スリム新興国株、90億円に到達

eMAXIS Slim新興国株の純資産額が、2018年9月21日、90億円を突破しました。

同日付けの純資産額は、90億5300万円です。

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スリム新興国株が新規設定されたのは2017年7月31日です。
それから1年2か月。
この間、新興国株市場が不調となり、スリム新興国株も苦しみましたが、ようやく100億円の大台が見えてきました。

新興国株インデックスファンドの純資産額ランキングです。
※( )は税抜の信託報酬
※●はETFを買うだけファンド
※▲はスマートベータ指数

1、eMAXIS新興国株(0.6%) 326億7200億円
2、SMT新興国株(0.6%) 192億7400億円
3、インデックスファンド海外新興国株(0.55%) 138億8500億円
4、eMAXIS Slim新興国株(0.189%) 90億5300万円
●5、EXE-i新興国株(0.3794%) 86億3800万円
6、たわら新興国株(0.34%) 47億5900億円
7、Funds-i新興国株(0.6%) 44億9000万円
▲8、iFree新興国株(0.34%) 18億3800億円
9、三井住友DC新興国株(0.56%) 15億9000億円
●10、楽天新興国株(0.26%) 9億円
●11、雪だるま新興国株(0.19%) 7億3600万円
12、ニッセイ新興国株(0.189%) 5億7800万円


こうして見ると、スリム新興国株が圧倒的です。

同じコスト水準である雪だるまとニッセイの純資産額はスリムの1割以下ですから、これはもう勝負がついてしまいました。
しかも、雪だるまはETFを買うだけファンドであることから、三重課税コスト問題の影響をもろに受けます。
また、ニッセイは、運営会社がこれまで新興国株を扱った経験がありません。ニッセイ外国株であっても毎年のように乖離を出す不安定な運用技術がなおさら心配になります。

そして、スリムより高コストなたわらや楽天をあえて買う理由はありません。
しかも、楽天バンガードファンドシリーズは、実質コストが高かったという事実が判明してしまいました。

●楽天バンガードが高コストなのはブローカー報酬が高いから
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1034.html

理想を言えば、新興国株ファンドの分野でも、先進国株ファンドのようにコスト競争が起こることが望ましいのですが、どうやらスリム新興国株の一人勝ちで終わりそうです。

かつての低コストファンドの信託報酬は0.5~0.6%でした。
スリム新興国株の信託報酬はその3分の1です。
素晴らしい時代になったものです。


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●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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