マスク管理ができない人はリスク管理もきっとできない

投資に関する文章を読むと、自分自身の「リスク許容度」と「リスク選好度」に応じて投資をするようにとのアドバイスをよく見かけます。

※プロが書いた文章でも、「リスク許容度」と「リスク選好度」をごっちゃにして説明しているものがありますが、両者は完全に別の概念です。
リスク許容度」とは、ある人の属性を神様の目から見たとして、幾らならリスク資産に投資してもよいかという客観的な基準のことです。
例えば、Aさんと全く同じ属性(学歴、職歴、資格、年齢、性別、子供、健康、預貯金、本人や配偶者の親族の属性などのその人を取り巻く全ての要素)のBさんがいたとすると、Aさんのリスク許容度とBさんのリスク許容度は全く同じになります。
これに対し、「リスク選好度」は主観的な基準であり、簡単に言うと「ビビらない気持ち」のことです。Aさんであればビビらない含み損でもBさんはビビるかもしれません。この場合、AさんよりもBさんのほうがリスク選好度が低いことになります。


しかし、「リスク許容度」と「リスク選好度」は個々人で全く異なることから具体的に説明することが難しく、本を読んでもよく分かりません。
しかも、人間の判断は自分では客観的だと思っていても全ての判断に偏向した主観が介在するため、自分自身の「リスク許容度」と「リスク選好度」を適切に把握することは普通の人にはできません。


いやいや、オレならできるぜ


そう思った人が「リスク許容度」と「リスク選好度」を適切に把握できる能力が自分にあるかどうかを判断する簡単なテストを思い付きました。




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リスク許容度・リスク選好度を踏まえた投資額の決め方

ご質問をいただきました。


男爵様、いつも勉強させていただいております。
リスク許容度について質問です。
例えば30%まで下落に耐えられるという人が、30%超の下落に直面した時は「売る」のが正解でしょうか?
将来の値上がりを確信しているなら、どれだけ下げようとも売らないのがベストですが。
さらに下げて半値近くで売るよりはましということでしょうか?




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インデックス投資ほど安全な投資はない

インデックス投資を始めた直後、私がもっとも心配だったことは「損をしたらどうしよう」ということでした。
ここで「損」とは、投資したお金を下回ること(含み損になること)を意味します。

つまり、投資信託を1000万円買ったとして、それが900万円や800万円に減ったら嫌だと思ったのです。



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【追記あり】一括投資か積立投資かという議論はナンセンス

これまで全く投資をしたことがなかった人がインデックス投資をスタートするとき、手持ちの預貯金の中から幾らのお金を投資に回すかについて、自身のリスク許容度を踏まえて決めなければなりません。

※リスク許容度
ある人の属性を神様の目から見たとして、幾らならリスク資産に投資してもよいかという客観的な基準のこと。
Aさんと全く同じ属性(学歴、職歴、資格、年齢、性別、子供、健康、預貯金、本人や配偶者の親族の属性などのその人を取り巻く全ての要素)のBさんがいたとして、Aさんのリスク許容度とBさんのリスク許容度は全く同じになります。
これに対し、「リスク選好度」は主観的な基準で、簡単に言うと「ビビらない気持ち」のことです。Aさんであればビビらない含み損でもBさんはビビるかもしれません。この場合、AさんよりもBさんのほうがリスク選好度が低いことになります。


つぎに、幾らのお金を投資に回すかを決めた後、そのお金をどのような時間軸で市場に投下するかを決める必要があります。
つまり、1000万円でインデックスファンドを買おうと決めたとしても、最初の1回目で1000万円のインデックスファンドを買うのか、あるいは数年かけて分割して買うのか、どちらがよいかということです。




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ジュニアNISAをロールオーバーしました

本日、マネックス証券から手紙が届きました。
【参考】
●ジュニアNISAは必ずロールオーバーしよう
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1884.html


上記記事でお伝えしたとおり、ジュニアNISAは必ずロールオーバーしなければなりませんが、そのためには申込書を提出する必要があります。
マネックス証券の扱いが今一つ分かりませんでしたが、こちらから何のアクションを起こさなくても自動的に書類を送ってくれました。



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プロフィール

たわら男爵

Author:たわら男爵
Painter:ますい画伯
http://www.masuitousi.com/

ブログ開始日 2016年3月1日

●リスク資産(6割)は「たわら先進国株」(楽天証券)とVT(SBI証券)をほぼ50:50でホールド中。
●つみたてNISA(SBI証券)では「たわら先進国株」を年初一括40万円購入。
●楽天カード投資(毎月1日)では「たわら先進国株」を毎月5万円購入(+特定口座で11日と21日に各5万円ずつ積立買付中)。
●SBI証券で「インデックスマラソン」の毎営業日100円投資を実行中。

●無リスク資産(4割)は、個人向け国債変動10(みずほ証券、SMBC日興証券)と楽天銀行(金利0.1%)。

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