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この投資信託がすごい(2017年7月、先進国株編)

新シリーズ「この投資信託がすごい」を開始します。

このシリーズは、インデックスファンドのうち、私が最高だと考えるものをご紹介するというものです。
それでは、先進国株編です。

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eMAXIS Slimバランス、25億円を突破

「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」(イーマクシススリムバランス)の純資産額が、7月28日、25億円を突破しました。

同日付の純資産額は、25億0200万円です。

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投信工房、ご乱心

松井証券の投信工房は、毎営業日積立て、リバランス積立の2枚看板で、他社とは一線を画しています。

その取扱銘柄について、あるブログでは次のとおり激賞されていました。

「松井証券が89本の投資信託を新規取扱い、(なんと)そのすべてがインデックスファンド」
http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-2419.html

こちらが松井証券が新たに扱う全ファンドですが、ご覧いただくとお分かりのとおり、まるで投信ブティック【インデックス】というお店に入ったような雰囲気になります


しかし、ご乱心です。

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SBI証券、毎営業日積立てを導入か?

2017年7月26日19時から金融庁で実施された意見交換会で、SBI証券が毎営業日積立ての導入を表明したことが、複数のブログに掲載されていました。

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ベビーファンドの純資産額が小さいことによるデメリット

私は、1年5か月前、パッシブファンドを選ぶときの判断要素として、

1、信託財産は多額か
2、信託報酬を含む実質コストは低額か

という2点が重要であるとお伝えしました。
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-8.html#more

詳細は上記の記事をご覧いただくとして、上記記事では、巨額のマザーファンドがあるベビーファンドであれば、新設されたものでもよいのかについてはあえて明言していません。

そこで、今回はこの点についてお伝えします。

※1 「パッシブファンド」
一定の指数(ベンチマーク)に追随することを目的とする投資信託のこと。パッシブは受け身という意味。
対義語は「アクティブファンド」。

※2「ベビーファンド」
マザーファンドを買うだけの投資信託のこと。マザーファンドの赤ちゃんという意味。
投信会社としても、ファンドごとに現物株を買って運用するのは大変なので、ファンドは集金のチャンネルとしての役割に特化し、集めた金は一か所でまとめて運用したほうがよいとの判断で、マザーファンド形式のインデックスファンドが主流派となっている。
対人窓口販売用のイーマクシスとネット販売専用のイーマクシススリムができた理由も、マザーファンド形式だから。

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イーマクシススリム、次の一手は?

イーマクシススリムシリーズは、7月31日、新興国株をリリースします。

これにより、イーマクシススリムシリーズは、TOPIX、先進国株、新興国株、国内債券、先進国債券、バランスを揃えたことになり、一応の区切りを付けたことになります。

そこで、イーマクシススリムの次の一手は何かを勝手に考えてみました。

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日本株でも「One Tap BUY」が開始されました

4か月前、こんな記事を書きました。

「毎日1000円米国株投資をしたい人はOne Tap BUY」
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-363.html

あの記事を書いた後、「One Tap BUY」が入会キャンペーンを打ったら試してみようと思っていましたが、何もないまま4か月。
いよいよ「One Tap BUY」が動き出しました。

【参考】
スマホ専業証券会社である株式会社One Tap BUY(東京都港区、代表取締役 :林和人)は、2017年1月4日より、米国株式の最低買付単位を前代未聞の「1,000円」に引き下げます。これを記念して、1月4日までに口座開設の申込みをされたすべてのお客様に『お年玉1,000円』をプレゼントいたします。
また、今回は、スタートして間もない弊社を支え、ご愛顧いただいている開業以来のお客様への深い感謝の気持ちを込めて、既に口座をお持ちのお客様も対象とさせていただきます。

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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●「たわら先進国株」と「VT」を半分ずつ保有中。
●つみたてNISA(SBI証券)は「たわら先進国株」を年初一括購入中。
●クレジットカードによる投信積立サービスを利用し、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券で「たわら先進国株」を毎月5万円ずつ購入中。

●無リスク資産は、個人向け国債変動10とauじぶん銀行(金利0.2%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
●カテゴリ「この投資信託がすごい」では、ベストバイファンドの具体名を明示しています。
●カテゴリ「インデックスファンドの基礎知識」を読めば、誰でも簡単に投資信託の必須知識を得ることができます。

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