投資信託とETFの課税関係

投資信託やETF(以下「ファンド」といいます)が保有する現物株が配当金を出すと、配当金の分だけファンドの純資産が増えます。

ファンドは、増えた純資産について、
(1)配当しない
(2)一部だけ配当する
(3)全て配当する
という選択肢の中から、いずれかを選びます。

配当する場合もしない場合も、極めて複雑な課税関係が発生します。
私が理解する限度になりますが、整理してみました。間違い等がありましたら、ご指摘いただけるとうれしいです。

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VTとVTWSXのどちらが儲かるか

VTの実質コストは0.11%であるのに対し、そのインデックスファンド版であるVTWSXの実質コストは0.21%ですので、両者のコスト差は年0.1%です。

もしVTWSXを日本の証券会社で買えるようになったら、どちらを買うべきでしょうか。

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VTのインデックスファンド(VTWSX)の実質コストは0.21%だった

全世界株に投資するバンガード社の米国株ETFである「VT」。
経費率が継続的に値下げされ、現時点では0.11%まで下がっています。

しかし、VTはETFであることから、必ず分配金を出さなければなりません。
分配金には、アメリカ税10%、日本税20.42%が課税されることから、税引き後では7割の分配金しか再投資に回せないことになります。

これに対し、インデックスファンドであれば、顧客に配当する前にファンド内で再投資してしまえば上記の課税はされません。

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米国ETFは分別管理されているので、証券会社が破綻しても大丈夫

「海舟の中で資産設計を」というブログの記載を引用します。
http://anbowasset.blog.fc2.com/blog-entry-215.html#more

【引用開始】

外国株式は元々SBI証券名義になっているのですから、貸株を利用していなくても信用リスクを負っているのは同様かもしれません(SBI証券の債権者がSBI証券名義の株式を取り上げに来たら、対抗手段はないと思われる)。
もしそうだとすると、貸株を利用したからといって特段リスクが増加するわけでもないということになるかもしれません。

【引用終わり】

もし本当ならとても怖いです。
私も正直怖くなりましたので、SBIとマネックスに聞いてみました。

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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日
男爵になった日 同年8月30日

40代男性(高等遊民)。
投資歴12年。
妻子あり。持家あり。

リスク資産は、たわら先進国株(SBI証券)とVT(マネックス証券)をほぼ50:50でホールド中。
NISA口座ではVTの分配金を使ってVTを購入中。

無リスク資産は、個人向け国債変動10(みずほ証券が最強)で運用中。

カテゴリごとに記事を整理しました。
とりわけ「この投信がすごい」「公開 誰でもできる究極の投資」「たわら先進国株が他を圧倒する理由」は必見です。

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