VT一本で行くことはかつての非常識

2泊3日で伊豆旅行に行ってきました。

今回の目玉は伊豆ぐらんぱる公園の「ウォーターランドぷるぷる」です。
https://shaboten.co.jp/press/1901/

午前9時の開園と同時に突入し、無料の休憩場所(パラソル付きのテーブル、チェア4脚)を確保し、水深が大人の太もも付近までという子供ファーストな仕様のプールで遊んできました。

吊り輪を使ってよじ登る滑り台とか、途中に3つの山がある浮き島などの大型遊具が浮かんでおり、子供たちは非常に喜んでいました。施設内のレストランが上着(ラッシュガードでも可)を羽織れば水着でも大丈夫だったのが便利でした。
ランチタイムキャンペーン対象施設ではなかったものの、PayPayも使えました。

しかし、下の子(年長)が途中で疲れてしまったので、一人乗りのユニコーンの浮き輪を確保し、私があおむけになって腹の上に子供を乗せて気持ちよくプカプカ浮いていたら、腕が尋常ではないほど真っ赤に焼けてジンジン痛むので桃の葉ローションを塗っています。

忘れないうちに、そのときに着ていた半袖のラッシュガードは捨てて、今月末か来月末のイオンのセールで長袖のラッシュガードを買わなければなりません。

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和室1部屋でしたので、21時には消灯するというスケジュールでブログもチェックできませんでしたが、こんな記事を見ました。

●大きく戦闘力を上げたいなら集中投資で!
https://waseibuffett.com/concentrated-investment-if-you-want-to-increase-your-combat-power/

この記事を読んでどのような感想を抱くかで、あなたがインデックス投資に向いているかどうかが分かります。


少しでも心がときめいてしまった人は危ないです。


私は、かつてVT一本で行くことを決意したとき、この記事を見て非常に悩んだ記憶があります。

●なぜ「VT一本」にしないのか(株式100%のポートフォリオはアリなのか)
https://mushitori.blog.fc2.com/blog-entry-131.html

インデックス投資家同士の雑談のなかでも、
「VTと国内債券クラスだけの超シンプルポートフォリオっていいよねぇ」「オレもいつかは、VT一本!」
なーんて会話がたまにあるのですが、実際にそのようにしている知人は(私の記憶の限りでは)いません。
私もリスク資産はVTのみで完結させることをリアルに検討したことがありますが、採用には至りませんでした。


実際にそのようにしている知人は(私の記憶の限りでは)いません。


こんなことを言われたら誰でもビビります。

ちなみに、私が2015年にVT一本(VTを買っている途中でたわら先進国株が登場したため、VTとたわら先進国株の二本立て)に最終的に決めることができた最大の理由は、総資産の4割程度の無リスク資産を確保することにしたからでした。

また、その後の株式市場の好調のおかげもあって、今ではVT一本で行くとか、株100%で行くと言って実践している人が珍しくありませんが、虫とり先生が上記ブログ記事を書いた2014年11月時点ではVT一本で行くと本気で言って実践する人は皆無であったことを忘れてはなりません。

何を言いたいのかというと、人間のリスク選好度(ビビらない気持ち)は株式市場が好調だと過大になりがちだということです。

2014年11月の時点でVT一本で行くことは、誰も実践者がいない非常識なことでした。
現在、リスク資産についてVT一本ないし株100%にしている人は多くいますが、かつての非常識が常識に変化したわけではありません。
株100%投資がその人にとって正しい選択かどうかは、暴落相場が到来するまでその人自身にも分からないのです。

したがって、我々は今一度、自分自身のリスク選好度(ビビらない気持ち)が確かなものなのかどうか、あるいは将来的にビビってしまったときの保険(無リスク資産や確実な収入を確保できる職など)があるのかどうかをもう一度確認しておく必要があると考えます。


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コメント

恐縮です

理屈よりも感情を優先した駄記事を拾ってくださり、しかも言いたかったことを(おそらく)汲み取ってくださり、ありがとうございます!

本格的な下げ相場が続くようになったときのたわら男爵さんの記事も楽しみにしていますね(笑)

No title

なるほど循環するのは実体経済だけでなく、個々人のリスク選好度(ビビらない気持ち)も変化するわけですね。
景気回復時は 株上がる→人のリスク選好度上がる→株買う→株上がる(最初に戻る)
景気後退字は 株下がる→人のリスク選好度下がる→株売る→株下がる(最初に戻る)
というフィードバックで株価上昇/下落が加速されると

No title

コメントありがとうございます。

>本格的な下げ相場が続くようになったときのたわら男爵さんの記事も楽しみにしていますね

虫とり先生のように、ブログを書いて乗り切りたいです。

>循環するのは実体経済だけでなく、個々人のリスク選好度(ビビらない気持ち)も変化するわけですね

おっしゃるとおり、株価が上がっているときは市場参加者のリスク選好度が甘くなり、ウキウキして株がほしくなる人が増えます。

最近、純金が高値になっていますが、純金投資を勧めるニュースや本が出てきました。

相場が過熱し、金儲けのチャンスに乗り遅れたくないという人が限界まで増えたとき、下落相場へのサイクルが開始するのだろうと思います。
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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入(+特定口座で4万円×4回=毎月16万円の積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

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