他人のブログに勝手にアドバイスするシリーズ(1)

今日、こんなブログを目にしました。

http://65shikin.com/?eid=108#sequel
たとえば、3000万円分の投資をしているとして、毎日毎日凄い勢いで暴落していくチャートを眺め40%価額が落ちた(1200万円含み損)としても「はい、今月もまた頑張って働いた給料の中から10万円をこのファンドに入れよう。暴落を続けている?どこまで落ちるか分からない?関係ない関係ない、10年したらきっと元に戻るよ」と、鼻歌を唄いながら買い付けできるでしょうか?
(出典は「老後資金5000万円を本気で貯めてみる!」)


ブログ主(投資歴8か月)は、

まあでも、私もメンタルを鍛えて「リーマンショック級」に鼻歌まじりで立ち向かえるようにしていきます。

とまとめています。

しかし、このままではきっとうまくいかないでしょう。
そこで、頼まれてもいないのに勝手にアドバイスしてしまおうというのが今日のお話です。

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資本主義において搾取は必要不可欠である

人類の全歴史は階級闘争の歴史、すなわち搾取するものと搾取されるもの、支配するものと支配されるものとの争いの歴史であった。

これは有名な共産党宣言の中でもっとも有名な一節です。

これを書いたのはマルクスですが、マルクスは、労働者から賃金以上の剰余価値を得ることを「搾取」と定義しました。

我々も、インデックス投信を通じて株式を保有していることから、世界各地の労働者を搾取する側に立っています。

そして、投資をしていない人の手もきれいではありません。
預貯金をしていない人はいないからです。
預貯金は、金融機関を通じて企業に貸し出され、企業はその金を使って経済活動を行い、その過程で労働者を搾取します。

そう、日本で暮らしている以上、あらゆる人の手は汚れているのです。

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世界経済は、あと50年は成長します

世界経済が右肩上がりに成長すれば、株価も右肩上がりに上昇します。
これは誰も否定できない普遍の真理です。

問題は、世界経済が右肩上がりに成長するのかどうかという点です。

これは人口ボーナス論で説明ができます。

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リスクに対する選好と、リスク許容度は区別しなくてはならない

リスク選好とリスク許容度は全くその意味が違いますので、両者はきちんと区別しなければなりません。

マルキールが「ウォール街のランダム・ウォーカー(原著第11版)」444頁で指摘するように、「リスク選好とリスク許容度を区別する」ことが重要です。

結論を最初に言うと、リスク選好とはその人のビビらない気持ち、リスク許容度とはその人のリスク資産以外の資産(給与を含む)を意味します。

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たわらplusは初日で5億円を集めました

昨日、たわらノーロードシリーズに「plus」という新たなブランドが加わりました。

今はやりのスマートベータというものです。
内容は、マザーファンドが稼働している新興国を除き、一切不明ですが、なんと、初日に多額の金を集めることに成功しています。

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【重要】MONEX VISONがパグっています

MONEX ONE」という資産管理ツールがあります。

マネックス証券の無料サービスで、他の証券会社や銀行の口座を一括管理してくれる便利なものです。
最初にログインIDとパスワードを設定すれば、その後はログインボタンを押すだけで各社にログインできます。

IPOの申込みをする際は、各社にその都度ログインしなければならないため、これを利用するととても便利です。

そして、これと「MONEX VISON」を組み合わせると、毎日の資産変動が自動反映され、有効フロンティアの曲線とどの程度乖離しているかが一目でわかるようになります。

なお、その際は、自動反映させる資産から銀行やMMFを外しておくと、日本株、先進国株、新興国株の保有割合が1%単位で円グラフにきれいに表示されるので便利です。

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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

パソコン版右端の「ブログ記事検索」と「カテゴリ」が便利です。

●「誰でもできる超簡単ほったらかし投資」(カテゴリ「【公開】誰でもできる究極の投資」)はこのブログの全エッセンスを1記事に凝縮したものです。
●カテゴリ「この投資信託がすごい」では、ベストバイファンドの具体名を明示しています。
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