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レバナス、35%の暴落

レバナスとは、NASDAQ100指数にレバレッジをかける投資信託を買う投資手法のことです。

その代表格は「iFreeレバレッジNASDAQ100」であり、その純資産額は昨年末に2000億円の大台に到達したものの、現時点では1444億1600億円に激減しています。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●松井証券、米国株取引サービスを開始(2/28~)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2393.html



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松井証券、米国株取引サービスを開始(2/28~)

今年に入り、auカブコム証券が米国株取引の取扱いを開始したと思ったら(1月24日スタート)、2月28日23時30分から松井証券が米国株取引の取扱いを開始します。
【参考】
●auカブコム証券、米国株取引サービスを開始(1/24~)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2350.html








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米国ETF投資の誤解(モーニングスター朝倉社長)

モーニングスターの朝倉智也社長と言えば、投資の世界で知らない人はいないほどの超有名人です。
投資本も何冊も上梓しており、2月16日には下記書籍が出版されています。

ダイヤモンドオンラインでは上記書籍の出版を記念し、

●投資信託とETF、資産運用なら結局、どちらを選ぶべきか?
https://diamond.jp/articles/-/296305

という記事が2月23日付けで公開されました。

しかし、この記事を漫然と読むと、重大な間違いをします。






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中国株が紙切れになるリスク

私は、リスク資産はたわら先進国株だけでよいと考えています。
私は、2015年、「リスク資産はVT100%で行こう」と決めてVTを買い進めていたところ、たわら先進国株が新規設定されるというニュースを知り、残りの半分の資金はたわら先進国株を買うことにして、現在に至ります。

そのため、私のリスク資産の半分はVTなのですが、楽天全世界株(VTを買うだけファンド)の最新の月報によると、その3.4%が中国株です。

楽天新興国株の最新の月報を見ると、新興国株に占める中国株は34.8%と記載されていますが、スリム新興国株の最新の月報を見ると、ケイマン諸島17.9%+中国11.5%=29.4%と記載されています。

楽天新興国株とスリム新興国株との組入国・地域で最も大きな違いは、前者は韓国を含まず、後者は韓国を含む点です(FTSE社の新興国株指数は韓国を先進国に分類し、MSCI社の新興国株指数は韓国を新興国に分類するため)。
そうすると、スリム新興国株の月報が言うところのケイマン諸島17.9%は、そのほとんどが楽天新興国株の月報が言うところの中国株に含まれるものと思われます。






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SBI・iシェアーズ・米国バランス、超低コスト(スリム8均等の65%)で登場

SBIアセットマネジメントは、2022年3月22日、新たな「米国ETFを買うだけファンド」を超低コストで新規設定します。
これは「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するという同社のコンセプトファンドのうちの一つです。

※3月7日から18日正午まで当初募集期間が設定されます。
当初募集期間に申し込むと、抽選で860人に1000~10万円がキャッシュバックされるキャンペーンが開催予定です(詳細は3月7日に公開)。






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マネックス証券、クレカ投資で1000pキャンペーン(エントリー必須)

マネックス証券は、2022年2月25日からクレジットカードによる投信積立サービスをスタートします(初回積立設定締切日は3月9日、初回買付日は3月24日)。

マネックスカードによる投信積立サービスは、還元率が1.1%であり、年会費実質無料カードとしては業界最高水準になります。

※マネックスカードの年会費は550円ですが、初年度年会費は無料であり、毎年1回の利用で利用年の翌年の年会費が無料になります。

三井住友カード(NL)ゴールド三井住友住友カードビジネスオーナーズゴールド(いずれも年間利用額100万円達成で、翌年以降の年会費が永年無料になる)も年会費実質無料カードであり、SBI証券におけるクレジットカードによる投信積立サービス還元率が1.0%になります。


なお、楽天証券は、楽天カードによる投信積立サービスの還元率を1.0%から0.2%に大改悪しました(楽天証券の販売会社報酬が0.4%の投信のクレカ投資の還元率は1.0%のままであることから、即売りするポイントタダ取り勢は全くダメージを受けず、新設される楽天キャッシュ投資と併用してタダ取りできるポイントが増えると喜んでおり、まじめに資産形成に利用しているまともな顧客だけが割を食う結果になっています)。

SBI証券もマネックス証券も、楽天証券から顧客を奪うべく、様々なキャンペーンを打ちだしています。





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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●「たわら先進国株」と「VT」を半分ずつ保有中。
●つみたてNISA(SBI証券)は「たわら先進国株」を年初一括購入中。
●クレジットカードによる投信積立サービスを利用し、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券で「たわら先進国株」を毎月5万円ずつ購入中。

●無リスク資産は、個人向け国債変動10とauじぶん銀行(金利0.2%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
●カテゴリ「この投資信託がすごい」では、ベストバイファンドの具体名を明示しています。
●カテゴリ「インデックスファンドの基礎知識」を読めば、誰でも簡単に投資信託の必須知識を得ることができます。

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