SBI証券の投信積立カード決済、「三井住友カード(NL)」が対象

SBI証券は、2月5日、三井住友カード決済を利用した投信積立カード決済を6月30日にスタートする旨を発表しました。
【参考】
●SBI証券、三井住友カード投資を6/30からスタート
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2021.html

上記発表では、三井住友カードのうちどのカードが対象カードになるかは言及されていません。
とはいえ、

6 月のサービス開始に先立ち、SBI 証券のお客さまを対象に、2021 年 2 月 8 日(月)から 2021 年 4 月30 日(金)までを期間として、三井住友カードの新規入会とカード利用で V ポイントをプレゼントする共同キャンペーンを実施します。キャンペーンの詳細については、SBI 証券 WEB サイトをご確認ください。

と記載されていたことから、キャンペーンの対象カードが投信積立カード決済の対象カードになることが予想されました。




※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●スリムオールカントリー、1000億円に到達
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2023.html




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私は、今日の9時ころから共同キャンペーンの案内を探してみましたが、「お知らせ」にも「キャンペーン」にも何も記載がありません。
どうしたのかなと思っていたところ、ログイン後の「ホーム」画面の右上付近(ログアウトボタンのすぐ下)に四角いタイルが貼ってありました。
これをクリックすると、


新しい三井住友カード登場
SBI証券のお客さま向けキャンペーン
投信積立カード決済 Coming Soon!
※2021年6月30日より開始



という別ページに遷移します。

キャンペーン対象カードは、最近、新しくできた「三井住友カード(NL)」でした。
三井住友カード(NL)は、三井住友カードの中で唯一の年会費無料カードです。

キャンペーンの内容は、大したものではありません。

(1)6万5000円のショッピングで1万3000円分のポイントが付与されるキャンペーン
(2)1000円分のVポイントギフトコードがもらえるキャンペーン

の2つのキャンペーンが適用されます。

このうち、(1)は、三井住友カード単独キャンペーンが1万ポイントであるところ、SBI証券との共同キャンペーンでは1万3000ポイントに増額されるというものです。
しかし、

2021年1月31日時点で三井住友カードを保有している人
2019年3月1日以降に三井住友カードを新規発行したことがある人

は対象外になるため、ほとんどの人にとって(1)のキャンペーンは対象外になり、(2)の1000円しかもらえません。

ただ、今回のポイントは、共同キャンペーンが肩透かしだったということではなく、投信積立カード投資の対象カードは、三井住友カード(NL)に加え、(1)のキャンペーンが適用されないカードも含まれるのではないかという点です。

(1)のキャンペーンが適用されないカードは、次のものです。

三井住友カード
三井住友カード デビュープラス
三井住友カード A
三井住友カード アミティエ
三井住友カード RevoStyle
三井住友カード エブリプラス
三井住友カード エグゼクティブ
三井住友カード プライムゴールド
三井住友カード ゴールド
三井住友カード プラチナ
三井住友カードVISA(SMBC)
三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
三井住友カードゴールドVISA(SMBC)


このうち赤字にしたものは年会費無料カードになります。
しかし、

デビュープラス 25歳以下の年齢制限あり。おっさんは作れません。
リボスタイル 必ずリボ手数料がかかる。
エブリプラス まいぺいすリボ専用カード。支払額をカード限度額にすればリボ手数料はかからない。しかし、2019年11月28日で新規発行停止。
三井住友カードVISA(SMBC) 年1回の利用で無料。三井住友銀行との口座連携が必須。しかし、公式発表はないものの、NLしか選択できないようになっている(通常カードは発行停止か?)。

というデメリットがあります。

最もデメリットが軽いのは最後の銀行提携カードになります。
しかし、三井住友銀行の口座開設が必須であることに加え、毎月5万円のカード引き落としに備えて口座にお金を入れておかなければならないという手間がかかります。
また、現時点で公式サイトから発行することができません(NLしか表示されないように仕様変更されています)。

そのため、エブリプラスがある人はエブリプラス、ない人はNLを利用して投信積立カード決済をするのがよいと考えますが、私は今は公表できない考えがあって銀行提携カードを利用してみようと思っています。

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コメント

No title

Vポイントアプリ20%還元は利用されないのですか?

No title

SBI証券の投信積立の対象となるカードが正式には発表されていないのでこのNLカード対象外かもと思って問い合わせてみようかなと思っていたのでいい知らせですね.
今問い合わせても携帯電話の新プランみたいにまだ詳細は決まっていないと言われそうですが
検索していると対象外だというツイート,対象だというツイートが錯綜しています.
積立総額と利用している証券会社によりますが,まずは楽天で5万円使って,余力があればSBIでという感じで良さそうですね.

No title

男爵様


SBI証券で今までずっと投資信託を購入していた人にとっては、素晴らしいことだと思います。

私は、楽天証券で、月に5万円を超えて投資信託を購入しています。そのため、楽天カード決済5万円を超えた部分は、SBI証券(既に口座あります、IPO狙いです)で三井住友カード決済を利用した投信積立カード決済を・・・・・

と考えましたが、
「楽天証券で超低コストインデックスファンドを保有すると、保有額×0.048%(月間平均残高10万円でごとに4ポイント)の楽天ポイントを付与してくれます。これに対し、SBI証券とマネックス証券の付与率は0.03%です。(2/5の御記事引用)」
と、保有ポイントが楽天証券の方が有利なので、長期保有するのなら、現行のままの全部楽天証券での投資信託購入でいいのかな、

と思い直しました。

これであっていますか?

No title

連続投稿です

私は三井住友カードを今まで作っておらず、

(1)(カードご入会月+2ヵ月で)6万5000円のショッピングで1万3000円分のポイントが付与されるキャンペーン
(2)1000円分のVポイントギフトコードがもらえるキャンペーン

の両者で 1万4000 ポイントもらえるかな?

と考えています。

Visaのタッチ決済でのコンビニ5%還元も、
いつまでつづくことやら・・・・


楽天証券のように、いただいたVポイントが、
気軽にスポット投資できないと、面白みがない、というのが正直なところです。

No title

コメントありがとうございます。

>Vポイントアプリ20%還元は利用されないのですか?

残念ながら、Vポイントがありません。

>NLカード対象外かもと思って問い合わせてみようかなと思っていたのでいい知らせですね

投信積立カード投資ができる年会費無料カードができたのはよかったです。

>まずは楽天で5万円使って,余力があればSBIでという感じで良さそうですね

同感です。

アプラスが気にならなければマネックスカード投資のほうが得なのですが、残念です。

>長期保有するのなら、現行のままの全部楽天証券での投資信託購入でいいのかなと思い直しました。

両社の投信保有ポイントの差は年0.018%です。
0.5÷0.018=27.7777ですので、27年10か月で楽天証券が逆転します。

私は、楽天証券が赤字のポイント還元策をずっと継続するとは考えていません(そのため、つみたてNISAはSBI証券にしています)。

>私は三井住友カードを今まで作っておらず、1万4000ポイントもらえるかな?と考えています。

ポイントサイトを経由すると8000~9000円相当のポイントがもらえますので、作るのであればSBI証券を経由しないほうが得です。

>楽天証券のように、いただいたVポイントが、気軽にスポット投資できないと、面白みがない、というのが正直なところです。

カードの決済代金の一部に充当できますのが、おまけのポイントで投資信託を増やしていく楽しみは得られませんよね。

タオル

>残念ながら、Vポイントがありません。
Vポイントというアプリ名ですがクレカからチャージしてiDで支払うプリペイドアプリが出ていて、その20%バックキャンペーンのことです。

No title

コメントありがとうございます。

>クレカからチャージしてiDで支払うプリペイドアプリが出ていて、その20%バックキャンペーンのことです。

1万円チャージして2000円バックのほうですね。
利用者登録がうまくいかずイライラしている人が多発しているようですので、どうするか考え中です。

Vポイントがたくさんあれば非常にうまいキャンペーンだっただけに残念です。

No title

男爵様

https://www.bcnretail.com/news/detail/20210208_212296.html

の下の方に。
「さらに今後、いわゆる「ポイント投資」と呼ばれる、Vポイント1ポイントを1円としてSBI証券の投資信託の買付に利用できる「Vポイント投資」を順次開始する予定。」

とあるので、
「三井住友カードのウェブサイト経由でSBI証券の口座開設をした人」でなくても、いずれ、0.5%還元されたVポイントでスポットポイント投資が出来るようになると
期待していいでしょうか?

実際、そのようにならないと、顧客が食いついてこないと思いますがいかがでしょうか?

No title

コメントありがとうございます。

>「三井住友カードのウェブサイト経由でSBI証券の口座開設をした人」でなくても、いずれ、0.5%還元されたVポイントでスポットポイント投資が出来るようになると期待していいでしょうか?

私は、Tポイントとの関係があることから、そうはならないと思っています。

No title

50000円/月のクレジットカード投資における還元率を比較すると、

・楽天証券&楽天カード
→年間6000楽天ポイントの還元

・SBI証券&NLカード
→年間3000Vポイント(=2400Tポイント※)の還元

※VポイントからTポイントの交換レートは500Vポイント→400Tポイント

楽天と比べるとだいぶ見劣りしますね。

とは言え、年間2400Tポイントでもゼロよりは全然マシですね(初年度は10000Vポイント→8000Tポイントももらえるし)。

毎月10万円投資できるなら、楽天証券&カード5万+SBI&NLカード5万(500楽天ポイント+200Tポイントをそれぞれの証券で再投資)
というのが最適解ということでしょうかね。

No title

コメントありがとうございます。

>毎月10万円投資できるなら、楽天証券&カード5万+SBI&NLカード5万(500楽天ポイント+200Tポイントをそれぞれの証券で再投資)というのが最適解ということでしょうかね。

そう思います。

ただし、アプラスカードが気にならなければ、SBI証券ではなくマネックス証券を利用すべきです。
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●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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