2022/05/15
ベンツは日常の足として究極の車
私は、14年前に初めてベンツを購入し、B180、C200ワゴン、E250ワゴンと3台のベンツを乗り継いできました。今乗っているE250ワゴンは新車で購入してから7年半、走行距離は18万キロを超えています。
不満は全くなく、買い替えようという気持ちが全く起きません。9年目の車検は通すつもりですが、11年目の車検は通すかどうかを迷っています(11年目の車検時に走行距離が28万キロを超えるため。11年目の車検を通し、走行距離30万キロのオーナー表彰エンブレムをもらった後、13年目の車検の直前に買い替えるのでもいいかなという気がしています)。
Bクラス、Cクラス、Eクラスを所有し、代車でAクラスに何度か乗った経験からすると、ベンツはEクラスに限ります。
ベンツにはクラスの間に厳然たる壁があり、下位クラスが上位クラスを下剋上することはあり得ません。
Aクラス=Bクラス<<<Cクラス<<<<<Eクラス<Sクラス
私は、これまでSクラスには乗ったことがないため、Eクラスよりもどれだけ優れているのかは分かりません。
Sクラスはショーファードリブンであり、そもそも自分で運転するような車ではないため、試乗したいという気持ちが起きません。サイズが大きいため、こすったら怖いですし。
ちなみに、ステーションワゴンが設定されているのはCクラスとEクラスだけです。
私はステーションワゴンの実用性(荷室の大きさ)とエクステリア(外観のデザイン)が大好きです。Sクラスにステーションワゴンの設定がなく(Sクラスはショーファードリブンであるため、ワゴンの設定がないのは当たり前)、Eワゴンが最高のステーションワゴンになることも気に入っています。
さて、私もそうですが、ベンツには多くの熱烈なファンがいます。
ベンツを買うと、なぜ熱烈なファンになってしまうのか。その秘密は素晴らしい乗り心地は勿論、その安全哲学にあります。
私にはベンツの安全哲学を語る知識や能力がないため、日産GTRを開発した水野和敏さんのコメントを引用してみます。
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