【証券会社コスト競争】松井証券、1日50万円までの個別株売買手数料を無料化(12/23~)

日経電子版2019/12/7 20:18の記事を読みました。

●株式売買手数料1日50万円までゼロ 松井証券
松井証券は23日から、手数料を無料とする一日の株式売買代金の上限を10万円から50万円に引き上げる。上場企業の9割以上を無料で買えるようにし、投資初心者を呼び込む狙い。2日にauカブコム証券が信用取引などの無料化を打ち出してから、ネット証券の無料化発表が相次いでいる。
現物株はauカブコムとSBIが無料化の方針を示す程度だったが、松井が無料の範囲を広げたことで、早期化しそうだ。
証券会社は流れに遅れれば顧客を失いかねない。代替できる収益源を確立できないまま競争が激化しており、合従連衡につながる可能性がある。




※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●アマゾンの今年最大のセールではこれを買え
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1567.html

●ディズニーのペアチケット1万円、最高の座りごこちの椅子6万円
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還元率20%のリボスタイルをしゃぶり尽くす方法
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DMM.com証券が米国株の売買手数料を完全無料化して話題を呼んでいます。
【DMM 株】口座開設
これに対し、日本株の売買手数料の完全無料化は、2018年7月に「STREAM」が実現しました。

●現物株売買手数料0円の新時代が本日幕開け
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-969.html


しかし、余り話題を呼ばず、他社が追随することはありませんでした。
もっとも、2019年4月には、SBIネオモバ証券が毎月の売買額が月額50万円までの手数料を税抜200円とし、Tポイントを200ポイント付与することでほぼ実質無料にするというシステムで登場しました。

●ネオモバでTポイント投資がスタート
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1278.html


また、全く話題をよんでいませんが、楽天証券では、大口顧客(投資信託5000万円以上の保有で大口顧客に認定されます)限定ですが、1取引10万円までの売買手数料を無料にしています(数万円の売買であれば、回数無制限で無料になります)。

しかし、松井証券が1日50万円までの手数料を無料化することは非常なインパクトがあります。
SBI証券や楽天証券はおそらく直ちに対抗値下げに出るでしょう。
まずは100円に引き下げることから始めて徐々に無料化に移行しようとしていたauカブコム証券も、完全無料化への移行時期を早めることになると思われます。

冒頭の記事では、

>2日にauカブコム証券が信用取引などの無料化を打ち出してから、ネット証券の無料化発表が相次いでいる。代替できる収益源を確立できないまま競争が激化しており、合従連衡につながる可能性がある。

と指摘しています。

やはり「ベストプライス宣言」はヤバかったですね。
今まさに無理な競争が発生しつつあり、ありとあらゆるものを巻き込んで一緒に沈んでしまうリスクが現実化したのではないかという思いが尽きません。

証券会社の体力がなくなり、投信保有ポイントが改悪されることにならないように祈っています。

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●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

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