dポイントに交換して10%増量キャンペーン(8/1~8/21)

2022年8月1日から8月21日までの期間限定で、dポイント交換キャンペーンが開催されます。

このキャンペーンは、例年11月から翌年1月までの2か月間にわたって開催されているものです。
2019年までは20%増量でしたが、2020年、2021年は15%増量に改悪されました。

2022年は夏にも開催されますが、10%増量に改悪されてしまいました。




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新生銀行、マネックス証券を切る

新生銀行・新生証券は、2021年3月24日、マネックス証券に対し、個人客の投資信託事業(新生銀行)・債券事業(新生証券)を会社分割により無償で譲渡しました。

分割により承継される事業価値は、仲介委託契約により効力発生日以降において適切に実現されることから、本会社分割に際して株式の割り当て、その他対価の交付は行いません
https://pdf.irpocket.com/C8303/HRxf/JuhH/fd1A.pdf

マネックス証券に無償譲渡されたのは、新生銀行分が2867億円、新生証券分が2079億円、合計4946億円の預り資産です。

この当時、SBIは新生銀行の筆頭株主でしたが、新生銀行はSBIに隠れてマネックス証券に無償譲渡するため、本件会社分割を株主総会決議(株主総会を開催すると、筆頭株主であるSBIに反対されるため)ではなく取締役会決議で決定しています。

本会社分割は、当行では会社法第 784 条第 2 項に定める簡易吸収分割に該当し、マネックス証券では会社法第 796 条第 2 項に定める簡易吸収分割に該当するため、両社共に株主総会の承認手続きを経ずに行う予定です。
https://pdf.irpocket.com/C8303/HRxf/JuhH/fd1A.pdf

これに対し、新生銀行の筆頭株主であるSBIは激怒し、報復として新生銀行の敵対的買収に踏み切りました。

証券業務分野における提携の可能性についても、SBIHDの完全子会社であるSBI証券は2019年11月中旬から2020年10月上旬にかけて対象者と協議を行っておりましたが、当該SBI証券の提案に対しては対象者より何らの連絡もなく、その後、2021年1月27日に、対象者、新生証券株式会社及びマネックス証券株式会社より「マネックス証券と新生銀行グループによる金融商品仲介業務における包括的業務提携に関する基本合意書締結のお知らせ」が発表され、当該マネックス証券との包括業務提携の対象に、SBI証券が提案していた提携業務が含まれていたことから、かかるマネックス証券との包括業務提携の公表によって当該SBI証券の提案が受け入れられなかったことを認識いたしました。その後、対象者、新生証券及びマネックス証券が2021年3月24日付「マネックス証券と新生銀行グループによる金融商品仲介業務における包括的業務提携に関する最終契約書締結のお知らせ」にて発表したとおり、対象者、新生証券及びマネックス証券は、同年3月24日に正式契約に至っております。
https://www.sbigroup.co.jp/news/2021/0909_12635.html


SBI証券は新生銀行株の公開買付けを成功させ、2022年2月8日の株主総会で新生銀行の社長以下の旧経営陣を解任しています。
そして、2022年7月29日、ついに次の発表に至りました。




※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●投資信託の資金流入額ランキング(2022年1~6月)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2523.html


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投資信託の資金流入額ランキング(2022年1~6月)

日経新聞電子版(2022年7月27日 5:00)に興味深い記事が掲載されています。

●投資信託の資金流入ランキング、10年前とは様変わり
2022年1~6月の投資信託の資金流入額を調べたところ、ランキング上位にはインデックス型の商品が目立った。毎月分配型ばかりだった10年前のランキングとは様変わりした。この間にあった投信市場の大きな変化を反映している。





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最悪のタイミング(暴落の直前)に一括投資をするとどうなるか

ニッセイ基礎研究所から

●老後のための資産形成-確定拠出年金等で老後のために何に投資したら良いのか?-外国株式型、国内株式型、バランス型、外国債券型と国内債券型でのパフォーマンス比較
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=71804?pno=1&site=nli

というレポートが公表されています。

これは、インデックス投資家であれば必ず読んでおくべきものです。





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楽天カード投資を解除せよ+楽天ギフトカードは速やかに登録せよ

楽天キャッシュ投資が始まりました。

8月買付分の積立設定は既に完了しています。
タイムスケジュールは、7月12日までに積立設定をし、7月13日から15日のいずれかの日に楽天キャッシュが引き去りというものでしたが、私も妻も7月14日に引き去られています。

これに対し、これまで投信購入時に還元率1.0%を付与してくれた楽天カード投資ですが、2022年9月購入分から還元率が0.2%に激減します(2022年8月購入分までは還元率1.0%のままです)。

楽天カード投資をどうするかをずっと考えていましたが、私も妻も、積立設定を解除することにしました。




※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●Amazonのスペシャルキャンペーンアマギフチャージのポイントアップは7/21で終了確定
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2510.html

●みんなの銀行、新規開設でAmazon20%還元(還元額5000円)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2512.html




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「投資をする親子」としない親子の決定的な差

興味深い記事を読みました。

●「投資をする親子」としない親子の決定的な差~「未成年口座」で「格差」はますます開いていく
(2022/07/15 15:00)
https://toyokeizai.net/articles/-/600939





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●Amazonのスペシャルキャンペーンアマギフチャージのポイントアップは7/21で終了確定
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2510.html

●みんなの銀行、新規開設でAmazon20%還元(還元額5000円)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2512.html




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auカブコム、投信積立4%のエントリーが7月31日で終了

auカブコム証券は、auPAYカード決済による投信積立サービスを還元率1%で提供中です。
そして、auとUQモバイルの携帯利用者に対しては、

auは、+4%(月額最大2000p)
povoは対象外(上乗せはなし)。
UQモバイルは、+2%(月額最大1000p)

の上乗せキャンペーンを開催中です。

しかし、携帯利用者への上乗せキャンペーンのエントリーが7月31日で終了します。




※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●ミニストップ、セゾンカード決済で30%キャッシュバック(~9/14)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2515.html

●Amazonのスペシャルキャンペーンアマギフチャージのポイントアップは7/21で終了確定
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2510.html

●みんなの銀行、新規開設でAmazon20%還元(還元額5000円)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2512.html




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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●「たわら先進国株」と「VT」を半分ずつ保有中。
●つみたてNISA(SBI証券)は「たわら先進国株」を年初一括購入中。
●クレジットカードによる投信積立サービスを利用し、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券で「たわら先進国株」を毎月5万円ずつ購入中。

●無リスク資産は、個人向け国債変動10とauじぶん銀行(金利0.2%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
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