どこよりも早い「新NISA」の賢い使い方を教えよう

ヤマゲン先生の東洋経済オンライン(2022/12/17 6:30)の下記記事を読みました。

●どこよりも早い「新NISA」の賢い使い方を教えよう
https://toyokeizai.net/articles/-/640329





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ヤマゲン先生は、新NISAの概要を解説した後、いよいよ本題に入ります。

使い勝手が向上し、金額的なスケールも大きくなる「新しいNISA」を効率的に使うための原則は以下の3つだ。
(1)できるだけ大きく使って運用資産をNISAに寄せる
(2)成長投資枠でもつみたてNISA枠と同じ商品に投資する
(3)家族のNISA口座も有効に使う

毎月30万円をNISAに積み立て投資する(つみたて枠10万円+成長投資枠20万円)。これだけ投資に振り向けると、月々の生活費が足りなくなる場合があるだろうが、その場合、銀行の預金や、他の課税される証券口座などにある資産を取り崩して支出に充てよう。すると、結果として他の口座にある資産をNISA口座に早く移動できたことになる。
なお、これまでの一般NISAやつみたてNISAで運用してきた資産は、せっかく新旧分離で「新しいNISA」と並行して運用できるので、取り崩さずにそのまま運用しているほうが得な場合が多いはずだ。

https://toyokeizai.net/articles/-/640329?page=5


新NISAを最大限に活用するためには、1円でも多くのお金を1日でも早くNISA口座に投入することが肝になります。

日々の生活費や子供の教育費に手を付けるのは論外としても(私は、絶対に用意しなければならないお金でリスク資産を買ってはいけないと考えています)、投資をするための待機資金や特定口座で購入済みの投信があるのであれば、それらを利用して新NISAで超低コストインデックスファンドを買うべきです。

私は、

●【新NISA】年360万円×5年=1800万円のたわら先進国株が死ぬまで非課税
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2621.html

の最後に書いたとおり、毎年360万円ずつ5年間たわら先進国株を購入し、1日でも早く1800万円の枠を埋めるつもりです。

また、子供が18歳になって新NISA口座を開設できるようになったら、22歳までの5年間で1800万円の枠を埋めるつもりです。

1800万円を非課税で運用できるとは、本当に素晴らしい時代になったものです。

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コメント

No title

いつも有益な記事ありがとうございます。

妻は投資には興味が全くなく、私が妻の楽天証券を管理して、楽天カード投資(NISA口座+特定口座)をしています。

手続きが面倒ではありますが、妻の新NISA口座もSBI証券に引っ越そうかなと
検討しております。


家族が仲がいい、離婚のリスクがなさそう、というのが前提とはなりますが、
「家族のNISA口座も有効に使う」ためには、(現金的な資産が枯渇してきたら)現在特定口座に保有している投信を売却して(税金をはらってでも)、毎年夫婦合計720万円の枠を埋めるのが理論上最適解となるという事でよろしいでしょうか?


22歳で新NISA口座で1800万円もの元本を非課税で運用できるような若者は少数ではあると思いますが、非常に恵まれていますね。
仕方ない事ではありますが、資産の有る家庭とそうでない家庭の格差がまた広がりますね・・・・。

No title

とりいそぎ現在実施中の特定口座の積立投資は停止した方が良いで合っていますでしょうか。
停止によりたまる現金を新NISA口座に入れるために。
また現在実施中の積立NISAは最後まで継続の方がよいでしょうか。

また、子供が18歳になって新NISA口座を開設できるようになったら、22歳までの5年間で1800万円の枠を埋めるつもりです。

お子様に贈与済みなので、男爵はコントロールできないのでは。コントロールできるとしたら、それは贈与していない事とされてしまうのでは。

No title

たわら男爵様
> 特定口座で購入済みの投信があるのであれば、それらを利用して新NISAで超低コストインデックスファンドを買うべきです。
上記は「特定口座保有分を売却して(利益が出ていれば税金を払ってでも)新NISA口座で超低コストインデックスファンドを買え」と理解してよろしいでしょうか。
特定口座での売却で損失が出る場合は「損出し」の感覚で心理的抵抗なく移行出来そうです。

いつも拝読しております。
7〜8年前に積立投資を始めた万年初心者です。
投信を一度も売った事がなく、良く分かっていないのでお聞きしても良いでしょうか。

現在つみたてNISAの他に特定口座の保有残高が200万ほどになっており、これを2024年に新NISAに移そうと思うのですが、

・移管ではなく解約して現金化→新制度で投信購入、になりそうでしょうか(まだ未定かもしれませんが)。その場合、売る時は損失が出ている時が望ましいというような話を聞きますが、そうした方が良いでしょうか?
・2023年も特定口座の積立は継続した方が良いのでしょうか?

お手数ですが、アドバイス頂けましたら幸いです。

いつも楽しみにブログ拝見しています。
現金4000万円、投信4000万円で運用中で、追加資金は毎月の給与から約30万円です。今の状態で新NISAが始まったと仮定した場合、
①年初に特定口座360万円を解約し、同日NISAで360万円購入する
②特定口座はそのままにして、NISAで毎月30万円ずつ購入する
のどちらの方がよりお得になるのでしょうか?

>また、子供が18歳になって新NISA口座を開設できるようになったら、22歳までの5年間で1800万円の枠を埋めるつもりです。

資金はどうする予定ですか?
毎年110万円ずつ贈与しても17年かかるので、結構ぎりぎりですね

No title

1.NISA口座は投信保有ポイント目当てでSBI証券に移管
2.特定口座保有投信は売却して新NISA口座で買い直し
3.買い直しされる投信は売れ筋のオルカン、スリム米国株等の外国株投信に流入加速
4.カード積立(SBI、楽天、カブコム、マネックス)は毎年年始に売却して新NISA口座購入原資に(リレー投資)

こんな感じがデフォルトになりそう。

最も恩恵を受けるのはSBI証券、三菱UFJ投信等
最も打撃(顧客離れ)を受けるのはSBI以外のネット証券、対面証券、銀行、国内アクティブ投信(ひふみ他)

No title

コメントありがとうございます。

>「家族のNISA口座も有効に使う」ためには、(現金的な資産が枯渇してきたら)現在特定口座に保有している投信を売却して(税金をはらってでも)、毎年夫婦合計720万円の枠を埋めるのが理論上最適解となるという事でよろしいでしょうか?

奥さんの名義の特定口座→奥さんの名義のNISA口座でないと、贈与税が課税されますので注意してください。

>22歳で新NISA口座で1800万円もの元本を非課税で運用できるような若者は少数ではある

親が贈与するにしても、計画的にやらないと贈与税が課税されますから、この点でもハードルが高いかもしれませんね。

>現在実施中の特定口座の積立投資は停止した方が良いで合っていますでしょうか。

間違っています。

>現在実施中の積立NISAは最後まで継続の方がよいでしょうか。

今年と来年のつみたてNISAは満額までやるべきです。

>お子様に贈与済みなので、男爵はコントロールできないのでは。

子供が18歳になる前に、親権に基づき、子供名義の証券口座と銀行口座の管理権を資産管理会社に委任する予定です。

子供の成人後は、子供を資産管理会社の非常勤取締役に任命する予定です。

>「特定口座保有分を売却して(利益が出ていれば税金を払ってでも)新NISA口座で超低コストインデックスファンドを買え」と理解してよろしいでしょうか。

>移管ではなく解約して現金化→新制度で投信購入、になりそうでしょうか(まだ未定かもしれませんが)。その場合、売る時は損失が出ている時が望ましいというような話を聞きますが、そうした方が良いでしょうか?

新記事で検討してみます。

>2023年も特定口座の積立は継続した方が良いのでしょうか?

クレジットカード決済による投信積立サービスを最大まで利用し、新NISAに乗り換えるのがよいと思っています。

>①年初に特定口座360万円を解約し、同日NISAで360万円購入する
②特定口座はそのままにして、NISAで毎月30万円ずつ購入する
のどちらの方がよりお得になるのでしょうか?

①です。
理由は新記事をご覧ください。

>資金はどうする予定ですか?

子供名義のマネックス証券で保有している投信の残高が1531万6942円ずつありますので、これを取り崩します。

>こんな感じがデフォルトになりそう。

同感です。

>最も恩恵を受けるのはSBI証券、三菱UFJ投信

このままだと、SBIとスリムの独り勝ちになりそうですよね。

楽天証券は、何とかしたくても何とかするだけの金がないのが辛いところです。

マネックス証券はドル箱のコインチェックがダメになって金がなくなりそうですし、カブコムはauクオリティの分かりにくすぎるログインページのせいでメインにしようという気がなくなります。

男爵様、ご回答ありがとうございます。
頂いたアドバイスを頭に入れて、今後情報を集めてみます。新記事も楽しみにしております。
ありがとうございました。

>子供名義のマネックス証券で保有している投信の残高が1531万6942円ずつありますので、これを取り崩します。

それはすごいですね。
差し支えなければ、投資資金をどうやって贈与したのかご教示願えますか。

いつも楽しく拝見しています。
2024年以降のNISAのため、これからSBI証券の特定口座で購入分を今までの再投資から受取型に変更しようとしましたが、できませんでした。
売却時の税金を少なくするためと思いましたが、他の証券会社で積み立てた方が賢明でしょうか。

No title

コメントありがとうございます。

>投資資金をどうやって贈与したのかご教示願えますか。

下記記事をご覧ください。
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2344.html


>再投資から受取型に変更しようとしましたが、できませんでした。

「口座管理」の「保有證券」のタブを選択し、ページを下に行き、投信銘柄名のところの「分配金受取方法」から変更できませんか?

再投資型から受取型に変更できましたが、積立NISAまで変更されましたので、今後の購入分も再投資型に指定できないため、受取型の購入になり、再投資型と受取型の両方は所有できないのではないと考えました。

No title

コメントありがとうございます。

>積立NISAまで変更されましたので、今後の購入分も再投資型に指定できない

NISA口座で購入する投信は受取型にしたほうがよいです。
というのは、万一分配金を出したとき、勝手に再投資されると非課税投資枠を知らないうちに使ってしまうからです。

No title

つみたてNISAと企業型DCを毎年、満額積み立てています。
私の働いている会社では企業型DCで積み立てなければ、その積み立てる予定だったお金が給与として振り込まれます。
新NISAでは1800万まで投資するのに何年もかかるので、企業型DCでのつみたてをストップし、その分給与として振り込まれたお金を新NISAで積み立てようか悩んでいます。
男爵さめはideco嫌いなことは承知の上ですが、男爵様ならどうされるか、ご意見を頂けないでしょうか?

No title

コメントありがとうございます。

>新NISAでは1800万まで投資するのに何年もかかるので、企業型DCでのつみたてをストップし、その分給与として振り込まれたお金を新NISAで積み立てようか悩んでいます。

イデコは、拠出時に小規模企業共済控除、受取時に退職控除や年金控除が適用されます。

NISAの運用益が全額非課税になるのとどちらが得かは、その人の現役時と退職時の所得次第になりますので、私には判断できません。

No title

>イデコは、拠出時に小規模企業共済控除、受取時に退職控除や年金控除が適用されます。

NISAの運用益が全額非課税になるのとどちらが得かは、その人の現役時と退職時の所得次第になりますので、私には判断できません。

→すみません。言葉が全然足りていませんでした。一時受け取りにおいて退職金控除等の控除が全く適用されないケースの場合です。

No title

コメントありがとうございます。

>一時受け取りにおいて退職金控除等の控除が全く適用されない

現役時の所得控除がどの程度あるかにかかってきますが、絶対に得だと確信できないのであれば、私ならばイデコはやりません。
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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●「たわら先進国株」と「VT」を半分ずつ保有中。
●つみたてNISA(SBI証券)は「たわら先進国株」を年初一括購入中。
●クレジットカードによる投信積立サービスを利用し、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券で「たわら先進国株」を毎月5万円ずつ購入中。

●無リスク資産は、個人向け国債変動10とauじぶん銀行(金利0.2%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
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