私は、内心では「半導体不足の今になって欲しくなったのかよ」と思い、「ダイハツのロッキーでいいじゃん」と言って公式サイトのロッキーの雄姿を見せたところ、不機嫌になったので本気で探すことにしました(ちなみに、ロッキーの最上級グレードには停止保持機能つきのACCがあります)。
妻の車には子供も乗ります。事故があったとき、「もしベンツだったら助かったかもしれない」という気持ちにはなりたくありません。
妻のCクラスのサイズは、
全長4600mm×全幅
1770mm×全高1460mm(ホイールベース2760mm)
です。
トヨタのクラウンは、日本の道路事情を考慮して全幅が1800mmを超えないように開発されていると言われていますが、実際、全幅が1800mmを超えると一気に取り回しがしづらくなります。
ただし、今の車は、側面衝突時の安全性を確保するため、全幅が拡大する傾向にあります。ベンツの現行型だと、Aクラスは1800mm、Bクラスは1795mm、Cクラスは1820mm、Eクラスは1850mm、Sクラスは1920mmです。
私はベンツを2台所有していますが、妻のベンツは、私が新車を購入した際、それまで私が乗っていたものを渡したものです。
私がCクラスを購入したときはBクラス、Eクラスを購入したときはCクラスを妻に渡したのですが、「Eクラスは大きいから要らない」と言われており、私としてもEクラスに不満は全くなく買い替えたいという気持ちが全くわかないことから、新たに妻の車(全車速対応・停止保持つきのACCがあるもの)を用意しなければなりませんでした。
かといって、今更A,Bクラスを買おうとは思えませんし、全幅が1800mmを超え大幅値上げされた新型Cクラスを買う気にもなれません。
登録済未使用車があれば検討の余地もあったのですが、新型コロナの影響による販売不振を自爆(販売店が自社購入して販売実績を稼ぐこと)で乗り越えようとした販売店が次々に力尽きたことや、製造・輸送ラインが止まって新車が日本に入ってこなくなったことで、登録済未使用車の在庫も払底してしまいました。
私は、フランス車はフルモデルチェンジされた直後、ドイツ車は
フルモデルチェンジされる直前のモデル末期のものを買うべきであると考えています。
なぜなら、フランス車は少しずつ装備を減らすなどのコストカットに走りがちであるのに対し、ドイツ車は年次改良を重ねて
モデル末期になるほど熟成が極まるからです。
フォルクスワーゲンもベンツも、6~8年でフルモデルチェンジをしますが、その中間でマイナーチェンジをします。マイナーチェンジを挟んで、最初の3~4年が前期型、最後の3~4年が後期型と呼ばれます。前期型と後期型では全く別の車と言えるほどの変貌を遂げることも珍しくありませんが、あくまでも後期型は前期型のネガをつぶした改良新型という位置づけになります。
したがって、ドイツ車を買うのであれば、後期の最終型が狙い目です。
後期の最終型になると、フルモデルチェンジが控えていることもあって大幅値引きが期待できます。1年もたたずに型落ちになるというデメリットはあるものの、
全てのネガがつぶされ熟成を極めた当代モデル最高水準の車が最安で手に入ることを考えると、私は、
モデル末期の後期型を乗り継ぎたいと考えています。
ちなみに、2年前であれば、ゴルフ7(現行型は「ゴルフ8」になります)の最終型の特別仕様車「
ゴルフマイスター」を格安で購入することができました。
【参考】
●車を買うならゴルフマイスターで決まりhttp://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1442.htmlさらにお得なのは、登録済未使用車を買うことです。
誰しも「どうせなら安く買いたい」と思うわけですが、突然ふらっと立ち寄った販売店で値引き交渉をするのは困難を極めます。
私がEクラスを買ったときは、それまでBクラスとCクラスを新車で買ったヤナセの営業に電話し、「100万円を値引きしてくれるのであれば買いたい」と伝えたところ(100万円の値引きは13%オフに相当)、2週間ほどかけて調整してくれました。
2台のベンツを新車購入し、車検を含めて毎年1回の定期点検をヤナセでしている客だからこそ、営業も頑張ろうという気持ちになれたと思われますが、何もつてがないといきなりの大幅値引きは難しいでしょう。
しかし、登録済未使用車であれば、最初から新車価格の30~50万円引きの販売価格が設定されていますし、中には100万円以上の値引きがされている車も存在します。
というわけで、私は、まず、フォルクスワーゲンの登録済未使用車を検討しました。
公式サイトで検索すると、ポロであれば登録済未使用車があります。というのは、ポロは後期型が欧州で発表されたばかりで、来年には日本での販売が予定されているからです。
しかし、
ポロのACCは全車速追従型ですが、停止保持機能がありません。ブレーキを常に踏み続けないと車が発進してしまうため、渋滞時のノロノロ運転時に非常に疲れます。
ポロをSUVにした
Tクロスは、2022年モデルでトラベルアシスト(停止保持機能が付いたもの)が実装されましたが(フルモデルチェンジやマイナーチェンジのほか、フォルクスワーゲンは微妙な年次改良をするのが常です)、ポロにはトラベルアシストはありません(来年販売予定の
ポロ後期型ではトラベルアシストが実装されます)。
したがって、フォルクスワーゲンで車を選ぶ際は
トラベルアシストが装着できるかどうかが大きなポイントになります。
ゴルフには、先代(ゴルフ7)であってもトラベルアシストが装着されていますが、
1,登録済未使用車がないこと
2,ゴルフ8はハッチバックの評判が悪く、買うならゴルフヴァリアントであると言われていること
→ただし、「
TDI Active Advance」(ディーゼルエンジン)の評判は非常によいです。
3,ゴルフもゴルフヴァリアントも新車購入しようと思ったら、納車は最短でも半年先になること
→2021年12月21日に発表された「
TDI Active Advance」(ディーゼルエンジン)であれば即納可能です。
4,ゴルフ8は大幅値上げされたこと
→先代ゴルフ7の最終型「
ゴルフマイスター コンフォートライン」は306万9000円のところ、「
eTSI Active 純正ナビ“Discover Pro”、テクノロジーパッケージ」は358万9000円となっており、実に
52万円の値上げになります。
→「
TDI Active Advance」(ナビ・テクノロジーパッケージが標準装備されたゴルフ8で最も評判がよいグレード)はガソリン車の同グレード(
eTSI Active 純正ナビ“Discover Pro”、テクノロジーパッケージ)よりも40万円高い価格設定(398万9000円)になっているものの、ガソリン車(eTSIアクティブ)ではオプション設定できないシートヒーター、ステアリングヒーターが標準装備されていますし、リアサスがマルチリンクになり、トランスミッションが湿式になっているようです。
から来年早々の車検を控えている妻のCクラスの後継の選択肢にはなり得ません。
※「
TDI Active Advance」の発売及び即納可能であることをA3の購入前に知っていたとしたら有力な選択肢になりましたが、後述するとおり私は既にA3の登録済未使用車を購入済です。
ただ、①ガソリン車とデーゼル車という違いや②登録後1年の旧型未使用車と新型の新車という違いがあるにせよ、本体価格で80万円差は大きいですし、アウディとフォルクスワーゲンの関係はレクサスとトヨタの関係のようなものですので、仮に選択可能であったとしてもA3を選んでいたと思います。
また、ディーゼル車はAdBlue(尿素水)を定期的に補充する必要があります(これが切れるとエンジンがかからなくなります)。AdBlueは1000キロ走行で1リットルが消費されるため、走行距離1万キロでAdBlueを補充するという手間が余計にかかるというデメリットがあります。
※ゴルフ8の価格が高くなったことについて、フォルクスワーゲンジャパンの担当者は次のようにコメントしています。
確かに日本車の価格も上がっては来ていますが、それ以上に輸入車のほうが上がっている動きがあるのです。
本来我々は国産のマーケットから付かず離れずの距離にいるべきだと考えていますが、その差が大きくなってしまっているのが現状です。つまり本国のインフレーション率を適用したまま日本に持ってきてしまうと、お客様は見向きもしてくれない価格になってしまうわけです。
ですからそこをずっと戦った結果として、本国でゴルフを買うよりも日本で買った方が安い価格設定になりました。
また、ゴルフ8は安っぽくなったとの批判については、「どうすることもできないので今後に期待したい」としています。
質感についてはご指摘をいくつかいただいております。本国の開発担当とそういったことを話すことがあったのですが、無尽蔵にお金をかけられるのであればいくらでも出来ます。ただしお客様のお財布事情は限られていますので、そうであればどこに一番お金をかけるべきか。それはお客様が一番ベネフィットを感じるところです。
年次改良などでうまく直していけたらな、と期待を込めています。https://www.msn.com/ja-jp/autos/news/vw-%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95gti-tdi-%E6%96%B0%E5%9E%8B-%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E5%AE%89%E3%81%84%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1-%E5%95%86%E5%93%81%E4%BC%81%E7%94%BB-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/ar-AAS2B0M?ocid=msedgntpゴルフ(納期が半年先)やポロ(停止保持機能がない)が選択できないとしても、ポロをSUVにしたTクロス(全幅1760mm)にはトラベルアシストがついていますし、比較的コンスタントに日本に入ってくるようです。
しかし、ポロの見積書を見たら、ポロより50万ほど高いTクロスの見積もりを頼もうという気持ちがなくなりました。
ポロ(TSIコンフォートライン)の見積金額は
357万6695円でした。
内訳は、次のとおりです。
車両本体価格 3007500(ナビ、ACC、デジタルコックピット)
付属品 303325・ETCセットアップ 5500
・ドライブレコーダー前後 108625
・フロアマット 38500
・コーティング 97900
・インテリアガード 52800
※インテリアガードとは、内部の撥水加工。ファブリックシートに水をこぼしても染み込まないそうです。
延長保証 170500※5年間の修理・消耗品が無料になります(車検費用は除く)。
諸費用 265870※税金、車庫証明、希望ナンバーなど。
ちなみに、登録済未使用車だと、新車価格が49万4000円高いRラインが290万円(Rラインの新車価格350万1500円から60万1500円の値引き)で販売されています。
というわけで、フォルクスワーゲンは諦めました。
なお、電気自動車も検討しましたが、第一候補の
EQAは全幅が1835mmであるため、選択肢から外れました。
プジョーe208や
e2008は、ハンドルの口径が小さくて癖がありすぎました。
ルノーの
メガーヌEテック・エレクトリックは、全幅1780mmで乗り心地や内装はよさそうですが、販売店に聞いたところ日本発売は3年先になるそうです。
ガソリン車になりますが、ルノーの
キャプチャーは非常に評判がよく、見た目も格好よかったのですが、在庫が全くなく、どれだけ早くても半年先になるそうです。
また、新車発売後、日がたつにつれて装備がどんどん削減されているのも気になります。
というわけで、Cクラスは11年目の車検を通し、後継車は13年目の車検までにじっくり探そうと思ったのですが、近くのアウディに寄ってみました。
そうしたところ、A3スポーツバック(A3にはセダンとハッチバックがあり、アウディはハッチバックのことを「スポーツバック」と呼んでいます)の登録済未使用車が系列店にあるというのです。
A3はCセグメントに属します。Cセグメントには、他にゴルフやAクラス、Bクラスがいます。
A3は、ゴルフとプラットフォームを共有していますが、大衆車であるゴルフとは異なり、「小さな高級車」を志向したものになります(ちなみに、ポロを高級車にしたものにA1がありますが、ポロと同様にACCに停止保持機能はありません)。
A3は、2021年4月、8年ぶりのフルモデルチェンジをしました。現行A3は4代目となります。
私が見つけた未使用車は、先代(3代目)後期の最終型の特別仕様車になります。
サイズは、
全長4325mm×全幅
1785mm×全高1450mm(ホイールベース2635mm)
です。
アウディ ジャパン株式会社は、プレミアムコンパクトハッチバックおよびセダン、Audi A3 Sportback/A3 Sedanをベースに機能面を充実させた特別仕様車Audi A3 Signature Editionを設定し、4月14日より全国のアウディ正規ディーラー(126店舗、現時点)を通じて発売いたします。
Audi A3 シリーズは、プレミアムコンパクトのパイオニアとして、世界最大のマーケットであるコンパクトセグメントにおいて高い人気を誇るハッチバック / セダンモデルです。現行型である第3世代モデルは、2013年よりAudi A3 Sportbackを、2014年にはAudi A3 Sedanを国内導入し、手頃なボディサイズをはじめ、アウディらしいスポーティかつエレガントなスタイル、高品質なインテリア、卓越した走行性能で高い評価を得てきました。
このたび新設した特別仕様車では、従来はオプションだったLEDライトパッケージ、コンビニエンスパッケージ(デラックスオートマチックエアコンディショナー、アドバンストキー、アウディパーキングシステム、リヤビューカメラ)およびアクセサリーのドアエントリーライト(フォーリングス)を標準装備としました。また新規オプションとしてテクノロジーパッケージ(フロント電動調整機能、マトリクスLEDヘッドライト、フロントダイナミックターンインディケーター、Audi A3に新規導入のワイヤレスチャージング、Audi Sport製18インチアルミホイール)を用意しています。さらに、オプションのナビゲーションplusパッケージ、S lineパッケージ、ラグジュアリーパッケージ、各内容が見直され、さらにお求めやすい価格となりました。【車両本体価格(税込)】
A3 スポーツバック30 TFSI シグネチャーエディション:330万円
40 TFSI クワトロ シグネチャーエディション:441万円
30 TFSI スポーツ シグネチャーエディション:363万円40 TFSI クワトロ スポーツ シグネチャーエディション:467万円
A3 セダン30 TFSI シグネチャーエディション:349万円
30 TFSI スポーツ シグネチャーエディション:382万円
40 TFSI クワトロ シグネチャーエディション:459万円
40 TFSI クワトロ スポーツ シグネチャーエディション:486万円
https://www.audi-press.jp/press-releases/2020/b7rqqm000000w563.html私のA3は赤字にしたもので、更に赤字にしたオプションが付いています。
車両本体価格363万円+テクノロジーパッケージ(推定47万円)+ナビゲーションパッケージ(推定26万円)+メタリック塗装(推定7万円)=推定443万円になりますが、
販売価格は120万円ほど安いものでした。
営業に聞いたところ、アウディには自社登録車は6か月は販売してはいけないという内規のせいで半年寝かせる必要があり、そのため未使用車は滅多に出ないということでした。
見積もりを出してもらったところ、コミコミ390万円になりました。車両本体価格より70万円アップしたのは、販売諸費用に加えて
・ETCセットアップ 6600
・ドライブレコーダー前後 115060
・フロアマット 33000
・コーティング(車体・ホイール) 88000
・インテリアガード 44000
・ウインドフィルム 44000
※ウインドフィルムはプライバシーガラスの代わり。
・延長保証 161000
といったディーラーオプションや延長保証を全部乗せしたからです(合計49万1660円)。
ファブリックシートに撥水加工するインテリアガードの有効性についてはよく分かりませんでしたが、それ以外は必要なものでしたし、値引き交渉をやりやすくするためにためには「コーティングはキーパーでやるからいいです」とは言えませんし、ホイールコーティングを含んで8万8000円はキーパーと比べても安くはありませんが高いとも言えません。
また、税金等を除いた各種手続代行手数料、査定料、ETCやドラレコの工賃の合計額は20万円です。
値引き余地があるとしたら、この部分になります。
というわけで、事前の値引き目標は、Cクラスの査定代金+20万円としました。
ただし、認定中古車、とりわけ
登録済未使用車で値引きはまずないことから(新車価格よりも既に大幅値引きがなされているため)、無理は言えません。
値段交渉日は、Cクラスに乗っていきました。
系列店から陸送されたA3を見ている間にCクラスの査定が行われましたが、査定額は20万円でした。
なんとなく50万円行けばいいかなと思っていましたので、20万円という査定額にはガッカリしたものの、担当者によれば、買取の相場は15~20万円程度で、それを35万円前後で販売するとのことですから、やむを得ません。
15万円の値引きをしても、20万円で仕入れたCクラスを35万円で売却することができれば、販売店としても損はしません。というわけで、値引き目標は下取りを含めて35万円に変更しました。
10分ほどお話しした結果、
下取価格を含めた値引額は35万円になりました。
Cクラスの査定額がもう少しあればなあという気持ちもありますが、登録済未使用車では元々値引きは想定されていないこと、市場から登録済未使用車が払底し、新車すらも在庫がないことから値引き交渉がほぼ期待できない現状を考えると、A3後期型の最終モデルの登録済未使用車をこの金額で購入できたことは満足すべき結果ではないかと思っています。
なお、A3を「小さな高級車」と呼べるのは先代までです。
現行A3(4代目)の展示車を見れば一目瞭然ですが、先代(3代目)と比べると、内装(特にドアトリムやダッシュボード部分)が極めて安っぽいです。ベンツのA,Bクラスと比較しても、現行A3の質感は一見して安っぽく残念な感じになってしまいました。
営業に聞いたところ、再生プラスチック素材を多用したことが原因のようですが、アウディは他のモデルにも再生プラスチック素材の利用を拡大する意向のようです。
つらつらと書き連ねましたが、今は車を買う時期としては良い時期とはいえません。
在庫車がないため、値引きも期待できません。私も、A3の登録済未使用車に出会わなければ、Cクラスの11年目の車検を通すつもりでした。
ただ、現行A1やA3の質感が余りに安っぽくなってしまったことから、「今このA3登録済未使用車を買わなければ、私の人生でアウディを買うことはきっともうないだろうな」と思ってしまったのです。
3代目のA3は、2014年のワールドカーオブザイヤーを受賞しています。
もっとも受賞車は前期型で、私が買ったのは後期の最終型ですが、ドイツ車は前期型よりも後期型のほうが明らかに優れていますので、よい買い物をしたと思っています。
コメント
No title
何が起きているのでしょうか?
2021/12/23 08:42 by T URL 編集
私も子供を車に乗せるので安全性を重視し、ボルボ乗っているのですが、選択肢にはあがりませんでしたか?
2021/12/23 09:21 by URL 編集
No title
10%増量は使いますか?
2021/12/23 10:41 by T URL 編集
No title
いつも楽しく拝見させていただいております。
資産運用の話もそうですがベンツを買うシリーズもとても楽しみにしております。
このブログであまり馴染みのない外国の車メーカーの内情やグレードの違いなどを知り、いつの日か外国車デビューするのを夢見ております。
ちなみに普段はどこから車の情報調べたりしていらっしゃいますか?
参考までに教えていただけると幸いです。
2021/12/23 11:59 by えぷろんぱぱ URL 編集
No title
>ポンタ→au pay マーケット専用ポンタへの1.5倍の交換は1月から1ヶ月2000ポイントまでに減ります。
長らく、
(2000ポンタ→3000限定ポイント)×2回
だったところ、
1万ポンタ→1万5000限定ポイント(回数無限定)
に改善したと思ったら、わずか2か月で元に戻したばかりか、来月からはご指摘の大改悪です。
auは元々場当たり的に物事を進めて顧客に迷惑をかける傾向がありますが、今回は度を越していますよね。
何が起こっているのかは分かりませんが、auは信頼して長い付き合いができるところではないということを改めて感じました(auじぶん銀行を引落し口座に変更しようという気が消え去りました)。
>ボルボ乗っているのですが、選択肢にはあがりませんでしたか?
ボルボは中国系の会社になってしまいましたので、私は信頼することができません。
>ポンタの10%増量使いますか?
auPAYマーケットはポイント利用分はポイントが付きません。
そのため、10%増量程度では、楽天市場やヤフーショッピングを利用したほうがお得に買えます。
>いつの日か外国車デビューするのを夢見ております。
私はベンツを3台乗り継ぎましたが、乗り心地で比較すると、
Eクラス>>Cクラス>>>>>A,Bクラス
という超えられない壁が存在します。
私もEクラスの新車を買うときは、その金額に躊躇しましたが、買って正解だった(最初からEクラスを買うべきだった)と思っています。
ただ、私が7年前に670万円(本体価格)で買ったEワゴンは今では930万円です。今確認してびっくりしました。
ベンツは3年目の車検前に買い替える人が相当数いるため、認定中古車検索サイトを定期的にチェックするとお得な車に出会えると思います。
https://www.mercedes-benz.jp/usedcar-search/?_ga=2.2776944.1537878152.1640249674-439851833.1637301122&tgroup=realTarget
>普段はどこから車の情報調べたりしていらっしゃいますか?
新車情報はYouTubeです。
●河口まなぶ
https://www.youtube.com/user/manablog1
●五味やすたか
https://www.youtube.com/c/ECarLifewith%E4%BA%94%E5%91%B3%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%9F%E3%81%8B
●driver channel
https://www.youtube.com/c/driverchannel
●カー フィーリング
https://www.youtube.com/channel/UC8wumItayAPJnk059DLa30g
これらをよく見ています。
2021/12/23 18:05 by たわら男爵 URL 編集
No title
自分の車は2000ccのTFIですが、対策前のエンジンで問題となったオイル量の消費が最近気になっています。6-7万kmを超える頃から3000-4000kmで1L消費するので1Lボトルをトランクに入れています。ベンツはそのような問題はなかったですか?
よって次の車を検討していますが、ほとんど一人乗りが多いため(嫁さんは娘の車に同乗が多いw)小さめを探しています。現行Q5も少し大きくなり男爵さんが言われるようにいろんなところがコストダウンして幻滅です。GLCもいいのですが大きい、よって現時点試乗してそんなに狭く感じなかったGLAがいいなと思っています。(小さめのQ3のディーゼルは加速感なかった)しかし本国と違いがガソリン仕様がなく、ガソリン仕様はAMGのGLA35ですが、こんなに馬力はいらないような?
2021/12/26 12:19 by びわ湖のシジミ URL 編集
No title
>6-7万kmを超える頃から3000-4000kmで1L消費するので1Lボトルをトランクに入れています。ベンツはそのような問題はなかったですか?
前回交換から1年or1万5000キロのどちらか早い方でオイル・オイルフィルターを交換しています。
これまでオイルの残量を気にしたことはありませんでした。
>現行Q5も少し大きくなり
全幅が1900mmは確かに大きいですよね。
>GLA35
ほぼ同額でEクラスが買えますね。
乗り心地を重視するならば断然Eクラスをお勧めします。
GLAはAMGであっても所詮はAクラスですから、クラスの壁を超えることはできず、Eクラスの最廉価バージョンのほうが乗り心地は格段に上だと思います。
また、遠出をせず自宅充電ができるのであれば、EQAが最もお勧めです。
私も2回試乗しましたが、乗り心地はEクラスよりも良いと感じました(ただし、後席は狭いため、遠出をしたり後席に誰かを乗せたりするのであれば選択肢からは外れます)。
2021/12/26 13:40 by たわら男爵 URL 編集