LINE証券の出金手数料が無料化(11/1~)

LINE証券では、VisaLINEPayカードの利用で取得したLINEポイントを投資信託の購入代金に充当することができます。
LINE証券
そして、LINEポイントLINE証券銀行出金という手順をたどると、LINEポイントを現金化することができます。
これまでは1回の出金ごとに出金手数料220円が必要でした。

しかし、2021年11月1日から出金手数料がゼロ円になります。








※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●SBI証券、端株の購入手数料を全額キャッシュバック(2021.11.1~)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2287.html





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マネックスカード投資、来年1月以降・還元率は1%

マネックス証券は、本日、


●マネックスカードによる投信積立の開始時期について
マネックスカードによる投資信託の積立決済サービスについては、ただいま鋭意開発を行っており、お伝えしていた通り、今冬(2022年1月以降)にサービス開始を予定しております。また、マネックスカードによる投信積立のマネックスポイントの付与率は、1%を予定しております。
https://info.monex.co.jp/news/2021/20211028_03.html


という発表を行いました。





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SBI・V・全米株、300億円に到達

バンガード社の米国ETFを買うだけファンドであるSBI・Vシリーズには、

SBI・V・S&P500
SBI・V・全米株
SBI・V・米国高配当株


があります。

当初は、SBI・V・S&P500だけでスタートしました。2019年9月16日のことです。
しかし、SBI・V・S&P500がバカ売れしたことから、2021年6月29日、VTI(全米株ETF)とVYM(米国高配当株ETF)を買うだけファンドであるSBI・V・全米株SBI・V・米国高配当株が投入されました。

SBI・V・全米株SBI・V・米国高配当株の新規設定日時点のSBI・V・S&P500の純資産額は、2404億5100万円です。






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進む円安、我々はウハウハ

円安が進んでいます。
既にドル円は114円台に突入しました。

円安と円高については、日銀が作成した下記文章をご覧ください。


円高とは、円の他通貨に対する相対的価値、言い換えると、円1単位で交換できる他通貨の単位数が相対的に多い状態のことです。逆に、円安とは、円の他通貨に対する相対的価値(円1単位で交換できる他通貨の単位数)が相対的に少ない状態のことです。
例えば、日本人が旅先のハワイで買い物をするため、手元にある1万円をドルに両替するとします。為替相場が1ドル=100円であれば、1万を100で割った100ドルになります。しかし、もし為替相場が1ドル=80円であれば、1万を80で割った125ドルになり、また、1ドル=125円であれば、1万を125で割った80ドルになります。これらを比べると、1ドル=80円の場合は、1ドル=100円の場合と比べて、同じ金額の円についてより多くのドルを取得できるので、円高ということになります。逆に、1ドル=125円の場合は、1ドル=100円の場合と比べて、同じ金額の円についてより少ないドルしか取得できないので、円安ということになります。
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/intl/g18.htm/





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dポイントに交換して15%増量キャンペーン(11/1~1/5)

2021年11月1日から2022年1月5日までの期間限定で、dポイント交換キャンペーンが開催します。

このキャンペーンは、例年11月から翌年1月の2か月間にわたって開催されているものです。
2019年までは20%増量でしたが、2020年は15%増量に改悪されました。2021年は10%に改悪されるのではないかと危惧されましたが、2020年と同率の15%増量が維持されています。








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スリム米国株は買うべきではない(ヤマゲン先生、スリム代田常務)

楽天証券の「トウシル」の広告記事で、ヤマゲン先生とeMAXIS Slimシリーズの運用会社の代田常務の対談が掲載されています。

前編
●資産運用の最適解とは?『ほったらかし投資』について考える
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33981
中編
●長期投資の真の効用と「S&P500」一極集中問題
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33984
後編
●脱・S&P500一点張りのポートフォリオ & 暴落が来たときの心構え
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33985





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たわら先進国株の流入額、海外株インデックスファンド第9位

日経電子版の下記記事(2021年10月21日 14:28)を読みました。

●海外株式インデックスファンド 低い信託報酬、資金集める


この記事には、海外株インデックスファンドの年間資金流入額のランキング表が掲載されています。
それによると、スリム米国株が第1位(年間流入額3796億円)であるのは当然として、

スリムオールカントリー 第2位(年間流入額2008億円)
スリム先進国株 第5位(年間流入額666億円)
ニッセイ外国株 第6位(年間流入額494億円)
たわら先進国株 第9位(年間流入額436億円)

となっています。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●ApplePayにWAONを登録して500pをもらおう
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2280.html




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eMAXIS Slim米国株、7000億円に到達

業界最低水準の運用コストを、将来にわたってめざし続けるファンド」というキャッチフレーズで我が国のナンバーワンインデックスファンドシリーズになった「eMAXIS Slim」(イーマクシス・スリム)シリーズですが、その3本柱の一つである


eMAXIS Slim米国株式(S&P500)


の純資産額が、2021年10月18日付けで前人未到の7000億円に到達しました。






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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●「たわら先進国株」と「VT」を半分ずつ保有中。
●つみたてNISA(SBI証券)は「たわら先進国株」を年初一括購入中。
●クレジットカードによる投信積立サービスを利用し、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券で「たわら先進国株」を毎月5万円ずつ購入中。

●無リスク資産は、個人向け国債変動10とauじぶん銀行(金利0.2%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
●カテゴリ「この投資信託がすごい」では、ベストバイファンドの具体名を明示しています。
●カテゴリ「インデックスファンドの基礎知識」を読めば、誰でも簡単に投資信託の必須知識を得ることができます。

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