1位 ニッセイ外国株
競争相手はエラーを出さなかったのに、ニッセイ外国株だけ数度にわたるエラーを出していますが、また繰り返すのでは?
繰り返さないための具体的な対策は?
2位
たわら先進国株
日経が値下げ報道をして2か月ですが、本当に値下げするんですか?
実質コストが最安だからといってそれにあぐらをかいていると、ニッセイ外国株との差は開くばかりでは?
たわら先進国株が60億円を集めている間にニッセイ外国株は200億円も集めていますが、戦略を間違っているのでは?
たわら宣伝部長などと調子のいいことを言っている暇があったら何とかしないとまずいのでは?
株100%の全世界株
投信は出さないのですか?
日本株について、三井住友DC日本株Sと真っ向勝負できる本物の
インデックスファンドを出してほしい。
3位
VTコストは0.14%ですが、そのうちバンガードの取り分は0.11%で、
たわら先進国株の運営会社の取り分0.1%よりも高くなっています。もっと値下げができるのでは?せめて、
VTI、VEA、
VWOを合成したのと同じ額まで下げてほしい。
アメリカでは発売されている
VTの
インデックスファンドを日本で発売しない理由はなぜ?
4位 iFree8資産
なぜ新興国株部分をあんなマイナーな指数にしたのですか?メジャーな指数にして他社と真っ向勝負に出なかったのはなぜ?
S&P500指数の
インデックスファンドを出さないのはなぜ?
米国株配当指数
インデックスを早く出してほしい。
5位 セゾンバンガード
昔は低コストの良いファンドでしたが、今年はポット出のiFree8資産に負けてしまいました。なぜコストを下げないのですか?昔はさかんに低コストを宣伝していたのに、いまは低コストに一線を引くと言っています。中野社長は変節したのでは?
「長期資産形成、ローコストをコンセプトとした商品をお客さまに提供していくことこそが差別化につながる」
「良い運用結果を阻害する最大要因の縮小化、つまりできる限りの低コストを実現することこそが、その基本的前提として導き出された」
http://www.saison-am.co.jp/guide/information/_pdf/message0703.pdfローコストの精神はどこに行ってしまったのですか?
1位から5位までのファンドの運営会社の人を座談会名目で壇上に集めて、問答無用で叩き斬ることくらいしないと、
インデックスファンドの建設的発展は望めません。
そのために最初に金融庁長官の祝辞を出して各社にプレッシャーをかける作戦だったのであれば素晴らしかったのですが、単に権威づけのためという印象を受けたのが残念な点でした。
コメント
なるほどー
各運営会社の方々に是非読んでもらいたいです。
VTのインデックスファンドってあるんですね。知りませんでした。
2017/01/17 20:19 by あや URL 編集
No title
アメリカ本国ではバンガード社はVTのインデックスファンドを発売しています。ETF版よりコストは高いものの、分配金を出さないため、リターンはETF版より良いみたいです。
2017/01/17 21:50 by たわら男爵 URL 編集
No title
私もこの部分に共感しています。ソース元は失念してしまいましたが、中野社長の「コスト競争より選ばれる投信を目指す」的な発言があったと記憶しています。
セゾン投信の運営上、信託手数料の値下げは難しいと理解しつつも、今までの発言との整合性が取れていないことに納得できず、セゾンバンガードの解約に至りました。
現在、セゾン投信から松井証券に乗り換えて、毎週リバランス積立を行っています。今後の情勢はどうなるかわかりませんが、たわらのように実りがたっぷりとなるようにじっくりと期待したいところです。
2017/01/18 18:31 by ななし URL 編集
No title
セゾンは歴史的役割を終えた感がしますね。
>現在、セゾン投信から松井証券に乗り換えて、毎週リバランス積立を行っています。今後の情勢はどうなるかわかりませんが、たわらのように実りがたっぷりとなるようにじっくりと期待したいところです。
全くその通りです。
お互いうまくいくといいですね。
2017/01/18 21:06 by たわら男爵 URL 編集