楽天カード投資の設定締切まで、あと2日

楽天カード投資とは、投資信託を楽天カードで購入すると、毎月5万円を上限として購入額の1%(上限500ポイント)の楽天ポイントが付与されるというものです。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/saving/creditcard.html

買付日が毎月1日(1日が休日であれば、直後の営業日)に限定されることを除き、何らのデメリットはありません。

●スリム先進国株を楽天カード決済し、1%のポイントをゲットだぜ
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1011.html

上記記事で検討したとおり、楽天カード投資を利用してスリム先進国株を買えば、実に14年4か月分の信託報酬が実質無料となります。

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2か月ほど前、アメリカでゼロコスト投信が新規設定されるという報道がなされました。

11月7日付けで「信託報酬ゼロの出現~コスト以上に重要なこと」というレポートが公開されています。
https://www.sparx.co.jp/report/special/2411.html

このレポートでは、ゼロコストの問題点について、次の2点を指摘しています。

【1つめの問題点】
ETF.comの記事によると、信託報酬ゼロの投資信託の運用会社では貸株料を100%投資信託に入れていると書かれています。
ただ、貸株料が100%投資信託に入ってくるからといって油断はできないと同記事は続けています。貸株の貸先は通常、株式のまた貸しをする仲介会社です。その仲介会社が運用会社の関連会社で、投資信託が通常より安い貸株料でその会社に貸してしまっている場合があるのではないかと書かれています。

【2つめの問題点】
これらの手数料の小さな差よりも圧倒的に重要なのは、何に投資するかです。
信託報酬ゼロの投資信託を紹介した多くのメディアの記事は、信託報酬がゼロであることばかりに注目するあまり、肝心の投資先、つまり連動する指数を、”コストを下げるために運用会社自身が新たに作成した”という紹介の仕方をしています。
しかし、指数が異なれば、信託報酬の0.1ポイント程度の違いをはるかに超えるパフォーマンスの違いがでるのが普通です。パフォーマンスがどうなるかは、信託報酬がゼロになったことよりはるかに、この新しい指数がどういう指数なのかが重要なはずです。
実際、信託報酬ゼロの投資信託が連動する指数の過去20年くらいのリターンは、S&P500指数に比べ、年率で0.5ポイント程度良いようです。一方で、2017年は0.6ポイント程度悪かったようです。この指数が実際に作成されたのが2017年ごろだということに注意が必要です。つまり、2016年より前のデータを使って、”どういう作り方がよいだろうか”と試行錯誤し、2016年以前のパフォーマンスがS&P500より少し良くなるように作りこまれた可能性は否定できません。


ゼロコスト投信が本当に得なのかについては、投資する前に十分な検討が必要のようです。
しかし、楽天カード投資であれば、そのような面倒な検討は一切不要であり、確実に得をすることができます。

●さよならバンガード
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1024.html

楽天カード投資の出現によって、バンガード社が日本で直販をする可能性は絶たれました。
私は、三菱UFJ国際投信の直販も中止されるのではないかと考えましたが、責任者の代田常務執行役員はやる気のようですので、その発表をとても楽しみにしています。

●楽天カード投資がもたらすインデックス革命
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1012.html

上記記事で検討したとおり、夫婦で月額10万円の楽天カード投資はほぼ全ての世帯の投資需要を満たすことができます。
アメリカではゼロコストですが、楽天カード投資はポイントバックまでしてくれます。
まさにインデックス革命というほかありません。

このインデックス革命に参加するためには、楽天証券にログインし、積立設定をしなければなりません。
その締切りは毎月12日です。

さあ、いまこそ楽天カード投資を設定し、インデックス革命の世界へ旅立つときです。


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コメント

たわら男爵様のブログを拝見し、1.5ヶ月程前から手続きを進め、昨日、楽天カード投資の設定が完了しました。大変助かりました。誠にありがとうございました。

ところで、一つご質問ですが、たわら男爵様の投資は、インデックスファンド、国内株式、日本国債を主に対象とされているとの認識です(すべてのブログ記事には目を通せておりませんので誤認あるかもしれません)が、通貨分散、あるいは、海外証券会社・海外銀行を通じた投資については、(貴投資方針として)どのようにお考えでしょうか。ご見解ご教示賜れますと幸いです。

No title

コメントありがとうございます。

>通貨分散、あるいは、海外証券会社・海外銀行を通じた投資については、(貴投資方針として)どのようにお考えでしょうか。

まず、海外の証券会社や銀行については、私は、英語を使ったコミュニケーションができませんので、初めから考慮していません。

また、投資は、特定口座源泉徴収なしを利用できないと国民健康保険の掛金が増えることから、この点でも海外の証券会社等は考慮外です。

次に、通貨分散ですが、先進国株ファンドに投資すれば、株保有国の通貨にも分散していることになります(基準価額の円評価はその日の為替で円換算しているだけです)。

コメント

楽天カード投信の事この記事見て、初めて知りました。この事知らずに年を越すと所でした。
ありがとうございます。

No title

コメントありがとうございます。
お役に立ててよかったです。

下記ブログの対策は無いでしょうか?
移管初年は40万円積立る事は不可能?

https://siegeljiro.com/tsumitatenisa-1gatsu-rakutencard

No title

コメントありがとうございます。

>下記ブログの対策は無いでしょうか?

元記事で言及されているように、1月は普通に買って、2月から楽天カード投資に切り替えるしかないのではないかと思います。
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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
●カテゴリ「この投資信託がすごい」では、ベストバイファンドの具体名を明示しています。
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