えないものもnanacoチャージを通じてクレジットカードで支払うことができます。

なお、コンビニをよく利用する人は、セブンイレブンで1万円のQUOカードをnanacoを使って買うと、なんでも実質的に3%引きで買えることになります(1万円のQUOカードの額面は1万180円で180円分のおまけが付いているため)。

(3) たわら先進国株の購入先はマネックス証券とし、毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日に分けて、楽天銀行から自動引落しをすること。

3 直近1年以内に必要な生活費や学費等は楽天証券の普通口座で管理し、1年以上先に必要な学費等は個人向け国債変動10で管理する。

個人向け国債変動10は、1年以内の解約ができないことから、絶対に1年間は使わない金にしてください。
逆に言えば、個人向け国債を買ってしまえば、定期預金と異なり、絶対に1年間は使うことができないため、弱い自分からお金を守ってくれます。

1年経過後は、直近1年の利息金を全て返上するというペナルティはあるものの、1万円単位で中途換金することができ(購入したのは1000万円でも、そのうち5万円でも6万円でも、好きな金額を換金できます)、数日で自分の証券口座に送金してもらえます。

ところで、個人向け国債変動10の肝は、キャッシュバックキャンペーンをうまく活用することです。

大和証券であれば、1000万円で5万円の現金と1000大和ポイントが付くため、私は、大和証券で個人向け国債を買って、1年経過時に解約し、その翌月(解約月だとキャッシュバックキャンペーンの対象から外れるため)に新規申込みをすることを繰り返しています。
こうすることで、利息はゼロですが、毎年0.5%相当のキャッシュバックをもらうことができます。

また、一部は1年経過後も解約せずに残してあります。それは、万が一の時に備えていつでも解約できるようにするためです。



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コメント

個人向け国債について

こんばんは。初めまして。
いつも貴重な知識や情報を提供してくださってありがとうございます。
投信で何を買おうかと思っていた時に、貴ブログの記事を読ませていただき、たわらを積み立てで買っております。
ところで、今回は個人向け国債について質問がございます。無リスク資産の運用法の記事を参考にさせていただこうと思っているのですが、国債を買って1年たつ間に、日銀がひっくり返ったらどうなるのか、と思うと、ちょっと二の足を踏んでしまっております。たわら男爵さんは、その辺についてはどうお考えでしょうか。まぁ、そう思うなら個人向け国債を買うのはやめておけ、というだけの事なのかもしれませんが(笑)昨今はたった1年の間にも何が起こるかわからないご時世なので…ご意見を伺ってみたいと思った次第です。
よろしくお願いいたします。

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コメントありがとうございます。

2016年9月7日付の記事で回答してみます。
よろしければご覧ください。
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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入(+特定口座で4万円×4回=毎月16万円の積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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