サクソバンク証券に電話・メールをして特定口座化を実現させよう

DRIPを武器に、外国株投資の低コスト戦争を仕掛けたサクソバンク証券。

そのコストは、売買手数料0.2%(下限5ドル、上限15ドル)、為替手数料0.2%(※追記あり)というものであり、横並びの他社(マネックス証券、SBI証券、楽天証券)の手数料(売買手数料0.45%、為替手数料1ドルあたり片道25銭)を凌駕するものです。

詳細は、下記記事をご覧ください。

●サクソバンク証券、外国株にDRIPを実装するも致命的なデメリットあり
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1037.html#more

【2018.9.27追記】
ダイヤモンドザイには「1ドルあたり片道20銭」と記載してありましたが、サクソバンク証券に改めて確認したところ、0.2円(20銭)ではなく0.2%であることが判明しました。
1ドル125円のとき25銭になりますので、為替レートが1ドル125円以下のときはサクソバンク証券に優位性があり、125円を超えると他社に優位性があるということになります。

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さて、上記記事では、サクソバンク証券には致命的なデメリットが2点あると書きました。
すなわち、特定口座源泉徴収あり及び入出庫に対応していないことです。

そこで、これら2点についてサクソバンク証券に確認してみました。

●特定口座源泉徴収ありへの対応について

この点について多くの問い合わせをいただいており、弊社としても驚いている。問い合わせの中には特定口座に対応すれば口座開設するのにという声もあった。
そこで、今回、特定口座に対応するかどうかを含めた検討を開始することにした。

●入出庫について

入庫については、早急に実現できるように準備中である。
出庫については、全く検討していなかったが、顧客が安心して取引できるように検討していきたい。


ということで、入庫はもうすぐできるようになります。
出庫は全く意識になかったようですが、入庫が実現すれば同じシステムを利用するだけでしょうから実現するでしょう。

また、最大のデメリットである特定口座源泉徴収ありへの対応ですが、顧客の強いニーズがあることは十分に理解しているようでしたので、こちらも期待できます。

そして、ここからが重要なことですが、

サクソバンク証券が特定口座源泉徴収ありに対応すれば、


マネックス証券・SBI証券・楽天証券も、サクソバンク証券に対抗し、手数料を値下げし、DRIPを実装するようになる


ということです。

また、仮に他社が対抗しなくても、そのときはサクソバンク証券に移管してサクソバンク証券でDRIPのメリットを享受すればよいだけですから、なにも困ることはありません。

というわけで、DRIPを利用した米国ETF投資をしたい人は、サクソバンク証券に電話かメールをし、特定口座源泉徴収ありに対応してほしいという応援メッセージを送りましょう(なお、ここはデンマーク本社の力が強いことから、要望の数が実現に向けて本社を説得する力になります)。

●電話番号(平日9:00~18:00)
0120-007-390(アナウンスが流れたら7番を選択するとオペレータが出ます)
●メール(下記リンク先のお問い合わせフォームから)
https://www.home.saxo/ja-jp/contact-us


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コメント

一般口座だけでいけるだろと考えてたのが凄いですね。
ググったら日本法人は10年も前からあるのにこれとは、日本オフィスの意見は全く聴かないのか日本オフィスのやる気が全くないのか…。

No title

コメントありがとうございます。

マネックス証券が特定口座に対応したのは2013年12月16日、楽天証券は2014年12月22日、SBI証券は2015年12月25日です。

特定口座への対応には時間がかかることから、一般口座で先行リリースしたものの、特定口座でないと口座開設しないという人が想定以上に続出して慌てているという状況なのかもしれませんね。

No title

俺も特定口座じゃないと開かないわ。めんどくさすぎるよ手計算とか

No title

コメントありがとうございます。

早く特定口座に対応してもらいたいものですね。
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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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