ペイペイ効果で月間45万PVを達成(月平均31万6000PV)

今月のPVが本日付けで45万PVを超えました。

1000PV未満を四捨五入すると、45万3000PVとなります。

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2018年のPVの推移です(1000PV未満は四捨五入)。

 1月 38万8000PV
 2月 31万7000PV
 3月 31万PV
 4月 26万4000PV
 5月 25万5000PV
 6月 25万8000PV
 7月 27万PV
 8月 28万PV
 9月 33万8000PV
10月 34万4000PV
11月 31万PV
12月 45万3000PV

年間合計 378万8000PV
月平均 31万6000PV

12月だけ数字がおかしいですが、これはペイペイ効果だろうと思われます。
ペイペイの魅力に憑りつかれた私は、詳細なペイペイ情報を迅速に提供してきました。その結果、インデックス投資ブログの枠を超えた読者を獲得し、このPVを叩き出すことになったのでしょう。

ペイペイきっかけでこのブログにたどり着いた読者のうち、どの程度が定着した読者になっていただけたのかは分かりませんが、このブログがインデックス投資を始めるきっかけになったのであれば大変うれしいです。

私が選ぶ今年の3大ニュースは、

(1)つみたてNISAがスタート
(2)スリム先進国株が異次元の値下げを実行
(3)楽天カード投資がスタート

となります。

この3つはインデックス投資に革命をもたらしました。
私は今、このような素晴らしい時代にインデックス投資に出会った幸せを噛み締めながら、この記事を書いています。

とはいえ、相場環境は厳しさを増しつつあり、長い冬の訪れを予感させる状況です。
しかし、我々インデックス投資家がやるべきことは変わりません。

長期、分散、つみたて投資とその継続を低コストで行うこと。

来年も、再来年も、そして我々の死後も連綿と、インデックス投資のともしびは未来永劫、我々、そして我々の子孫の未来を照らし出してくれることでしょう。

今年の積み残しは、

(1)スリムシリーズの三菱UFJ国際投信が直販でどのような革新的なサービスを導入するのか
(2)DPIP(配当金自動再投資制度)をわが国で初めて導入したサクソバンク証券がいつ特定口座に対応するか

の2点です。

特に(2)は米国ETF投資に革命といえるほどの強烈なインパクトをもたらすことでしょう。
特定口座に対応したサクソバンク証券がもし、出庫に対応した上で出庫手数料を無料にすれば、マネックス証券、SBI証券、楽天証券から多数の顧客がサクソバンク証券になだれ込む可能性があります。

※サクソバンク証券は致命的に知名度がありませんので、出庫に対応していない現状では、怖くてサクソバンク証券で取引することなどできません。
出庫手数料が無料であれば、「とりあえずサクソバンク証券で取引してみよう」という軽い気持ちの顧客を誘引し、ヘビーユーザーにする端緒にすることができるでしょう。


それでは、みなさま、今年は当ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。
来年も、みなさまにとって良い年となることを祈念しております。
来年もまた、当ブログをご愛読いただけましたら幸いです。
それでは、みなさま、よいお年を。


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コメント

男爵様

いつもためになる情報提供ありがとうございます。
男爵様の記事でkyashを知り、定期引き落とし以外は、みんなkyashにしています。

ここ数日は、多数のコメントに深夜までかかってのお疲れ様でした。

来年もよろしくお願いします。

No title

コメントありがとうございます。

>男爵様の記事でkyashを知り、定期引き落とし以外は、みんなkyashにしています。

お役に立てて、よかったです。

>来年もよろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。
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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●「たわら先進国株」と「VT」を半分ずつ保有中。
●つみたてNISA(SBI証券)は「たわら先進国株」を年初一括購入中。
●クレジットカードによる投信積立サービスを利用し、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券で「たわら先進国株」を毎月5万円ずつ購入中。

●無リスク資産は、個人向け国債変動10とauじぶん銀行(金利0.2%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
●カテゴリ「この投資信託がすごい」では、ベストバイファンドの具体名を明示しています。
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