2021/04/30
tsumiki証券、100円からカード積立が可能に(4/15~)
エポスカードには、年会費無料のゴールドカードがあります。エポスゴールドカードの利点は、「選べるポイントアップショップ」です。
これはリストの中から任意の3か所を選択し、ポイント付与率を3倍(還元率1.5%)にできるというサービスです。
「選べるポイントアップショップ」の中には「モバイルスイカ」があります。そのため、このサービスを利用すると、スイカの還元率が無制限に1.5%なります。
また、プロの中には「ミクシー」を選択する人もいます。ミクシーを選択するメリットは、「6gramカード」にエポスカードでチャージすると、チャージ額×1.5%のエポスポイントが付与される点です(私は還元率2%のリクルートカードプラスがあるため、6gramカードは持っていません)。
※還元率3%のVisaLINEPayカードで6gramカードに50万円(最大チャージ額)をチャージするトッププロもいますが、5000円(2021年5月1日以降、VisaLINEPayカードの還元率が3%から2%に減るため、差額の1%×50万円=5000円が本日までのチャージで得をする金額になります)のために補償のないプリペイドカードに50万円もチャージする勇気は私にはありません。
また、エポスゴールドカードは、年間利用総額50万円以上で2500ポイント、100万円以上で1万ポイントの年間利用ボーナスポイントを付与します。
つまり、エポスゴールドカードを毎年100万円利用すると、還元率は0.5%(基本)+1%(特別ポイント1万p)=1.5%になるわけです。そして、選べるポイントアップショップだと更に1%上乗せされるため、還元率は2.5%になります。
※リボ技による還元率+0.5%は、既にふさがれています。
しかし、エポスゴールドカードの年会費は5500円です。
エポスゴールドカードを取得後、1度でも年間利用総額が50万円以上になると、翌年以降の年会費は永年無料になるとはいえ、初年度は年会費がかかってしまいます。
ただし、エポスカードからのインビテーションがあると、初年度から無料でエポスゴールドカードを持つことができます。
インビテーションの条件は非公開ですが、取得者の口コミから年間利用総額50万円が基準ではないかと言われています。
とはいえ、還元率0.5%のエポスカードで50万円の決済をしたくはありません。
そこで、tsumiki証券を活用することになります。
新着記事通知用のツイッターアカウントはこちら。
https://twitter.com/tawaradanshaku