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NISAは骨までしゃぶろう(4) ジュニアNISAは究極の金持ち優遇策

前回、ご説明したように、ジュニアNISAの肝は、子供が20歳になるまでの間、非課税口座で運用できる点です。
そのため、子供の年齢が低いうちに投資限度枠を満額使い切り、非課税のメリットを最大限に享受する必要があります。

ただし、以下の点で注意が必要です。

1 ジュニアNISA口座の金は子供の金であり、親の口座に移すと、子供から親に対する贈与があったとして贈与税の課税対象となる可能性が極めて高いこと
2 証券会社の変更ができないこと

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NISAは骨までしゃぶろう(3) ジュニアNISAはNISAよりも得

ジュニアNISAという制度があります。

これはNISAの未成年版で、以下の点がNISAとは異なります。

1 投資限度枠は年120万円(最大運用額は600万円)ではなく、年80万円(最大運用額は400万円)
2 中途売却は事実上できない(中途売却をしても、その金は子供が18歳になるまで引き出せない)。
3 証券会社の変更は一切できない
4 非課税運用期間は子供が20歳になるまで。
5 証券会社の実施する投信保有ポイントは付与されない

NISAと異なり、理解するのが非常に難しい制度です。
しかし、節税メリットはNISAよりあるため、NISA以上に骨までしゃぶりつくさなければなりません。

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NISAは骨までしゃぶろう(2) NISAでもたわら

前回お伝えしたとおり、NISA口座は2枠(運用額は120万円、運用期間は10年)のセットが5本あると考えてください。
そして、5つめのセットは、1つめのセットよりも4年遅れでスタートします。

各セットが10年という長期の運用期間を予定しているばかりか、最初のセットと最後のセットの開始時期に4年の差があることから、これで利益が出ない可能性は非常に少ないといえるでしょう。

では、NISA口座で何を買うべきでしょうか。


NISA口座には、特定口座にないメリットが2つあります。それは、

1 値上がり益が非課税であること
2 証券会社のキャンペーンで、購入手数料がキャッシュバックされること

です。

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NISAは骨までしゃぶろう(1) 運用期間は10年

NISAという制度があります。

NISA口座を作ると、毎年1月1日になった時点で120万円を上限とする投資限度枠が1つ与えられます(最初の年は、NISA口座の作成日からその年の12月31日までの投資限度枠が1つ)。
この各投資限度枠はそれぞれ完全に独立しており、各投資限度枠ごとにそれぞれ5年間の非課税期間が設定されています。
そして、翌年の1月1日になると、投資限度枠に余りがあったとしても持ち越しは許されず、新たな投資限度枠が1つ与えられます。
そして、これが10年連続して続くので、投資限度枠は全部で10個です。

NISAを利用すると、各投資限度枠内での取引であれば、どれだけ値上がり益が出たとしても課税されません。
通常は、値上がり益の2割(+復興所得税)が税金で取られてしまい、値上がり益の8割しか取得できないことからすれば、とても有利な制度です。

今回は、この制度を骨までしゃぶるためにはどうすればよいかというお話です。

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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

リスク資産は、たわら先進国株(SBI証券)とVT(マネックス証券)をほぼ50:50でホールド中。
2017年10月10日より、SBI証券で野村つみたて外国株投信の毎営業日1万円積立てを実行中。
NISA口座ではVTの分配金を使ってVTを購入中。

無リスク資産は、個人向け国債変動10(みずほ証券と大和証券を行ったり来たり)で運用中。

パソコン版右端の「検索フォーム」と「カテゴリ」が便利です。

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