「投資をする親子」としない親子の決定的な差

興味深い記事を読みました。

●「投資をする親子」としない親子の決定的な差~「未成年口座」で「格差」はますます開いていく
(2022/07/15 15:00)
https://toyokeizai.net/articles/-/600939





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●Amazonのスペシャルキャンペーンアマギフチャージのポイントアップは7/21で終了確定
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2510.html

●みんなの銀行、新規開設でAmazon20%還元(還元額5000円)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2512.html




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筆者は横山光昭さんです。
横山さんは、次のように述べます。

未成年口座では、子どもが0歳のときから、親が投資信託の運用を行うことができます。そのうえ、未成年口座で運用されている資金は、最初から子どもの名義。つまり、幼少期から親御さんのお金で積立購入した投資信託は、すべて子どもの名義となるので、あとでどれほど利益が出ようと、利益に対し相続税はかかりません
年間110万円までの贈与税の基礎控除を使い、今後、自分たちの資産運用に加え、子どもたちのために、未成年口座での投資を始める人は増えていくのではないかと思います。投資の知識があり、投資にまわせるお金がある人は、おそらく子どもが生まれると同時に未成年口座を開設するようになるでしょう。それが最も、効率的だからです。

https://toyokeizai.net/articles/-/600939?page=4


私も、毎年1月1日になった時点で、心機一転した新たな気持ちのもとで、

①その年に子供に贈与するかどうか
②贈与するとしたら幾らにするか

を考えることにしています(前年の12月31日の時点では、上記①②は一切考えません)。

私は2014年に初めて子供に対する贈与をし、2022年までの9年間で990万円の贈与をしました(毎年110万円なのは単なる偶然です)。
2023年に贈与をするのかどうか、贈与をするとしたら幾らにするのかはまだ考えていません。2023年1月1日になった時点で初めて考えるつもりです。

※贈与税の基礎控除額は年110万円(=年110万円までの贈与であれば、贈与税は課税されない)
相続税法21条の5は「贈与税については、課税価格から六十万円を控除する」と規定しているところ、租税特別措置法70条の2の4で「平成十三年一月一日以後に贈与により財産を取得した者に係る贈与税については、相続税法第二十一条の五の規定にかかわらず、課税価格から百十万円を控除する」という修正をしている。


私が子供の未成年口座でインデックス投資を始めたのは2016年からで、そのきっかけはジュニアNISAが始まることでした。
私は、ジュニアNISAには大きな可能性があると考え、スタート当初から上限である年間80万円をぶち込むことにしたのです。米国株式市場が絶好調な時期と重なったこともあり、今のところは大成功しています(未成年口座の運用状況については、下記参考記事をご覧ください)。
【参考】
●特定口座110万円ぶちこみ太郎に俺はなる!!
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2344.html

また、2022年4月になって、ジュニアNISAはとてつもなくお得だったことに気づきました。
【参考】
●ジュニアNISAがとてつもなくお得だった件
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2441.html


というわけで、子供に贈与したお金を使って子供名義の未成年口座でインデックス投資をすると、非常に効果的です。
なお、横山さんの上記記事には、致命的な間違いがあります。

中には、子どもが成人しても、親がそのまま管理・運用を続け、ある程度の収入を子どもが得るようになったころに渡したり、自分がこの世を去る間際に遺産がわりに渡したり……というケースもあるかもしれません。
https://toyokeizai.net/articles/-/600939?page=5

子供が未成年であれば、親は親権者として法定代理権を有するため、子供名義の証券口座や銀行口座を子供の代理人として管理することができます。
しかし、子供が成人した瞬間に親の法定代理権は消滅するため、これをすると、子供の代理人ではなく子供名義の口座を親が借用していたもの(親自身の財産)とみなされ、贈与時の時価を基準として贈与税が課税されることになるため、極めてリスキーです。絶対にやってはいけません。

かといって、大学生の子供(18歳で成人です)に証券口座を引き渡し、以後の管理を任せるのは不安です。
そこで、

1,子供が18歳になる前の段階で、子供の親権者として、資産管理会社に対し、子供名義の証券口座と銀行口座の管理を委ねる。

2,子供が18歳になった時点で子供を資産管理会社の非常勤取締役にし、毎月の取締役会に参加させ、議事録に署名させる。

3,私から子供名義の銀行口座に対して贈与があり、資産管理会社が子供名義の証券口座に入金してNISA口座と特定口座でたわら先進国株を購入したことを議事録に記載する(非常勤取締役である子供が議事録に署名することで、子供が贈与の事実及び資産管理会社が自分に代わって管理運用している事実を承諾していることの証拠とする)。

というスキームで行けるのかどうかについて、検討しているところです。


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コメント

No title

こんにちは。

キャッシュで9万円チャージするとプライム会員では2250円分のポイントが付与される、長く続いたキャンペーンが7月21日一杯で終了する様ですね。
今まで知らなかったのですが、ふるさと納税で使えそうなので、 申し込もうと思います。
評価如何ですか?

No title

コメントありがとうございます。

>キャッシュで9万円チャージするとプライム会員では2250円分のポイントが付与される、長く続いたキャンペーンが7月21日一杯で終了する様ですね。

こちらですね。
9万円チャージで2700pが付与されます。

●Amazonのスペシャルキャンペーン(アマギフチャージのポイントアップは7/21で終了確定)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2510.html
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●つみたてNISA(SBI証券)は「たわら先進国株」を年初一括購入中。
●クレジットカードによる投信積立サービスを利用し、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券で「たわら先進国株」を毎月5万円ずつ購入中。

●無リスク資産は、個人向け国債変動10とauじぶん銀行(金利0.2%)。

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