スリム先進国株、節目の200億円に到達

eMAXIS Slim先進国株の純資産額が、2018年8月28日、200億円を突破しました。

同日付けの純資産額は、202億7700万円です。


※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●ネット証券の顧客のほうが損をしない
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1008.html

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eMAXIS Slim先進国株の純資産額の推移です。

2/27 新規設定
5/22 5億0700万円
8/3 10億1300万円
9/5 15億2600万円
11/1 20億2800万円
12/8 25億0100万円
12/29 30億円
1/11 35億7500万円
1/18 40億6900万円
1/26 45億4700万円
2/13 51億4200万円
2/19 56億8800万円
2/22 60億9000万円
3/5 65億0300万円
3/9 70億8700万円
3/19 75億3200万円
3/30 80億4700万円
4/6  85億8900万円
4/13 91億0900万円
4/19 95億9300万円
4/25 100億1400万円
5/2  105億3900万円
5/10 111億5100万円
5/15 115億4500万円
5/18 120億6700万円
5/23 125億3400万円
6/4 130億3300万円
6/7 135億9200万円
6/13 140億2900万円
6/25 145億4600万円
7/2 151億0300万円
7/6 155億6500万円
7/10 160億8200万円
7/13 165億7500万円
7/25 170億1300万円
8/1  177億2300万円
8/3 180億8700万円
8/8 186億1600万円
8/17 192億0700万円
8/23 196億6000万円
8/28 202億7700万円

異次元の値下げをした12月29日の純資産額は30億円です。
スリム先進国株の純資産額が30億円になるまでには、新規設定から10か月かかっています。

しかし、異次元の値下げ後、わずか8か月で170億円を集めることに成功しました。
値下げ前は10か月で30億円だったのに、値下げ後は8か月で170億円です。
この間の純資産額の増加には目を見張るものがあります。


さて、スリム先進国株が節目の200億円に到達したことを記念し、先進国株インデックスファンドの純資産額ランキングをまとめました。


1、ニッセイ外国株 997億8700万円
2、SMTグローバル株 677億2900万円
3、eMAXIS先進国株 376億1500万円
4、たわら先進国株 269億3000万円
5、スリム先進国株 202億7700万円
6、外国株式インデックスe 165億6500万円
7、Funds-i外国株 104億5000万円


スリム先進国株の新規設定日は2017年2月27日です。
同日のeMAXIS先進国株の基準価額は2万2747円、純資産額は361億8200万円です。
本日のeMAXIS先進国株の基準価額は2万7542円、純資産額は376億1500円です。

基準価額は21.0797%上昇していることから、本来であれば純資産額も438億0905万円に自然増加しているべきところ、実際は376億1500万円ですから、その85.86%にすぎません。
金額ベースでは、実に61億9405万円が流出したことになります。2017年2月27日から新規流入資金がゼロ円であるとは考えられませんので、新規流入資金を考慮した実際の流出額はこれ以上の金額(61億9405万円+α)になります。

これだけ見ると、スリムシリーズを導入した三菱UFJ国際投信の戦略は失敗したようにも思えます。
しかし、前述したとおり、スリム先進国株が爆発的な人気を博したのは、信託報酬の異次元の引き下げを行った2017年12月29日以降です。
そこで、2017年12月29日以降のeMAXIS先進国株の基準価額と純資産額を見てみます。

●eMAXIS先進国株
12/29 26576円(366億1900万円)
8/28 27542円(376億1500円)
騰落率 3.6348%
純資産額の自然増分 379億5002万円

このように、スリム先進国株が異次元の値下げをした2017年12月29日以降で見ると、eMAXIS先進国株の純資産額は微減(3億3502万円)にとどまるのに、スリム先進国株が170億円も純資産額を増やしたという景色が見えます。

つまり、eMAXIS先進国株は、スリム先進国株が異次元の値下げをするまでは他社ファンドに浸食され、純資産額を減らし続けていたところ、スリム先進国株の異次元の値下げによって、今度は逆に他社ファンドの浸食に成功したことが分かります。

対面販売のeMAXIS先進国株とネット販売専用のスリム先進国株という住み分けは、我々の想定以上に成功しているようです。


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●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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