2016/12/24
アーリーリタイアからセミリタイアに
仕事を辞めて子供と楽しく暮らしていましたが、昨日、大変お世話になった先輩に呼ばれ、いろいろと話をした結果、年明けからその先輩の事業所で働くことになりました。親身になって心配してくれる人がいるということは本当にありがたいことです。
アーリーリタイアのことを振り返ってみます。
インデックス投資信託を活用した長期投資の極意について、投資歴14年のおっさんが熱く語ります。
2016/12/24
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Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/
ブログ開始日 2016年3月1日
●「たわら先進国株」と「VT」を半分ずつ保有中。
●つみたてNISA(SBI証券)は「たわら先進国株」を年初一括購入中。
●クレジットカードによる投信積立サービスを利用し、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券で「たわら先進国株」を毎月5万円ずつ購入中。
●無リスク資産は、個人向け国債変動10とauじぶん銀行(金利0.2%)。
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●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
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コメント
おめでとうございます!
でも、とりあえずはおめでとうございます!
(以前、記事を引用させていただいたことを、遅ればせながらここでご報告させていただきます。また、メールのお返事も失念しておりました。すみません。)
今後とも、よろしくお願いいたします。
2016/12/24 23:20 by ますい画伯 URL 編集
No title
ところで、投資信託(たわらノーロード先進国株式)は税金を内部保留して課税されずに繰り延べていると思っていたのですが、投信内部で売買しているので課税はされているという話がありましたが、このことについて知っておられたら教えてもらいたいです。
ぐぐっても資料のようなものはうまく見つけることができませんでした。
2016/12/25 16:07 by クロスパール URL 編集
No title
ありがとうございます。
こちらこそ、素敵な似顔絵をありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
クロスパールさん
特に、私にとっては、相当額の無リスク資産を確保していることがとても大きいと思っています。
無リスク資産を確保しておくことで、リスク資産の含み損が幾らになっても動揺せずにとホールドを続けることができましたしね。
>投資信託(たわらノーロード先進国株式)は税金を内部保留して課税されずに繰り延べていると思っていたのですが、投信内部で売買しているので課税はされているという話がありました
私は、
1、マザーファンドの保有する個別株に配当金が出たときは、その個別株の属する国が配当金に課税し、税引き後の配当金がマザーファンドに入金される
2、たわら先進国株が配当金を出すときは、日本国がその配当金に課税し、税引き後の配当金が顧客に支払われる
というふうに理解しています(配当金ではなく売買のケースでも、配当益が譲渡益に変わるだけで中身は同じです)。
マザーファンドが税引き後の配当金を受け取っているのに顧客に配当しなければ、その配当金相当額をマザーファンド内部で運用して更なる利益を上げることができます。
顧客に配当されなかった税引き後の配当金は、その分だけファンドの基準価額を押し上げるため、顧客がいずれファンドを解約したときに譲渡益がその分だけ多くなります。
本来であれば、マザーファンドが税引き後配当金を受け取った時点で顧客にその分を配当し、顧客がその時点で課税されるはずのところ、顧客が解約するまで課税されないという意味で、「課税の繰延べ」と呼ばれるのだと思います。
2016/12/25 23:57 by たわら男爵 URL 編集
No title
よくわかりました!
いつも丁寧な説明で勉強になります。
2016/12/26 05:42 by クロスパール URL 編集
No title
2016/12/26 19:22 by たわら男爵 URL 編集