スリム8資産均等バランス、500億円に到達

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の純資産額は、2020年5月26日付けで500億円に到達しました。
同日付けの純資産額は、502億0100万円です。



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スリム8資産均等バランスは、インデックスファンドの超低コストシリーズ「eMAXIS Slim」シリーズのひとつです。

スリムシリーズを純資産額の多い順に並べると、

(1)スリム米国株 983億0200万円
(2)スリム先進国株 954億6400万円
(3)スリム8資産均等バランス 502億0100万円
(4)スリム全世界株(オールカントリー) 276億1100万円
(5)スリム新興国株 257億9700万円
(6)スリム全世界株(除く日本) 182億2100万円
(7)スリムTOPIX 177億7300万円

となります。

スリムシリーズは全13ファンドですが、

純資産額100億円を超えるもの 7ファンド
純資産額50億円を超えるもの 10ファンド
純資産額10億円を超えるもの 13ファンド(全ファンド)

となります。

ファンドにとって純資産額は顧客の愛(ⓒ大島優子)であり、人気のバロメーターです。
スリムシリーズは大成功を収めつつあります。


参考までに、ニッセイなしなしシリーズ(全12ファンド)と比較してみます。
ニッセイなしなしシリーズを純資産額の多い順に並べると、

(1)ニッセイ外国株 1620億6100万円
(2)ニッセイTOPIX 280億1300万円
(3)ニッセイ外国債券 131億0500円
(4)ニッセイJリート 114億1500万円
(5)ニッセイ日経225 107億3900万円

となります。

ニッセイなしなしシリーズは全12ファンドありますが、

純資産額100億円を超えるもの 5ファンド
純資産額50億円を超えるもの 8ファンド
純資産額10憶円を超えるもの 10ファンド

となります。


スリムシリーズと比較すると、スリムシリーズは満遍なく純資産額を伸ばしているのに対し、ニッセイなしなしシリーズは先進国株に大きく依存していることが分かります。

これはある意味仕方がないことです。
なぜなら、スリムシリーズは既に存在する巨額のマザーファンドにタダ乗りするだけでよかったのに対し、ニッセイなしなしシリーズは日経225を除いて碌なマザーファンドがなかったからです。

既に存在する巨額のマザーファンドにタダ乗りすることができれば、超低コストを簡単に実現できることは勿論ですが、安定運用についても期待することができます。
ニッセイナシなしシリーズは、碌なマザーファンドがなく運用の質が危ぶまれるというデメリットをこれまでは安売りすることで乗り越えてきました。
しかし、そこに同じ安売り方針を掲げるスリムシリーズが登場します。スリムシリーズは、野村スリーゼロ先進国株投信に対しては腰砕けになったものの、事前に対抗値下げを宣言するという安売り方針はニッセイなしなしシリーズを超えます。

ニッセイなしなしシリーズとスリムシリーズの信託報酬が同じであれば、巨額のマザーファンドを擁し、長年の運用経験があるスリムシリーズのほうを選択する顧客が増えるのは当然のことです。
スリムシリーズがこのままの勢いでシリーズ全体の純資産額を伸ばしていきそうです。

私のたわら先進国株は、熾烈な最前線から距離を置き、ニッセイ外国株とスリム先進国株を風よけにして地味にあとをついていく感じで徐々に純資産額を増やしていってくれればいいなあと思っています。

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●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

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