SBI証券、投信保有ポイントを大幅アップ+移管手数料全額キャッシュバック(4/1~)

SBI証券は、本日、投資信託の保有残高に応じて付与するポイント(SBI証券が付与するのはTポイント)の付与率をアップする旨を発表しました。
これにより4月1日からはたわら先進国株が最安になります。

同時に、他社で保有中の投信をSBI証券に移管する際、他社に支払う手数料を全額キャッシュバックするキャンペーン(4/1~5/31)も開催します。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●VisaLINEPayプリペイドとモバイルPASMOで1000円ずつゲットだぜ
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2060.html



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ソースはこちら。
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/prestory210315_011500.pdf

SBI証券は、これまで超低コストファンドに対し、年0.03%のポイントを付与していました。
しかし、楽天証券は全ての投資信託に対し、年0.048%のポイントを付与するため、楽天証券のほうが付与率が高いという状況になってしまていました。

※ちなみに、信託報酬が高いファンドについては、SBI証券は最大で0.2%のポイントを付与するため、信託報酬の多寡にかかわらず一律0.048%を付与する楽天証券よりもSBI証券のほうが有利になります。


今回、SBI証券は、26ファンドのポイント付与率を引き上げました(冒頭のリンク先に対象ファンドの一覧表が掲載されています)。
我々のたわら先進国株も引き上げ対象に含まれており、4月1日以降の付与率は0.05%になります。0.03%から0.05%のアップですので、実に1.66倍の大幅アップです。

ちなみに、超低コスト先進国株インデックスファンドのポイント付与率を並び替えてみます。


たわら先進国株 0.05%
ニッセイ外国株 0.042%
スリム先進国株 0.0401%


この差は、販売会社報酬の多寡が原因です。
下記のとおり、販売会社報酬は、たわら先進国株が最も高く、スリム先進国株が最も安く設定されています。

【販売会社報酬(税抜)の高い順ランキング】
たわら先進国株 0.05%
ニッセイ外国株 0.03825%
スリム先進国株 0.0365%


SBI証券は、0.05%を上限として、販売会社報酬(税込)の全額をポイントバックする方針に踏み切りました(※)。
これは楽天証券への対抗と考えられます。

※この点について、投信ブロガーのしんたろうさんが販売会社報酬とポイント付与率の一覧表を作成しており、とても参考になります。
https://shintaro-money.com/sbi-mileage-202104/


ただし、自社ポイント(楽天ポイント)を付与する楽天証券に比べ、他社ポイント(Tポイント)を付与するSBI証券はそれほど頑張れませんので、ニッセイ外国株とスリム先進国株のポイント付与率は楽天証券に劣後したままです。

たわら先進国株の信託報酬は、税込0.10989%です。
これに対し、ニッセイ外国株とスリム先進国株の信託報酬は税込0.1023%です。

ポイント付与率を加味した実質的な信託報酬で並び替えてみます。

たわら先進国株 0.05989%
ニッセイ外国株 0.0603%
スリム先進国株 0.0622%


たわら先進国株がポイント考慮後では最安になりました。
もっとも、楽天証券のポイント付与率は0.048%です。SBI証券で保有するたわら先進国株と楽天証券で保有するニッセイ外国株・スリム先進国株を比較してみます。

ニッセイ外国株 0.0543%(楽天)
スリム先進国株 0.0543%(楽天)
たわら先進国株 0.05989%(SBI)


とはいえ、SBI証券が付与するのはTポイントです。
Tポイントは毎月20日のウエルシアで使うと1.5倍の価値があります。それを考えると、私は、先進国株インデックスファンドの最安はたわら先進国株になったと言ってもよいと思うのです。

4月1日からは他社の移管手数料全額キャッシュバックキャンペーンも始まります。
私のたわら先進国株はマネックス証券に置いたままですので、これを機にSBI証券に移管します。また、楽天証券のたわら先進国株も1000万円を超えていますので、これもまたSBI証券に移管します。

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コメント

男爵様

前回は丁寧なお返事、ありがとうございました。とても参考になりました。

さて、今回のこのニュース、素晴らしいですね。これで毎日地味に楽天証券で買い注文を入れる面倒さから解放されます笑

質問ですが、SBI証券でたわら先進国株の毎日積立設定を開始するのは、もう今すぐにでもするのがよいのでしょうか、それとも4月1日から毎日積立を開始すべきでしょうか。

どちらでも大差はないとは承知しておりますが、男爵様のご意見を伺えれば幸いです。

No title

楽天は流石に対抗してくるでしょうね。
一律0.048%→0.05%に。

No title

コメントありがとうございます。

>SBI証券でたわら先進国株の毎日積立設定を開始するのは、もう今すぐにでもするのがよいのでしょうか、それとも4月1日から毎日積立を開始すべきでしょうか。

私ならば、楽天証券の積立ては楽天カードを除いてやめて、SBI証券で積立てを開始します。

>楽天は流石に対抗してくるでしょうね。

楽天証券が超低コストファンドにも一律0.048%を付与するのはおそらくシステムの仕様上の問題と思われるので、付与率はいじらないと思います。

10万円ごとに4pを5pにすると0.06%になってしまうこともネックになるのでしょうね。
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たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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