SBI証券、毎営業日積立ての予定なし+ダウ投信の若干の考察

私は、現在、松井証券で、全世界株リバランス積立、SMT米国株配当貴族の各7500円ずつの毎営業日積立てをしています。

しかし、楽天証券でホールド中のたわら先進国株をSBI証券に移管すれば、SMT米国株配当貴族に0.2%のSBIポイントが付くようになったことから(2017年2月からの新サービスです)、SBI証券が毎営業日積立てを導入してくれればSBI証券に移りたいと考えています。

そこで、聞いてみました。

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質問
現在、松井証券で毎営業日積立て設定をし、SMT米国株配当貴族を毎日7500円ずつ購入しています。
松井証券が毎営業日積立て設定を導入するまでは、御社で毎日ログインし、毎日スポット購入をしていましたが、御社が毎営業日積立てを導入されないことから、やむなく松井証券に乗り換えました。
あれからしばらく経ちましたので、そろそろ御社でも毎営業日積立て設定を導入するべくご検討いただけたのではないかなと思って本件問合わせをしました。
まだその予定はありませんか?

回答
お問い合わせの件につきまして、ご回答申し上げます。
誠に申し訳ございませんが、毎営業日における積立買付には対応しておりません。
現時点においても対応予定は未定となっております。


残念です。

もしSBI証券が毎営業日積立てに対応してくれれば、SMT米国株配当貴族とiFreeダウの各7500円ずつの毎営業日積立てをしようと考えていました。
ダウと配当貴族のガチンコリターン勝負。面白そうかなと思ったのです。

ところで、ダウ投信には、SMTダウ(信託報酬税込0.54%)とiFreeダウ(信託報酬税込0.243%。SMTダウ比-0.297%)があります。

SMTダウは非常に優秀で、信託報酬を除く実質コストがわずか0.02%しか掛かっていません。
純資産額は29億4600万円しかありませんが、マザーファンドのそれは243億9200万円もあります。
さらに、0.2%のSBIポイントが付与されます。

これに対し、iFreeダウは昨年9月8日に新規設定されたばかりですが、純資産額は16億5600万円です。マザーファンドはiFreeダウとともに新設されたものですので、マザーファンド=iFreeダウとなります。
SBIポイントは0.05%しか付与されないため、0.2%付与されるSMTダウとのポイント考慮後の信託報酬は-0.147%となります。

iFreeダウの実質コストは不明です。
iFree外国株の決算月は11月でしたので、昨年11月の運用報告書が出ましたが、iFreeダウの決算月は9月ですので、今年の9月(実際は2か月後の11月頃)にならないと運用報告書が出ず、実質コストも分かりません。

とはいえ、ダウは30種類しかないことから、ポイント考慮後の信託報酬差0.147%以上の実質コストがかかったり、指数との乖離が生じる可能性は低いのかなと漠然と考えています。

また、SMTダウからは、iFreeダウの新設以降、急激に資金が逃げています。

SMTダウの2016年9月8日時点の純資産額は25億7300万円ですが、基準価額は1万2465円です。
現在の基準価額1万5657円は2016年9月8日の基準価額1万2465円の1.256倍ですから、現在の純資産額は自然増だけでも32億3168万8000円になっていないといけないのに、実際は29億4600万円しかありませんので、この5か月間で3億円近い資金が流出してしまったことになります。
おそらくiFreeダウに流れたのだろうと推測されます。

というわけで、マザーファンドは圧倒的に少ないのですが、信託報酬の差と解約時に信託財産留保額がないことの2点で、iFreeダウの方がよいのではないかと考えています。
とはいえ、SBI証券で毎営業日積立てができるようになってからの話です。その頃にはiFreeダウの運用報告書もアップされているでしょうから、その時点で真剣に考えたいと思っています。

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Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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