積立投資とタイミング

ご質問をいただきました。

【引用開始】
投資信託の積立開始時期について

初めまして、こんにちは。
いつも楽しみに拝見しております。

的確な分析による投資信託に関する記事も然ることながら、私は何より「持家と賃貸の優劣論争は無意味である」(2016/9/23付エントリー)にいたく共感し、数多ある投信ブログの中でも一線を画すブログと認識しております。

さて、私はかれこれ10年以上外貨建て債券や外貨預金、FXに手を出し昨年ようやく投資信託を始めようという考えに辿り着き、この春から積立を開始しようと考えております。

現在考えている積立方法は、ゴトー日積立2万円/日×6日/月×60ヶ月というもので、61ヶ月目以降も積み立て続ける予定ですが投入資金は多少減らす予定です。

ところで、たわら男爵様は、2017年はギトギトのクソ相場(円高、米国株安)になる事を想定して準備を進められているようですが、(実際にそのような相場になってもいずれ高値を更新していくような相場が来るとは思いますが)まだ投信を開始していない私のような者の積立開始時期はどのように考えるべきでしょうか。

素人がどこまで下がるか分からない相場で待つと言っても機会損失をするだけではないかとも思いますし、当然高値掴みはしたくありませんし。。

不躾なコメントで大変恐縮ではありますが、ご回答いただけますと幸いです。
私が積立を考えている投信は当然”たわらノーロード先進国株式”です。
【引用終わり】

お褒めいただき恐縮です。
さっそく回答します。

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たわら先進国株、ニッセイ外国株を0.412%上回る(11/9~1/16)

ニッセイ外国株は、指数を忠実にトレースしておらず、下方乖離を拡大しているようです。

ニッセイ外国株が11月10日に0.28%もの大幅な下方乖離をし、臨時ペーパーを出したこと、その後も下方乖離を繰り返し、最終的には下方乖離が0.3797%に達したことはすでにお伝えしました。
【参考記事】
たわら先進国株、ニッセイ外国株を0.3797%上回る
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-258.html#more

しかし、依然としてニッセイ外国株を擁護するブロガーもいます。
なかには「テールリスクが顕在化しただけ」と断言するブロガーもいます。

ちなみに、「テールリスク」とは

「まれにしか起こらないはずの想定外の暴騰・暴落が実際に発生するリスクのことであり、通常は大幅下落するリスクを指す。テールとは騰落率分布の端や裾野を意味する。」
http://www.nomura.co.jp/terms/japan/te/A01943.html

ことですので、頻繁にあってはならないはずのものです。

そこで、その後どうなったのかなと思って、調べてみました。

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日本人はなぜ権威に弱いのか?

昨日、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」の集計結果が発表されました。

気になったのは、公式HP(http://www.fundoftheyear.jp/2016/post-4.html)を見ても、集計結果と投票したブログ名がまだ掲載されていないにもかかわらず、金融庁長官の祝辞はまっさきに掲載されたという点です。
参加者のツイッターを見ても、金融庁長官の祝辞が真っ先に紹介されたようです。

また、せっかく受賞したファンドの運営会社からそれなりの立場にある人が来場したわけですから、何か突っ込んで聞くのかと思ったらそういうわけでもないようです。

みんなが知りたいことは、

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配当貴族になって4か月、さてその成績は?

SMT米国株配当貴族が8月30日にリリースされて5か月が経過しました。

私は、毎日SBI証券にログインして1万円ずつスポット購入していましたが、松井証券で毎営業日積立設定が可能になってからは、松井証券で毎営業日7500円積立設定をして放置しています。

それでは、いつものとおり、SMTダウ、iFreeダウ、i-mizuho米国株(S&P500に連動)と比較してみます。

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純金積立ての月間スポット購入(2月分)を行いました

私は、三菱マテリアルで、金とプラチナの積立てを2009年からしています。
かれこれ8年ちょっとになります。

金は毎月3万円、プラチナは毎月1万5000円の合計4万5000円ですが、毎月1125円の購入手数料が掛かっていました。
これは2.5%になります。

ノーロードのインデックスファンドを購入しているのに、これではいけないと思い、いろいろと考え、180円(0.4%)に下げることに成功したことは、以下の記事でお伝えしました。
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-44.html#more

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手元に金が全くなくても、とりあえず「たわら先進国株毎営業日1000円積立て」をすべし

クロスパールさんの「生活防衛資金がたまるまで投資をしてはいけないのか? 」というブログを読みました。
http://crosspearl.com/seikatsuboueishikin-2

この中でクロスパールさんは、「何をするにも基盤が大事です。投資をするうえで生活防衛資金は基盤になりますのでしっかりと確保したうえで投資をすることをお薦めします。」とアドバイスしています。

では、私の考えは?というのが今回のお話です。

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リバランスボーナスと全世界株リバランス積立

リバランスボーナスという言葉があります。

リバランスとは、時価総額比でない配分比のポートフォリオのときに、事前に決めた配分比を超える投信を売却し、事前に決めた配分比を下回る投信を購入することで、事前の配分比に戻すことをいいます(時価総額比のポートフォリオの場合は、時価の増減に伴って配分比も増減するため、購入時のみ配分比を合わせれば良く、購入後にリバランスする必要はありません)。

全世界株投信たわら先進国株80%、三井住友DC日本株S10%、たわら新興国株10%で自作した私の松井証券でのポートフォリオのこと)を例にとります。

100万円の資金があるとして、これを一括して全世界投信を買うとすると、たわら先進国株80万円、三井住友DC日本株S10万円、たわら新興国株10万円で配分することになります。
その後、たわら先進国株が130万円、三井住友DC日本株Sが12万円、たわら新興国株が8万円になったとします。

この時にリバランスをすると、たわら先進国株を10万円売却し(合計150万円の8割は120万円。現在の時価130万円-120万円=10万円)、三井住友DC日本株Sを3万円、たわら新興国株を7万円購入し、たわら先進国株120万円、三井住友DC日本株S15万円、たわら新興国株15万円とし、事前に設定した配分比に戻します。

リバランスボーナスとは、リバランスをすることで、リバランスをしないときよりもリターンが増えることを言います。増えたリターンがリバランスをすることによってもたらされたボーナスになるという意味です。

リバランスの頻度については様々な研究がなされており、おおむね1年に1回やるのがもっとも儲かるとされています。

そこで、タイトルに戻ります。

私は、毎営業日7500円ずつの全世界株リバランス積立をしています。リバランスの頻度は毎営業日です。
「リバランスボーナスとの関係はどうなるの?」というのが今日のお話です。

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マネックス証券に毎営業日積立てを要望してみました

私は、現在、マネックス証券でジュニアNISA口座を開設し、毎月5日1万2500円(特定口座)、15日6万6666円(ジュニアNISA口座)、25日1万2500円(特定口座)ずつ、たわら先進国株の積立設定をしています(年間合計110万円)。

しかし、できうるのであれば、積立日をもっと分散したいのです。毎日少しずつ買いたいのです。

簡単な解決方法は、松井証券で未成年口座を開設し、毎日1000円(年間30万円。ジュニアNISAの80万円とあわせて110万円)ずつ毎営業日設定をしてたわら先進国株を買うことですが、わざわざ30万円のために松井証券に口座を開設するのも面倒です。

そこで、マネックス証券に要望してみました。

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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
●カテゴリ「この投資信託がすごい」では、ベストバイファンドの具体名を明示しています。
●カテゴリ「インデックスファンドの基礎知識」を読めば、誰でも簡単に投資信託の必須知識を得ることができます。

新着記事通知用のツイッターアカウントはこちら。
https://twitter.com/tawaradanshaku

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