たわら先進国株はどの証券会社で買うのが得か(1) 楽天証券編

たわら先進国株を買える証券会社は、現時点では、

・ カブドットコム証券
・ SBI証券
・ マネックス証券
・ 楽天証券

の4社です。

では、どの証券会社で買うのが得なのでしょうか。

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とにかく投信だけ買いたいのであれば、楽天証券が一番得です。

なぜなら、楽天銀行も開設し、楽天証券と紐付けするという手間は掛かりますが、一回設定してしまえば、毎月、投信の保有残高の0.004%の楽天ポイント(楽天市場でショッピングすると付与されるポイントと同じもの)が付与されるからです。
他の証券会社ではポイントは付与されません。

0.004%?
笑ってはダメです。1年で0.048%です。1000万円当たり4800円になります。

しかし、楽天証券は、米国株は特定口座に対応しているものの、株式併合がなされると、強制的に一般口座に払い出されてしまう(VOOで実績あり。楽天証券のHPの「よくあるご質問 ID2014014」)というデメリットがあります。

これは致命的です。
一旦一般口座に払い出されると、もう二度と特定口座には戻れないからです。

米国株を一般口座で保有すると、確定申告がとても大変です。特定口座源泉徴収ありの口座であれば、証券会社が作成した年間報告書を確定申告書に添付するだけで済みますが、一般口座はそれがありません。すべて自分で、購入時の為替レートを調べることから始める必要があります。

このような理由で、同じ証券会社で米国株の取引きをしたいと考えている人は、楽天証券は避けた方がよいでしょう。

なお、楽天証券は、日本株の取引手数料を大幅に値下げしました。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/asset_building.html
(他社との比較表あり)

基本的にはSBI証券と同額ですが、大口顧客(投資信託5000万円以上の保有で条件達成)になると大手証券会社では最安値級です。

投資信託や日本株は楽天証券で、米国株は他の証券会社で構わないという人であれば、楽天証券がお勧めです。

なお、SBI証券、マネックス証券、楽天証券のうち、複数の日の積立設定ができるのはマネックス証券(ただし、NISA口座は毎月1回だけ)だけです。

つまり、毎月1回だけしか購入しないのであれば、ポイントが付く楽天証券が一番得なのですが、5の付く日(5日、15日、25日)の3回に分散して積み立てたいとか、ゴトウビ(5日、10日、15日、20日、25日、30日)の6回に分散して積み立てたいと思っても、SBI証券と楽天証券ではそのうちの1日しか積立設定ができないため、毎回、当日の15時までにログインし、買い注文を出すことを繰り返す必要があります。

これに対し、マネックス証券は、1か月に何日でも積立日を事前設定することができ、しかも、任意の銀行口座を指定してその銀行口座から自動引落しをさせることもできます。

つまり、マネックス証券であれば、最初に積立日の事前設定だけしておけば、その後は銀行口座に金を用意しておくだけで、もう二度と証券口座にログインする必要はなく、究極のほったらかし投資が実現できることになります。

ただし、毎日積立てをしたい人は、毎日ログインし、当日の15時までにスポット購入をすることを繰り返さなければなりません。
たしかに、マネックス証券であれば、1か月の積立日を1日から31日まで事前設定することができます。
しかし、その日が休業日だったときは、その翌営業日に買付けがなされます。つまり、このような設定をすると、月曜日には必ず土日分を含めた3日分の積立てをすることになってしまうわけです。

もっとも、毎日積立てとゴトウビの毎月6回積立てのパフォーマンスを比較しても、おそらくほとんど有意差はないでしょう(未検証)。
楽天証券だけポイントが付くとはいっても、1000万円あたり1年で4800円、1日あたり13円ですから、私のような趣味人の娯楽でない限り、マネックス証券でゴトウビに積立設定し、あとは5年間ほったらかしにする方が良いかもしれません。


以上をまとめた結論は以下のとおりです。

1 毎月1回の積立てで良い人、毎月2回以上の積立てをする際に証券口座にその都度ログインすることが苦にならない人

ポイントが付く楽天証券。

2 毎月2回以上の積立てをしたいが、証券口座にその都度ログインすることは面倒な人

マネックス証券。


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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)はeMAXIS Slim先進国株を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資はeMAXIS Slim先進国株を毎月5万円購入(+特定口座で4万円×4回=毎月16万円の積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、大和証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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