全世界株リバランス積立の銘柄選択の理由はこれだ

私は、今月28日から、松井証券で、全世界株リバランス積立とSMT米国株配当貴族の7500円ずつの毎営業日積立てを行う予定です。
【参考記事】
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-238.html#more
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-245.html#more

全世界株の構成銘柄について、たわら先進国株80%、三井住友DC日本株S10%、たわら新興国株10%としましたが、今回は銘柄選択の理由についてお伝えします。

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1、たわら先進国

ブログのタイトルからも、私のブログ名からも、たわら先進国株を落とすわけにはいきません。

たしかに、ニッセイ外国株の値下げ(本日から)によって、ニッセイ外国株が最安値投信となりました。
しかし、

(1)ニッセイ外国株はエラーを起こしがちであること
【参考記事】
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-239.html#more

(2)たわら先進国株の値下げが近日中に予定されていること
【参考記事】
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-236.html#more

から、先進国株クラスの投信たわら先進国株で決まりです。

2、三井住友DC日本株S

以前、iFreeTOPIXとの比較記事を書きました。
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-196.html#more

信託報酬はiFreeTOPIXと同額ですが、マザーファンドの規模はiFreeTOPIXの2.3倍であり、段違いです。
しかも、三井住友DC日本株Sは、DCの文字どおりDC用投信を一般開放したものですので、早期償還の可能性は無きに等しいと言えます。
したがって、あえてiFreeTOPIXを選択する必要はありません(そもそも松井証券ではiFreeシリーズを取り扱っていません)。

なお、ニッセイTPOIXの信託報酬は、11月18日、税込0.1944%に引き下げられました。これは、三井住友DC日本株Sの信託報酬よりも税抜で0.01%安く、現時点での最安値投信となります。
しかし、そのマザーファンドは358億円しかありません。これは三井住友DC日本株Sのわずか14%に過ぎません。余りに規模が小さすぎます。

たわら先進国株のところに記事のリンクを貼ったとおり、ニッセイ外国株はわずか1日にして0.28%の信託財産を失いました。
したがって、わずか0.01%の安さだけでは、ニッセイTOPIXを選ぶ理由に乏しいと言えます。

3、たわら新興国株

たわら新興国株については、以下の記事で検討しました。
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-35.html#more

このときの結論は、EXE-i新興国株の方が良いというものでしたが、残念ながら松井証券はEXE-iシリーズを扱っていません。

上記記事でも分析したとおり、たわら新興国株には、

(1)信託報酬が最安
(2)マザーファンドは新興国株投信の中で最大

という圧倒的なアドバンテージがあります。

上記記事では、VWOに乗り換えることを前提にEXE-i新興国株を推しましたが、全世界株リバランス積立をする以上、VWOへの乗り換えは検討する必要がありません。

なお、ニッセイ新興国株がリリースされるのではないかという観測記事があります。
http://longinv.blog103.fc2.com/blog-entry-2222.html
(出典は「インデックス投資日記@川崎」)

根拠は、ニッセイの公式サイトに「Coming Soon !」という記載があるからだというのですが、我々には、三井住友DCシリーズに外国株Sが加わるのではないかと期待して裏切られたという「Coming Soon !」詐欺にあった苦い思い出があります。
また、新興国株は先進国株よりも運用が難しいので、先進国株でミスをしたニッセイで本当に大丈夫かという不安もあります。

ということで、たとえニッセイ新興国株が登場するかもしれないとしても、新興国株クラスはたわら新興国株で決まりです。

なお、松井証券で取り扱っていないことから、ここで検討しても仕方ないと言えば仕方ないのですが、たわら新興国株より信託報酬が安い投信にはiFree新興国株があります。

しかし、iFree新興国株はインデックスファンドですがパッシブファンドではなくアクティブファンドです。SMT米国株配当貴族と同じようなものと言えば同じようなものなのですが、配当貴族指数と異なり、iFree新興国株の指数である「FTSE RAFIエマージングインデックス」は正直よく分かりません。
したがって、仮に松井証券がiFree新興国株を取り扱っていたとしても、私は、たわら新興国株を選択していました。

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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入(+特定口座で4万円×4回=毎月16万円の積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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