アマゾンゴールドカードを最初の年から4400円で利用する方法

アマゾンは、今年の4月12日、3900円だったアマゾンプライムの年会費を4400円に引き上げました。
その際、話題になったのは、アマゾンゴールドカードの特典にアマゾンプライムの無料権があることから、アマゾンゴールドカードを作ったほうが得なのではないかということでした。

●アマゾンゴールドカードでプライム会費が全額返金されます
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1481.html

概要は上記記事で解説したものの、2019年9月30日付けでマイペイすリボによるカード年会費の優遇条件が変更されたことから、その影響の有無を含めて簡単に整理してみることにします。



※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●本日10月4日は投資の日、SBIバンガードVOOが20億円に到達
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1495.html


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【重要な訂正あり】還元率20%の三井住友カードはこれを作れ(最大5万6000円バック)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1494.html

「JCB CARD W」の新規作成で還元率25%
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1461.html

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簡単にアマゾンゴールドカードを振り返ってみます。

ブランドは三井住友カード(マスター)。
三井住友カードのゴールドカード特典に加え、アマゾンプライム年会費の無料権(4900円相当)が付帯する。
カード会費は税込1万1000円のところ、色々と工夫すると初年度から税込4400円で済む。

これにより、アマゾンプライムを既に利用している人は、三井住友カードのゴールドカードと500円がもらえることになります。
つまり、4900円を支払ってアマゾンプライム利用権だけだった人が、4400円でゴールドカードとアマゾンプライム利用権を手にすることができるわけです。

したがって、アマゾンプライムを既に利用している人は、絶対にアマゾンゴールドカードを取得すべきであるといえます。

問題は、何も考えずに申し込むと、初年度の年会費が1万1000円になってしまうという点です。
初年度から4400円の年会費にするためには、次のようにしてください。


(1)アマゾンプライムに4900円を支払って申し込む。
(2)アマゾンカード(ゴールドカードではないノーマル版)を申し込む。

※アマゾンカードは年会費1375円のところ、初年度年会費は無料で、年1回以上の利用で次年度も無料になります。
※ゴールドカードはプライムデー等の限られた日しか入会キャンペーンをしていません。アマゾンカードに先に入会し、アマゾンカードの入会キャンペーン(通常は5000ポイント)をもらった後にゴールドカードに切り替えたほうが得をします。

(3)アマゾンカードで次の設定をする。
ア マイペイすリボ(翌月の支払額はカード限度額と同額にする)
イ ウェブ明細書サービス

※マイペイすリボは、全ての支払方法が自動的にリボ払いになるというものですが、翌月の支払額をカード限度額に設定しておくと実質一括払いのカードとして運用することができます。

(4)アマゾンカードで毎月100円×6か月アマギフを買う。

※6か月連続で買う必要はありません。また、その月にアマゾンでショッピング(アマゾンカード決済)をしたときはアマギフを買う必要はありません。

(5)三井住友カードのアプリ「Vpass」からアマゾンゴールドカードに切り替える。


アマゾンゴールドカードの年会費は税込1万1000円のところ、


マイペイすリボを設定し、年に1回以上の利用で、年会費が5500円割引になる
ウェブ明細書サービスを設定し、年に6回以上の利用で、年会費が1100円割引になる


という優遇サービスがあります(三井住友カードは、9月30日、マイペイすリボのカード年会費優遇条件について、年に1回のリボ手数料を発生させることに変更しましたが、アマゾンカードはこの条件変更の対象外です。電話確認済)。

そして、「年に6回以上の利用」とは、「カード入会日の直前12か月分の利用明細書のうち6か月分の利用明細書にショッピングの利用履歴が記載されていること」を指します(電話確認済)。

アマゾンカードは、その月の初日から末日までの利用額を翌月下旬に引き落とします。
私は、今年の5月からアマギフ100円購入を開始しました。5月購入分は6月26日引落し分の利用明細書に記載されます。
つまり、5月から10月まで6か月連続でアマギフを100円ずつ購入すると、6月から11月までの利用明細書に記載され、最終的に11月26日に100円が引き落とされることになります。

デスクに確認したところ、カードの入会日が11月27日以降であれば、


ウェブ明細書サービスに登録し、年6回以上のカードの利用による年会費1100円の割引


が適用されるとのことでした。

私は、これまでアマゾンプライムを様々なキャンペーンを活用して無料で利用してきました。
しかし、その無料期間が11月で切れ、初めて4900円の利用料が徴収されます。

アマゾンプライム会員がアマゾンゴールドカードに申し込むと、支払済みの年会費4900円が全額返金されます。
これは日割りや月割りではなく、いつでも全額返金です。
そのため、アマゾンプライムの利用期間が11か月目のときにアマゾンゴールドカードに切り替えるのが最も得をすることになります。

しかし、三井住友カードの公式サイトのFAQでは次のように説明されています。


●Amazon Mastercardゴールドに入会前に既にAmazonプライム会員だった場合、支払い済のAmazonプライム会費は返金されますか?
●はい。返金されます。お支払い済みのAmazonプライム会費につきましては、Amazonプライムをお申し込みの際に指定されたクレジットカードへ、未使用期間分の会費が返金されます。
2019年10月02日に更新されたQ&Aです。
https://qa.smbc-card.com/mem/nyukai/detail?site=4H4A00IO&category=4&id=1473


というわけで、アマゾンは全額返金する運用をしていますが、この運用は確定したものではなく、将来的に未使用分の月割りや日割りに変更される可能性があるということになります。

しかも、私は、20%キャッシュバックキャンペーンで申し込んだクラシックカード(ビザ、マスター)を保有しており、これが9月30日のマイペイすリボの年会費優遇条件の変更によって2021年2月以降は年会費無料で運用することができなくなってしまいます。

私は、クラシックカードの2枚の入会月は2019年5月ですので、カード年会費請求日は翌6月26日となります。
そうすると、2021年6月に年会費が初めて請求されることになることから、このときまでに年会費1500円を支払ってカードを維持するかどうかを決めなければなりません。

また、ApplePayでモバイルSuicaを利用する前はANAビザSuicaカードを利用していました。
このカードの年会費は税込2200円ですが、マイペイすリボ技を利用すると税込826円になり、しかも1000マイルがもらえます。

※JALカードは初回搭乗特典のため、実際に飛行機に乗る必要がありますが、ANAカードはカード年会費を支払うだけで1000マイルがもらえます。

ANAビザSuicaカードは、826円を出して1000マイルを買うという感覚で運用できましたが、2021年2月以降はこれができなくなります。
そのため、忘れないうちに解約したいのですが、否決可能性を極力減らすため、解約時期はアマゾンゴールドカードの取得後にしたいという事情もあります。

というわけで、私は、12月になったらアマゾンゴールドカードに切り替える予定です。


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