たわら先進国株、近日中に値下げへ

ニッセイ外国株で不可解なエラーが起こり、1日にして0.28%の信託財産が失われたことは、11月11日の記事でお伝えしました。
0.28%というと少しのように思えますが、1000万円を買った人で2万8000円の損ですから、けっして軽い金額ではありません。

ちなみに、私には信じられないことですが、1日のエラーで動揺すべきではなく、1年のリターンで見るべきだとの意見を述べる人もいます。
しかし、インデックス投信である以上、ある日のエラーをその後に挽回するという仕組みにはなっておらず、エラーを起こせばずっとそのエラーは挽回されずに終わるだけですし、もし挽回できたのであれば指数に殉じていないわけで、それはそれでインデックス投信として問題があると言えます。インデックスを名乗る以上、何があろうがただひたすらに指数に殉じなければなりません。
そして、1年のリターンは毎日のリターンの積み重ねに過ぎません。
他の投信とは異なる動きをニッセイ外国株だけがしてしまうのはこれが初めてではない以上、ニッセイ外国株の運用には何か重大な問題点が含まれているように思えてならないのです。

そこで、たわら先進国株にとっては今が絶好の好機であり、ここで対抗値下げに踏み切れば勝てるはずです。

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日経ヴェリタス452号(11月6日発行)が先ほど届きました。
その22面には「信託報酬引き下げ競争が再現」というコラムがあり、その中に以下の記載があります。

「低信託報酬を売りにした「たわらノーロード」シリーズを展開するアセットマネジメントOneはすでに社内で引き下げのタイミングを吟味するよう指示が飛んだ。」

素晴らしいですね。
惜しむらくは「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」の投票日が11月1日であり、すでに多くのブロガーが投票を済ませてしまっているということです。

たわら先進国株が11月中に値下げを発表したあかつきには、ぜひ再投票ができるようにしてほしいところです。さもないと、昨年のように、全員がたわら先進国株が1位だと思っているのに、たわら先進国株の新規設定日が12月であったためにたわら先進国株が対象外になってしまったという、あの何とも言えないむなしい感じが繰り返されてしまうでしょう。
また、今回のニッセイ外国株のエラーを見て、投票をし直したいというブロガーも相当数いると思いますし。
【参考記事】
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-224.html#more

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●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入(+特定口座で4万円×4回=毎月16万円の積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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