【重要な訂正あり】松井証券、投信保有ポイントを新設

松井証券が、10月下旬から投信保有ポイントを新設します。

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プレスリリースはこちら。
https://www.matsui.co.jp/company/ir/press/pdf/pr180928.pdf

本ポイントサービスにおいて、当社は投資信託の購入や預り資産残高に応じたポイント還元を行います。
本ポイントサービスの導入に伴い、今後は購入手数料をポイント還元することにより、ロード(購入手数料有り)型投資信託についても取扱いを開始する予定です。

【松井証券ポイントのサービス概要】
◆ポイントの貯め方
投資信託サービスの利用
 ・購入手数料のポイント還元
 ・預り資産残高に応じたポイント付与
②「MATSUI SECURITIES CARD」の利用
 ・クレジットカードの利用金額に応じたポイント付与
◆ポイントの使い方
投資信託の積立購入
② 各種商品との交換


初稿投稿後、松井証券の公式サイトにプレスリリースより詳しい説明が掲載されました。
https://www.matsui.co.jp/news/2018/detail_0928_01.html

本サービスでは、投資信託の残高や購入時手数料等に応じて、「松井証券ポイント」が貯まります。
投資信託の購入時手数料(消費税は除く)を全額ポイント還元します
② 対象の投資信託の毎月の平均残高に応じて、年率0.1%のポイントが貯まります
また、クレジットカードをご利用いただくことでも、「松井証券ポイント」を貯めることができます。
その他、期間限定キャンペーンでのポイントプレゼントも予定しています。

「松井証券ポイント」は、松井証券店内での投資信託の積立にご利用いただけます。一度積立設定を行えば、設定内容に基づき、毎月ポイントを利用した投資信託の積立が行われます。
「松井証券ポイント」は、Amazonギフト券や、その他各種商品との交換ができます。サービス開始日以降、商品交換画面から保有ポイント数に応じて、お好きな商品との交換をお申込みいただけます。

ネットストック口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご利用いただけます。
ポイントの受け取りに特段のお手続きは不要です。
「MATSUI SECURITIES CARD」の発行をご希望のお客様は、サービス開始日以降、ネットストック会員画面からお申込みください。



これらの記載から、次のことが読み取れます。

(1)購入手数料がかかる投資信託の購入手数料の全額(ただし、消費税相当額は除く)をポイント還元する
→実質的に全ての投資信託をノーロードで購入できるようになる

(2)投資信託の月間平均保有残高の0.1%のポイントが付与される
→スリムシリーズなど超低コストインデックスファンドにもポイント付与されるのかは不明だが、ポイント付与率が年率0.1%ということで、対象外になりそう

※スリム先進国株の販売会社報酬は0.0445%、スリム新興国株の販売会社報酬は0.0845%

ちなみに、超低コストインデックスファンドに対する投信保有ポイントは、

(1)楽天証券 全ての投資信託に対し、年率0.048%(保有残高10万円ごとに4ポイント付与)

(2)SBI証券 月間平均保有残高に対し、年率0.05%ないし0.03%
→0.03%となるのは、スリム先進国株、ニッセイ外国株、楽天バンガードファンドシリーズ全て、雪だるま全世界株
→0%となるのは、雪だるま先進国株、雪だるま新興国株

※私の推測では、SBI証券は、信託報酬が税込0.3%を下回る投資信託について、投信保有ポイントを0.05%以下としているようです。


松井証券が、楽天証券の0.048%、SBI証券の0.03%ないし0.05%のポイント付与率に対抗してくれればよかったのですが、どうも無理そうですね。
プレスリリースの時点ではポイント付与率が明示されておらず、スリムシリーズにポイントを付与してくれるものと期待しただけに、がっかりです。

なお、楽天証券のように、クレジットカード決済による投資信託の購入に対してポイントを付与するサービスは期待できません。
楽天証券やtsumiki証券は、自社のカード会社(楽天カード、エポスカード)決済に限定しているところ、松井証券はジャックスの提携カードですから、ここまでは難しそうです。


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コメント

No title

一応、サイト見るとこんな感じですね。
ただ、対象の投信という文言付きなので、どうなるか。

① 投資信託の購入時手数料を全額ポイント還元(※)します
② 対象の投資信託の毎月の平均残高に応じて、年率0.1%のポイントが貯まります

https://www.matsui.co.jp/news/2018/detail_0928_01.html

No title

情報提供ありがとうございます。

>対象の投資信託の毎月の平均残高に応じて、年率0.1%のポイントが貯まります

これはダメそうですね。
本文に反映しておきます。

いつも楽しく拝見しています。

自分もそろそろアーリーリタイアしても良いかなぁと思いつつもなかなか踏み出せずにいます。どのような形で踏ん切りをつけたのか興味があります。
判断基準など回答できる範囲で、また、差し支えなければ教えて下さい。

ちなみに、素朴な疑問で申し訳ないのですが…


梅屋敷本(←wwww)の書評記事はありましたが、夜の歩行者さん本への書評がまだですが、気になっています。記事を楽しみにしているのですが…

前者の本は買う気にもなりませんが、後者の本には少しだけ興味があります。もちろん、男爵の紹介する本は、全て目を通しました。おかげで自分の投資行動をよりシンプルにすることができる良書であることは間違いありません。

私も男爵と同じ投資信託は、たわら先進国一本で資産形成してきております。スリム先進国株も素晴らしいですね。

何はともあれ、今後も記事配信の度に色々と勉強させていただきます。

No title

たわら男爵さん、いつも更新楽しみにしています。

松井証券ポイントについて個人的に興味を持っているのは①低コスト投信がポイント付与対象となるか、②ポイント利用時の換算率、の2点です。どちらもどちらも今後の発表待ちですね。

珍しいと思いますが、ソニー銀行の優遇プログラムとお得さを比較してみました。低コスト投信が松井証券ポイントの対象にならないとすると、私にとってはソニー銀行がお得になりそうです。

No title

コメントありがとうございます。

>自分もそろそろアーリーリタイアしても良いかなぁと思いつつもなかなか踏み出せずにいます。どのような形で踏ん切りをつけたのか興味があります。

仕事で嫌なことがあったとき、突然、「もう死ぬまでに使い切れないだけのお金があるんじゃね?」ということに気が付いてしまいました。

何度も考えましたが大丈夫そうでしたので、潔く仕事をやめることにしました。

なお、ナイトウォーカー本はまだ当選していません。
当選したら感想文を書こうと考えています。

>ソニー銀行の優遇プログラムとお得さを比較してみました。低コスト投信が松井証券ポイントの対象にならないとすると、私にとってはソニー銀行がお得になりそうです。


ブログ記事を拝見しました。

ソニーバンクのデビットカードですが、私も検討したことがあります。

しかし、kyashビザカードに楽天カードを紐づけたほうが高還元率であること、下記リンクのとおりガソリンスタンドやETCカードの利用ができないなど、利用できない店舗が結構ありそうなこと、還元率2%のリクルートカードプラスを保有していることから、余り旨味がないと判断しました。

https://moneykit.net/visitor/sbw/sbw17.html

No title

Kyashビザカードは魅力的ですね。ネット情報ではソニー銀行のデビットカードも紐つけ出来そうなので、早速申し込みました。

楽天カード(+楽天証券)も魅力的ですが、諸事情で証券口座の開設に制約があるため、見送っています。松井証券はOKなので、ポイントプログラムの条件詳細を待ちたいと思います。
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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

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