含み益の利確はすべき?

ご質問をいただきました。

【引用開始】
さて、今回の質問なのですが、

インデックス投資家はタイミング投資を利用した利益はそもそも追い求めておらず、ただひたすらホールドすることで

についてのなのですが、投資信託

①現在の含み益があるが、一度得た利益を失うのが怖いので、利益の一部だけでも解約したいという気持ちがある
②解約しないで持ち続けるのが基本という話なので、解約しない方が正しいのでないかという葛藤
③税金20%はきつい。書籍等ではリバランスが推奨されているが、20%の税金については記載が無いような扱いだ、何故だ?
④今年暴落が起こったら、やっぱり利益の一部は利確しておけばよかったと思うだろうな

といった葛藤があります。含み益で悩む自分は、いわゆるリスク許容度が低いんだろうなあと自覚しています。
含み益がある時の、気持ちの持ちようについてなにかコメントがありましたら、是非お願い申し上げます。
【引用終わり】

では、回答します。

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ドルコスト法がいいという投資家ほど信じられない?

「過去の事例から言及するほど愚かなこともない」というブログを読みました。
http://takimu009.blog103.fc2.com/blog-entry-2203.html

上記ブログ主は、私がドルコスト投資法を推奨していることについて、「ドルコスト法の信奉者」との表現を用いた上で、一括投資より優れていると主張することに対して「寝言」であるという痛烈な表現で批判をされています。

その理由は、山崎元先生の受け売りにすぎませんが、要するに、市場が長期的に右肩上がりである以上、キャッシュを温存して逐次的に投入するドルコストは「気休めにしかならない」だけであり、「機会損失の発生」がない一括投資の方が良いというものです。

また、私の推奨する毎営業日積立てについても、「毎日購入したところで、より平均となるだけ。そこにメリットデメリットもない」と批判したうえで、「トンデモ理論」という痛烈な表現で批判されています。

ドルコスト投資法は、本当に、気休めのトンデモ理論なんだろうかというのが今回のお話です。

※上記ブログ主が原文をそのまま引用されることに対し不快感を表明されていますので、元の版を改訂しました。それにより批判的な印象を強く与える表現になってしまいましたが、それは私の本意ではなく、「」で引用することの宿命だとご理解ください。

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リーマンショック級が来ても数年もすれば戻るという人は勘違いしている?

「リーマンショック級が来ても数年もすれば戻るという人は勘違いしている」というブログを読みました。
http://takimu009.blog103.fc2.com/blog-entry-2201.html

上記ブログ主は、バイアンドホールドによる投資法について、そのままホールドして暴落前の水準に戻ったとしても、「暴落前に金融商品を売却して暴落後に購入する機会を失う」と批判した上で、暴落前に売却してキャッシュにし、暴落時にそのキャッシュを用いて買い戻すことで、「暴落後に購入する機会を失う」ことを「回避したいことが重要と思う」としています。

さて、この考えをどう思うかというのが今回のお話です。

※上記ブログ主が原文をそのまま引用されることに対し不快感を表明されていますので、元の版を改訂しました。それにより批判的な印象を強く与える表現になってしまいましたが、それは私の本意ではなく、「」で引用することの宿命だとご理解ください。

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SBI証券、毎営業日積立ての予定なし+ダウ投信の若干の考察

私は、現在、松井証券で、全世界株リバランス積立、SMT米国株配当貴族の各7500円ずつの毎営業日積立てをしています。

しかし、楽天証券でホールド中のたわら先進国株をSBI証券に移管すれば、SMT米国株配当貴族に0.2%のSBIポイントが付くようになったことから(2017年2月からの新サービスです)、SBI証券が毎営業日積立てを導入してくれればSBI証券に移りたいと考えています。

そこで、聞いてみました。

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「ポン菓子」作戦で、目指せ500億

2日前、「たわら先進国株よ、「実りの秋」作戦を実行すべき時は今」という記事を書きました。
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-316.html#more

しかし、冷静になって考えると、これはダメですね。

まず、地味です。「たわら」というネーミングとロゴマークに引きずられました。
こんなんじゃ天下はとれません。

つぎに、戦いから逃げています。というか、戦う前から腰が引けています。
目指すべきは横綱相撲です。猫だましでせこい勝利を目指している場合ではありません。

たわら先進国株が目指すべきは王道です。
eMAXIS Slim先進国株など、正面からねじ伏せなければなりません。

ならばどうするか。

そう、みんなが大好きな「ポン菓子」作戦しかありません。

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一物二価おおいに結構。頑張れeMAXIS

eMAXISがeMAXIS先進国株の値下げではなく、eMAXIS Slim先進国株を新設したことに対し、投信ブロガーの中で、一物二価だとか、不誠実だという非難をする人がいます。

「一物二価おおいに結構。どんどんやってくれ」というのが今回のお話です。

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たわら先進国株よ、「実りの秋」作戦を実行すべき時は今

eMAXIS Slim先進国株の衝撃も消化し終わりました。

いろいろと考えてみました。

まず、ニッセイ外国株は対抗値下げはしないでしょう。

時系列
2015年9月18日、三井住友DC全海外株が一般開放(税抜0.25%)
●2015年11月21日 ニッセイ外国株、税抜0.39%から0.24%に値下げ
2015年12月18日、たわら先進国株が新規設定(税抜0.225%)
2016年9月8日、iFree外国株が新規設定(税抜0.21%)
●2016年11月22日 ニッセイ外国株、税抜0.24%から0.20%に値下げ

この時系列を見ると、ニッセイ外国株は、より低コストな先進国株投信がリリースされると、その直後の決算日(ニッセイ外国株の決算日は毎年11月20日です)の翌日から対抗値下げをしていることが分かります。
そして、対抗値下げの水準は0.01%です。

以上から、ニッセイ外国株の行動パターンは、

(1)決算日(毎年11月20日)時点で、より安い先進国株投信があれば、
(2)それより0.01%だけ安くする

ということになります。

したがって、同額であるeMAXIS Slim先進国株に対しては、ニッセイ外国株は動かないと予測します。

では、たわら先進国株はどうすべきかというのが今回のテーマです。

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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
ブログ開始日 2016年3月1日
男爵になった日 同年8月30日

40代男性(高等遊民)。
投資歴12年。
妻子あり。持家あり。

リスク資産は、たわら先進国株(楽天証券)とVT(マネックス証券)をほぼ50:50でホールド中。
NISA口座ではVTの分配金を使ってVTを購入中。

松井証券で(1)全世界株リバランス積立、(2)SMT米国株配当貴族の各7500円ずつの毎営業日積立てを実行中。
全世界株リバランス積立とは、たわら先進国株80%、三井住友DC日本株S10%、たわら新興国株10%の配分比で毎営業日の買付け時に自動でノーセルリバランスするという画期的な発明です。

無リスク資産は、個人向け国債変動10(みずほ証券が最強)で運用中。

カテゴリごとに記事を整理しました。
とりわけ「公開 誰でもできる究極の投資」「たわら先進国株が他を圧倒する理由」「リバランス積立(松井証券)」は必見です。

たわら男爵のお勧め

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